堺市こども文庫連絡会

広報誌「堺の福祉」の記事掲載のために堺市子ども文庫連絡会のメンバーさんたちとお会いしました。
堺市こども文庫連絡会は1978年、本が好きな仲間同士で立ち上げました。「子どもたちにたくさんの本を知ってもらいたいよね。」と「楽しく、そして子ども目線で」の思いで活動しています。自宅や集会所で子どもたちに本との出会いの場や年齢をこえた人々のコミュニケーションの場として地域の人たちの居場所づくりをしてきました。また、図書館と協力して絵本作家さんの講演会や絵本絵画展やワークショップを行ってきました毎回子どもから大人までたくさんの方が参加され、「新しい発見ができた」と共に喜びを味わっています。また、大阪府こども文庫連絡会へ参加して、意見交換にも行い、講座を通して学び合っています。

 

 2月17日(日)10時から自転車博物館(堺市堺区大仙中町18番2号 TEL072-243-3196)で先着50名さまを対象に行われるおもちゃ作り教室の準備を行っていました。「こうしたらきれいよね」とか和やかな雰囲気で準備を行っていました。とてもきれいなひな人形の飾りです。

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堺区気づきのボランティア市民講座 開催します!

堺区さかいボランティア連絡会との共催にて堺区気づきのボランティア市民講座を開催します。
今回は、「あなたにもできる災害ボランティア~勇気を持って踏み出してみよう~」をテーマに
被災地NGO協働センター代表 村井 雅清さんをお迎えし、講演会を行います。
チラシはこちら↓

 PDF形式はこちら→クリック!!

また、堺市手話サークル連絡会による演習「聞こえにくい方への声かけ ワンポイント手話講座」を行います。
東日本大震災が起こり、「私たちにできることないだろうか。」と感じた方も多くいたのでは思います。その思いを大切にして、
活動に繋げるにはどうしたらいいか一緒に考えませんか。お待ちしております。

申込みは、 堺区事務所にて受け付けています。
堺市社会福祉協議会 堺区事務所
TEL 226-2987 FAX 226-1952
電子メール sakai@sakai-syakyo.net

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堺区子育て支援講演会「若年の妊娠・出産を考える」

12月4日(火)に堺区子育て支援講演会「若年の妊娠・出産を考える」が堺市総合福祉会館で開催されました。主催は堺区子育て支援室。今年度4月に堺区の子育て支援のワンストップ窓口として設置され、啓発講座を積極的に行うな、様々な切り口からの子育て支援を市民の皆さんと一緒に考える機会を作り出しています。

共催は、堺保健センターとちぬが丘保健センター、そして私たち社協堺区事務所です。

講師は、元堺市立小学校長の冨田久子さんと大阪府立大学の山野則子さん。冨田さんは学校から見た若者事情について、山野さんは現代の子育て事情についてお話しいただきました。

山野さんのお話にあった「子どもがいる世帯の貧困率が最も高いというOECDの調査結果」や「現在の生活保護受給率が高度成長前の昭和35年と同水準」ということには、参加された皆さんも驚かれたのではないでしょうか。

子育て世代を地域で支えることは、それだけで十分ではなく、制度と結びつくことも大切ですが、必要であることは言うまでもありません。今日の講座に100名を超える方が集まったところを見ると、堺区の子育て支援に対する意識は、市民・関係機関ともに高いことを喜ばしく思った一日でした。

また、イマドキの子育て事情を学ぶ「堺区孫育て講座」が1月26日(土)10:00~12:00に堺市役所3階 大会議室を会場に開催されます。*興味のある方は、堺区子育て支援室(222-4800)まで。

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泉州ひまわりネット 第7回総合展示会

8月1日より総合福祉会館にて泉州ひまわりネットの第7回総合展示会を行っています!今年も昨年と同様、たくさんの人たちに楽しく体験できるように、工夫を凝らして展示しています。

アンパンマンもばいきんまんも出迎えてくれるよ。8月31日までです。夏休みの宿題の工作相談や懐かしい玩具づくりにどうぞ。

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美原まちかどサポートルームにて楽しいひととき♪

 大和川釣り人クラブ・人形劇団シャボン玉・
SAKAI子育てトライアングルとのコラボ

 2月17日、美原まちかどサポートルームでイベントが行われました。今回のイベントは、4月に堺市総合福祉会館1階のボランティア市民活動ギャラリーにて3つの団体が一緒に展覧会を行うための打ち合わせをしたときに、活動風景を動画で展示できたらいいねということからイベントを行うこととなり、社協 美原区事務所の地域福祉ねっとワーカーには子育てサロンの際にチラシを配布などしていただき、東区事務所には窓口においていただきました。チラシを見たり、ママたちの口コミから、25組ほどの親子が来られ、中には東区や中区からも来られた方もいました。
大和川釣り人クラブさんは、さかなつりと手作りコマと笛のコーナーを出していました。「つれたよ~」とママに喜んでみせたり、笛を吹いたり、ママと糸電話をしたり、みんな楽しそうにしていました。


 人形劇団しゃぼん玉さんは「どうぞのいす」などしました。立って人形に話しかけたり、またくまさんが大人気。公演終了後、くまさんたちに抱きついたり、握手したり、ママたち、子どもたちはとても喜んでいました。   

 

 

 最後に参加者の人たちと記念撮影しました。

 

 

 今日はビデオカメラに子どもたちの楽しい様子を撮影しました。4月1日~1ヵ月間、市民活動ギャラリーにて展示しますので、お楽しみにしてくださいね。

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堺区はじめてのボランティア講座にきていただきありがとうございました。

