【エールdeさかい】inイオンモール堺鉄砲町開催♪

10月25日(火)、『エールdeさかい』(堺区障害者作業所の自主製品販売及び啓発展)がイオンモール堺鉄砲町で開催されました。

これは堺区障害者作業所の連絡会である「エールDEねっと」の活動にイオンモールさんに賛同いただき開催が実現したものです。

アクセサリー雑貨、クッキーなどのお菓子、織物作品など様々な自主製品を展示販売されました。

今回は他の支援機関にも協力いただき、
大阪府堺警察交通課による「免許返納相談・75歳以上の運転技能検査」や、堺区の地域包括支援センター、堺区障害者基幹相談支援センターによる「介護・障害福祉の相談窓口」、「車いす・シニアカーの試乗体験会」が設置されました☆

イオンに来られていた方々や、各機関がお声かけして立ち寄って下さった方々等で、賑わいました(*´∇`*)

次回の開催も楽しみにしています!参加された皆さまお疲れさまでした☆彡

PS:サカエル&みそさかい(堺区マスコットキャラクター)も遊びにきてくれました(^^♪

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【開催報告】コロナ禍を“笑いの力”で乗り切ろう

令和4年2月17日(木)13:00より、
堺区さかいボランティア連絡会主催イベント『コロナ禍を“笑いの力”で乗り切ろう』を、フェニーチェ堺にて実施しました。
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障害者施設の施設外就労×地域生活の困り事

大仙西町に立替により完成した市営住宅のゴミステーションの清掃を、堺区の障害者作業所で作るネットワーク‘エールdeねっと’が障害者作業所の施設外就労として担うことになり、12月20日(金)に初回清掃が行われました。

初日となる本日、4ヶ所あるゴミステーションの一つを担う‘じょぶライフだいせん’さんの活動を取材しました。

掃きそうじ、床の洗浄、ゴミ箱の洗浄と職員2名と利用者2名が手際よく行います。

入居に向けた話し合いを複数回にわたり行う中で、住民の高齢化から輪番制での清掃は難しいとの結論となり、外注したいという住民の声と、地域の役に立つ活動がしたいという障害者作業所の声がつながり、今回の活動となりました。

なお、じょぶライフだいせんの他、‘おおはま障害者作業所’、‘グレースハウス’、‘ともにーしょうりんじ’の4事業所が本日より活動を開始しています。

街の困り事を障害者作業所が仕事として支える様子は、近頃耳にするようになった共生社会が、堺区の街ではひっそりとしっかりと実現しつつあることを感じさせます。

エールdeさかい inイオンモール堺鉄砲町


8月8日(水)、『エールdeさかい』(堺区障害者作業所の自主製品販売及び啓発展)がイオンモール堺鉄砲町で開催されました。

これは堺区障害者作業所の連絡会である「エールdeねっと」の活動にイオンモールさんに賛同いただき開催が実現したもので、今回で3回目。
12の事業所がアクセサリー雑貨、クッキーなどのお菓子、パン、織物作品など様々な自主製品を展示販売し、障害のある当事者もブースに立ち呼びかけを行いました。

ご購入いただいた市民の皆様・ご覧いただいた市民の皆様に感謝。
次回の出展は冬を目処に調整中とのことです。

Filed under: 008障がい者 — syakyo-sakai 13:32  Comments (0)

第3回 堺区ボランティアまつりin山之口 開催しました!

9月3日(日)、「第3回 堺区ボランティアまつりin山之口」が堺山之口商店街にて開催されました。

当日は、堺区さかいボランティア連絡会加入グループや区内障害者作業所など計39団体が、ステージやブース出展でまつりに参加しました。
加えて、堺山之口商店街がアートフェアやガラガラ抽選会を、また紙caféさんと障害者作業所ネットワーク、エールDEねっとのコラボイベント、「堺でいっちゃん早い秋祭り!!in山之口商店街」を開催しました。

主催の堺区さかいボランティア連絡会・信田会長のあいさつでボランティアまつりはスタートです。
今回はこの行事に協賛いただいている堺フェニックスロータリークラブさんが支援されている関係で、サプライズゲストとしてボクシング4団体の元世界チャンピオン、高山勝成選手と応援で来られたシャンプーハットのてつじさんが参加され、東京五輪を目指しての自身のアマチュア登録実現に向けた署名活動への協力を呼びかけるとともに、オープニングを盛り上げました。

