英彰校区 放課後ルーム
英彰校区では、英彰小学校の図書室を利用して小学4年生~6年生の児童を対象に“放課後ルーム”を行っています。
年間を通して宿題などの自主学習だけでなく、ギターや陶芸、彫刻など様々な講座を開催しています。
石に絵の具で絵を描いて、乾いたらニスを塗ります。
ひとりひとりのペースにあわせて習います。
英彰校区では、英彰小学校の図書室を利用して小学4年生~6年生の児童を対象に“放課後ルーム”を行っています。
年間を通して宿題などの自主学習だけでなく、ギターや陶芸、彫刻など様々な講座を開催しています。
石に絵の具で絵を描いて、乾いたらニスを塗ります。
ひとりひとりのペースにあわせて習います。
7月29日、今年度2回目の区域会議を行いました。各校区から福祉委員長さんや、民生委員さん、ボランティアさん、日頃から地域福祉活動の中心を担っておられるみなさん(合計31名)にご出席いただきました。
堺区役所より古川区長、堺警察署より鮫島地域課長にもご参加いただき、①安全・安心な町づくりを目指して(地域、警察、社協、区役所の連携)、②孤立死~発見・対応・予防のてびき、③区域交流・区域研修、について活発な意見交換を行いました。
ご意見の中には、日頃の活動での実体験に裏打ちされた悩みや喜びも交えてのお話がたくさんあり、お互いの校区同士の交流になったのではないでしょうか。
また、これからの取り組みとして
①各校区の活動をお互いに見学して、校区交流をすすめようということが確認されました。ご希望等がありましたらぜひ社協区事務所までご一報下さい。
(各校区の様々な活動の見学は、どなたでも見学できますので区民の方からのご希望をお待ちしています)
②校区ボランティアビューローの運営について校区研修を実施することになりました。在宅介護支援センターや障害者生活支援センターなどの専門機関と一緒に話しあいたいと思っています。
そのお隣で・・・・
堺区事務所も参画している『堺区障害者自立支援協議会』のPRコーナーを設けパネル展をしています。
初日の今日は、お昼すぎに雨が降りましたが、雨宿りがてらパネルやチラシに目をとめてくれる方がちらほら。
自立支援協議会の構成機関のスタッフが交替で会場にいます。パッセのみなさんとも交流しながら、堺区の相談窓口や活動場所のご紹介をしていますので、市役所・区役所へお立ち寄りの際(ご用がなくてもご興味のある方)は、是非ご覧下さい。
《堺区障害者自立支援協議会PRコーナー》
○堺市役所本館エントランスホール(階段下)
○7月28日(火)~31(金)
○スタッフのいる時間
10時~12時、13~15時
※ポスター、チラシは9~17時まで展示・配布。
↓障がい者の手作り品/パッセの様子
「ボランティアって何だろう?」をテーマに、堺で活躍するボランティアグループの活動をビデオとおしゃべりで紹介します。今回、発表する3つのグループは・・・
堺市要約筆記サークル(堺ひまわり)・・・聴覚に障がいがある方々に、話し言葉を文字に表して情報を伝える活動をしています。
ボランティアクラブ泉都・・・クリーンセンターで働く人たちのグループ、老人ホームでの清掃活動や広告物除去などの活動をしています。
大和川釣り人クラブ・・・大和川河川敷での清掃活動や子どもたちと大和川にすむ生き物にふれることで環境問題について考えています。
活動発表のあとはレクリエーション体験として、「音楽ワークショップ♪」または「おもちゃづくり」のどちらかを体験いただきます。
ボランティア活動をしている人もしていない人も、ボランティアに関心のある方ならどなたでも参加できます。
参加希望の方は、お名前・ご住所・お電話番号・所属グループ(活動者の方のみ)と希望のレクリエーション体験を電話・FAX・メールにて堺区事務所へお申し込みください。TEL 072-226-2987 FAX 072-226-1952 E-mail sakai@sakai-syakyo.net
みなさんのご参加をお待ちしています。
7月28日(火)~31日(金)の4日間、堺市役所エントランスホール(の隅っこ)にて、堺区障害者自立支援協議会のPRパネル展を行います!
今回は、パッセネットワーク(堺市内の作業所の作品を展示販売するアンテナショップ)の協力を得て、パッセの作品展示の一角に、コーナーをお借りしての試みです。
小さな事からコツコツと・・・、堺区の障害者支援の関係機関の紹介や協議会の取り組みを少しでも多くのみなさんに知っていただきたいと思います。
市民、関係者のみなさま、市役所へお越しの際は、是非、お立ち寄りください!