1月30日堺市総合福祉会館にて堺区のはじめてのボランティア講座が行われ、16人の方が参加されました。本当にありがとうございました!
定年退職して、なにか生きがいを見つけたいと思われた方、東日本大震災を通じて、何か役に立ちたいと思われた方、人と接するのが好きだからボランティア活動をしたいと思われた方が参加され、とても積極的で前向きな質問も多くて、私たちもうれしく思いました。

 今回はボランティア相談員の永井さんが錦西校区のいきいきサロン活動の中で折り紙で「おに」をみんなで作りました。試行錯誤しましたが、講座に参加された方同士の楽しい会話もあって、和やかな雰囲気になりました。また終了後の錦西校区のいきいきさろんの作品展にもじっくりみていただきました。

 今年から、事務局と各区事務所で行われているはじめてのボランティア講座は、定年退職後今後のいきがいの活動として、自分になにかできることないだいろうか・・と思われている方になにかきっかけをみつけていただきたいと思い行っています。また各区にボランティア相談コーナーを設置しておりますので、遠慮なくお話ししていただき、前向きなるボランティア活動へつなげることができればと思っています。

Filed under: 006ボランティア — syakyo-sakai 13:59  Comments (0)

堺区はじめてのボランティア講座参加者募集してます

1月30日社協堺区事務所では、はじめてのボランティア講座を行います。
今回は、堺区ふれあいまつりで行った紙芝居「おじいちゃんのボランティア」のDVD鑑賞、おにの箱を作り、堺の名をいおうならなど歌うことも企画しています。
13:30~ 堺市総合福祉会館 2階第1会議室
是非、お越し下さい

Filed under: 006ボランティア — syakyo-sakai 10:39  Comments (0)

ありがとうございます!子育てのリーフレットの件

 今日、中央図書館から電話があり、
「図書館でも子育ての情報コーナーを設置しているのですが、そこに「行ってみようよ。堺区の子育てサロン・サークル」を置かしていただきたいのですが・・・」という連絡が入り、校区訪問前に中央図書館に寄りました。
図書館職員さんから伺うと図書館に来ているお母さんからリーフレットの評判を聞いたそうです。早速置かしていただきました。とてもうれしかったです。

 また、ボランティアの本のコーナーも設置していて、災害ボランティアの本も置いていました。

 昨年の3月号の社協広報誌「堺の福祉」(堺区版)でも図書館のサポーターさんへのインタビューを行うなど、中央図書館とのつながりがあります。中央図書館3階に子育て情報コーナーとボランティアの本のコーナーがあります。是非見てくださいね。

Filed under: 001堺区事務所,006ボランティア — syakyo-sakai 18:46  Comments (0)

堺市ボランティア市民活動フェスティバル(10/29)

10月29日堺市総合福祉会館にて第9回目の堺市ボランティア市民活動フェスティバルが行われ、たくさんの方にお越しいただきありがとうございました。堺区からもたくさんのボランティアグループや団体が参加されました。その様子を写真でお伝えさせていただきます。

 また、社協 堺区事務所でも、ボランティア相談コーナーを開所し、たくさんの方が来られました。

 

Filed under: 006ボランティア — syakyo-sakai 12:39  Comments (0)

堺区気づきのボランティア講座にお越しいただきありがとうございました!!

大変遅くなりましたが、まず、9月29日に行われた堺区ボランティア気づきの市民講座に105名の方にのお越しいただき、本当に本当にありがとうございました!!

今回はのテーマは「いざというときに役に立つ!災害時要援護者とのコミュニケーション」で関西大学 人間健康学部 助教 窄山太先生にきていただき、お話ししていただき、その後、堺区さかいボランティア連絡会より、災害時要援護者の対象者とかかわる4つのボランティアグループにミニ講義をしていただきました。
まず、窄山先生は、ボランティアとしての災害時要援護者とのコミュニケーションをわかりやすく、丁寧におはなししていただきました。

堺外国人日本語クラブのキャシーさんは「日本語が不自由な外国人への心配り」をお話ししていただきました。キャシーさんは石巻に行き、実際に被災された外国人のインタビューを行い、チラシやパンフレットにての備えの必要性をお話ししていただきました。

堺市要約筆記サークル(堺ひまわり)の城堂さんは、「気軽にペンの力を」をお話ししていただきました。聴覚障害者への情報保障の最優先や正確に伝えること、ペンでの書き方の工夫点などお話ししていただきました。

手話サークルかめのこ、木馬、トゥモローは「いざというときに役に立つ手話を一緒にやってみよう」をテーマに災害時の聴覚障害者がどのような場面で支障があるのか寸劇を行い、緊急時の必要な手話をみんなで行いました。

キャップハンディ指導ボランティア・さかいの井上さんは、視覚障害者がどのようなことが困っているのか具体的に話し、障害者への思いやりの大切さをお話し、視覚障害者へのサポート方法を実施しました。

また、堺市点訳ボランティアひかりの会さんは毎回点訳編集しているジュニアエラ、点訳パソコンを試しで打てるように協力していただきました。

今回の講座では障害がある方もたくさん参加していただきました。また堺市中途失調難聴者協会機関誌「ふくみみ」にも掲載していただきました。ありがとうございました。
・災害時要援護者のことを考えてみること、
・普段のときからの災害時要援護者に対して思いやりが大切であること、
・思い切って声をかけてみること、
一人でも多くの方が賛同して協力できたらと切に願っています。

Filed under: 006ボランティア,008障がい者 — syakyo-sakai 21:36  Comments (0)
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