今年度も、メインステージでは様々なグループが踊りや歌などのパフォーマンスを披露し、商店街では、工作などの体験型ブースや手づくり作品の販売ブース、作業所によるパンやお菓子などの授産製品の販売が行われました。

堺kosodateつむぎ広場では、お子さんたちを対象に、人形劇やウクレレ演奏、ベビーマッサージや科学実験などが開催され、たくさんの親子や子ども達が来場されました。

今回ものべ4000人以上が来場され、大盛況となりました。
ご協力いただいた堺山之口商店街様・熊野校区自治連合協議会様、ご協賛いただきました堺フェニックスロータリークラブ様・紀陽銀行様、本当にありがとうございました。

自由研究フェスティバルin関西大学

8月2日(水)、晴天に恵まれた南海浅香山駅前にある関西大学堺キャンパスで子どもたちの夏休みの宿題:自由研究を応援しようと「自由研究フェスティバルin関西大学」が開催されました。


「おでかけガス」大阪ガスや「発電の種類としくみ」関西電力などの企業の協力による自由研究メニューから、関西大学人間健康学部の学生さんによる高齢者体験や車いすバスケット、ロッククライミング体験などのメニューまで盛りだくさんの内容で、200人の子どもたちを迎えます。


普段何気なく使用する電気も作り続けないといけないことを自転車発電を通じて学び、車いすバスケットで使用する競技用車いすに乗る体験など、貴重な体験となったのではないでしょうか。そして何よりもボランティアの大学生と一緒にブースを回るという体験が子どもたちにとっては楽しそうでした。


そしてもちろん、勉強をする部屋も用意され、宿題プリントに根気よく取り組む児童の姿もありました。


昼食はカレーをいただきました。子ども食堂が新聞で取り上げられることで、その活動が注目される「ふーどばんくOSAKA」から食材を提供いただきました。


手を洗って、いただきます!


昼食後は遊びの時間、大学生のお兄さんお姉さんと一緒にブースを回ります。そして、一番人気はわたあめ。長蛇の列ができていました。このわたあめの機械は特別養護老人ホーム ハートピア堺に貸していただいたもの。たくさんの団体が本イベントの運営に協力しています。


堺区の障害者作業所ネットワーク「エールDEねっと」からは、唐揚げとクッキーを子どもたちに提供いただきました。配布役は大学近所の生活介護事業所ハッピーポケットの利用者さん。子どもたちに笑顔とクッキーを届けてくれました!


子どもたちも楽しい夏休みを過ごせたのではないでしょうか?

Filed under: 006ボランティア,008障がい者 — syakyo-sakai 18:20  Comments (0)

地域での防災の取り組みを学ぶ 堺区障害者自立支援協議会


堺市では区ごとに障害のある人の地域生活を支えるために官民の関係する機関が集まり協議する場として障害者自立支援協議会が設けられています。
堺区では、今年度は防災をテーマに月に1度開催されており、7月は「地域の取り組みを知る」ということで、錦綾校区民生委員・児童委員会の信田民生委員長と錦西校区自治連合会の宮里会長に地域で進めている取り組みについて報告いただきました。
錦綾校区の信田民生委員長からは、平成21年から校区で独自に進める避難行動要支援者登録の取り組みについて報告いただきました。地域での見守りを行う民生委員の立場から、地域包括支援センターなどの高齢者福祉機関とは顔の見える関係ができているが、障害福祉機関とはまだまだな部分が多い。「ぜひ民生委員に期待して連携してほしい。」とのお話をいただきました。


また、錦西校区自治連合会/自主防災会の宮里会長からは、堺市のモデル校区として避難所開設アドバイザリー事業により校区で避難所運営マニュアルを作成するなどの取り組みを行っていること、町会単位での取り組みを促す試みなどについてお話いただきました。
お二人の話題提供を受けて、これらの地域での住民主体の福祉活動と障害のある当事者が平常時から繋がるためにはどうすればいいのかといった話題が参加者間で話し合われました。