障害者自立支援協議会とは・・・
堺市内の7区で、平成19年より「障害者自立支援協議会」が設置され、関係機関同士の連携強化や相談体制に関するしくみについて中核的な役割を期待されています。各区の協議会では障がいのあるの方のくらしを支えたり、より楽しく生活できることをめざして、話合いや、イベントなどの取り組みを進めています。
社会福祉協議会からも、区での関係機関とのネットワークづくりや、事例検討などを通じて、「誰もが安心して暮らせる地域づくり」をかかげる社協の役割を果たすべく、各区の協議会へ参画しています。
昨日は、七夕でした。全国各地でもエコをテーマにライトダウンイベントなどが行われていましたね。
堺区の各校区でも、いきいきサロンやふれあい食事会、世代間交流などで、七夕のお願いごとを込めて、短冊づくりや笹飾りをされました!
《安井校区》
いきいきサロンで、笹飾り。大きな笹にはみんなの願いを、小さな笹には各自で折り紙を丁寧に折った鶴やお花を添えて派手に飾ってお持ち帰り。(6月23日)
《錦西校区》
小学校から1年生がいきいきサロンへきてくれました。おじいさん、おばあさんへ「いつまでも元気でいてね」など、かわいい絵の描いた短冊をプレゼント。(7月2日)
《榎校区》
熟年者の集い。お家からタオルと裁縫道具を持参して、ボランティアさんとお年寄りのみなさんでワンピース型の手ふきタオルづくり。お昼食会のあと七夕祭りをされました。(7月7日)
みなさんの地域でも、たくさんのイベントやお願いごとをされたのではないでしょうか。
ひとり一人の願いが叶う素敵な地域(まち)になりますように☆
錦綾校区地域会館の隣、小学校北校地に「芝生グランド」があります。「堺市学校芝生化モデル事業」の第1号として、平成16年7月1日にオープンして、このたび5周年を迎えました。
7月1日、前日の雨雲もすっかり身を潜める晴天の中、「芝生5周年記念式典」が行われました。堺市長、堺区長をはじめたくさんの来賓が駆けつけ、錦綾小学校の子ども達と先生へのお祝いの言葉、また、子ども他たちと地域のために365日・毎日、芝生の手入れをしてくださっている芝生クラブのボランティアさんへの労いと感謝の言葉が贈られました。
さらにスペシャルゲストとして、元サッカー日本代表・森島寛晃さんを招いて、緑色のじゅうたんで、子ども達とボールを蹴ったり、綱引きをして交流されました。子ども達や保護者も大喜び!あこがれの眼差しでした。
7月1日、堺区内のボランティアグループ40団体・50人のボランティアさんが大集結!ボランティア連絡会の全体交流会を開催しました。
参加グループが、それぞれ日頃取り組んでいる活動の内容を全体で紹介し合いました。個々では活発に活動していても、他のグループがどんな活動をしているのか、普段なかなかグループ同士の交流をする機会が少ないため、お互いの参考になったようです。
その後、アイスブレークを兼ねて『お見合いじゃんけん』で、グループ分け。
6つに分かれて、グループ交流。
テーマは『本音で語ろう!活動の喜びと悩み』
「人材不足や財源不足・・・」活動すればするほど悩みは尽きないけれど、『ありがとう』の一言が、やる気の源になっているといったお話がありました。
あるボランティアさんからは、「悩みより、喜びの方が多いからボランティアを続けられます」となんとも嬉しいお言葉が。
交流することで、リフレッシュになったり、また活動の広がり、ボランティアつながっていくのではないでしょうか。
~お知らせ~
堺区事務所と堺区ボランティア連絡会共催の「ボランティア気づきの市民講座」を9月18日(金)に開催します。詳細は、後日、ブログにも掲載いたします。お楽しみに!
堺市社協の広報紙「堺の福祉」の最新号を発行しました!
全市版の裏2面が区版になっており、区域の特徴やとっておき情報をお届けしています。
今号の堺区版『トピックスofさかい』では、
◎安全・安心な町づくりをめざして
~堺区・地域と警察が連携して~
◎お元気ですか訪問活動 堺区の取り組み
◎校区ボランティアビューロー
の情報をお届けしています。
とくに、トップ記事では、
地域のいきいきサロンやふれあい喫茶へ交番のお巡りさんが訪れて、お年寄りや子ども、ボランティアさんなど地域住民と気軽に言葉を交わすことで、地域の各種団体と警察、自治体、社協が一緒になって、『安心・安全』をめざしている取り組みを紹介しています。
詳しくは、コチラ↓(堺市社協HPへリンク)
http://www.sakai-syakyo.net/pdf/200906fukushi_sakai.pdf
全市版の紙面や他区の紙面もご覧いただけますので、
一度アクセスしてみてください!
http://www.sakai-syakyo.net/html2/magazine.html