大仙校区 見守りサポーター研修は「障害福祉の理解」がテーマ

12月21日(水)、大仙校区で、見守りサポーター研修会が開催されました。大仙校区では各町会から校区福祉委員会活動の担い手となる見守りサポーターを選出して地域福祉活動に取り組んでおり、年に1度、サポーター同士の交流も兼ねて研修会を開催しています。

今回は、いつもの研修会に加えて、「障害福祉の理解」をテーマにした研修も実施され、2部制での開催となりました。というのも大仙校区には、堺市立健康福祉プラザが立地し、障がいのある人が多く利用することから、障がいのある人の生活や支援を知る機会が必要ではないかとの思いから、本研修会の企画に繋がりました。

1部では、大仙校区は面積が広いことから校区単位の活動に加え、町会単位での活動が活発になりつつある校区状況も踏まえ、4つの町会から活動を社協職員がインタビューする形で紹介してもらいました。「空き家を集会所に活用」「町会内の介護事業所を巻き込む」といったものから、「サロンで作成した七夕の笹をJRの駅に展示する」といったものまで、様々なアイデアを形にして、サロン活動を行っている様子を報告いただきました。

2部では、各専門機関からの「知的障害って?」「視覚障害って?」「聴覚障害って?」といった分かりやすい講義に引き続き、校区内にある4つの障害者事業所から活動紹介があり、「近所にあるのに知らなかった」「○○さん家の近所や」といった声が聞かれました。校区からは井辻校区福祉委員長が校区福祉委員会・自治連合会の活動を紹介しました。

知らないと無関心になってしまいがちですが、このように「知る」機会を作ることが、必要なのだと改めて感じた1日でした。

盛りだくさんの内容の研修会を企画いただいた校区福祉委員会役員のみなさま、健康福祉プラザスタッフのみなさまお疲れ様でした!

東北への手作り綿入れはんてんの寄贈 錦綾校区福祉委員会

先日、錦綾校区の福祉委員さんから、心温まるお話をお聞きしました。

お一人暮らしの高齢者の方から、「解きほぐした布で縫った綿入れはんてんがたまりました。どこかへ贈りたいのですが、着ていただく方がみえるところに送って頂けるでしょうか?」と、相談を受けたそうです。

錦綾校区では、民生委員研修として7月に宮城県山元町の社会福祉協議会が運営する障がい者作業所「工房地球村」を訪問し、作業所の仲間の皆さんが元気に活動することを見るのと同時に、多くの方々がまだ仮設住宅で生活をされている様子を見ていたことから、冬に向かって仮設住宅での生活を考えると、綿入れのはんてんを喜んでいただけると思い送ることにされたそうです。

持って来て下さったチャンチャンコは46枚、段ボール3箱。日時を費やして縫ったはんてんに福祉委員が一枚一枚、メッセージカードを添えて送りました。

届いた様子は、山元町共同作業所(工房地球村)のFacebookページでも紹介されています。

山元町共同作業所(工房地球村)のFacebookページ

https://www.facebook.com/pages/%E5%B1%B1%E5%85%83%E7%94%BA%E5%85%B1%E5%90%8C%E4%BD%9C%E6%A5%AD%E6%89%80%E5%B7%A5%E6%88%BF%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%9D%91/360494737314041?ref=stream&hc_location=stream

エールdeさかいin関西大学(6/17~6/21)

堺区の障害者作業所等が行う啓発・物販イベント『エールdeさかい』が関西大学堺キャンパスで、6月17日(月)から21日(金)までの5日間行われています。これまでもキャンパス祭に出展させていただくなど、歩みを共に進めてきた関西大学を会場に、月に1度1週間の啓発イベントを行います。

初日の17日は、人間健康学部の学生さんがパネルや作業所製品に興味を示し、「おいしそう」と、クッキーやラスクを買い求める姿が見られました。

障がいのある当事者の生活をより多くの人に知ってもらうこと、障がいのある当事者が大学生を始めと多様な世代と交流することを目的としたこの活動ですが、次回は、7/8(月)~7/12(金)の開催です。

また、『エールdeさかい』は、6月23日(日)に行われる第3回関西大学堺キャンパス祭にも出展します。

関西大学第3回キャンパス祭について(関西大学のホームページ)

http://www.kansai-u.ac.jp/Fc_hw/2013/06/post-132.html

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