校区福祉委員会 平成25年度 第3回堺区会議を開催しました☆

今年度3回目となる校区福祉委員会の堺区会議を、9月30日(月)に開催しました。
各校区から、福祉委員長さんはじめ、日頃から地域福祉活動の中心を担っておられる皆さんにご出席いただきました☆

堺警察署からは、車での交通事故や還付金詐欺等に関する情報提供がありました。還付金詐欺では「今日中に、振り込んでほしい。」と言われたら特に注意してほしいとのことです!

堺消防署からは、住宅防火の危険性について注意喚起がありました。住宅用火災警報器を設置するなど、命を守るための対策を分かりやすくご紹介♪

堺区子育て支援課からは、親子で和菓子を通じたイベント「堺区 和菓子でハロウィン」などについてのご案内がありました。
参加期間は10月31日~11月30日まで。
(お問い合わせ先:堺区役所子育て支援課 http://www.city.sakai.lg.jp/sakai/kurashi/kosodateshien/sakai25wagashi.html

堺保健センターからは、健診についての情報提供がありました。堺区は、他区と比較すると特定健診の受診率が低いとのこと。健康診断を定期的に受けることの大切さなどが伝えられました。

堺基幹型包括支援センターからは、10月12日(土)午前10時より堺市民会館にて行われる「認知症を知ろう!講演会」のご案内。
また、10月21日(月)~10月27日(日)まで堺市役所本館1階エントランスホールにて、認知症に関するパネル展や川柳が展示されますので、お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください♪

そして、社協の堺区事務所からは、地域のつながりハート事業開始時には顕在化していなかった社会的孤立や生活困窮など新たな課題に対応するうえで、活動面や運営面、資金面での課題がないか改めて検討する「地域のつながりハート事業あり方検討会」を開催した時の報告等をさせていただきました。

校区福祉委員会 平成25年度 第2回堺区会議を開催しました!

7月16日(火)、今年度2回目となる校区福祉委員会の堺区会議を行いました。
各校区から、福祉委員長さんはじめ、日頃から地域福祉活動の中心を担っておられる皆さんにご出席いただきました☆

当日、堺警察署からは、手口が巧妙化する振り込め詐欺の被害防止の啓発で、タレントの西川きよし夫妻が寸劇で注意を呼びかけるDVDを鑑賞しました。おれおれ詐欺や還付金詐欺といった代表的な手口を分かりやすくご紹介!
消防からは、命を守る住宅用火災警報器の設置義務化についてのお知らせがありました。

そして、堺区地域福祉課・堺区基幹型包括支援センターからは、平成24年度より高齢者が安心して暮らせるまちづくりをめざして行われている「堺区見守りネット」の取り組みをまとめた「堺区見守りネットはーと通信」を配布させていただきました。
(※「堺区見守りネット」とは、地域の皆さんと民間事業所、行政など関係機関が協力して、地域全体で高齢者を見守り、支え合う取り組みです。)

社協の地域福祉課からは、平成26年度に策定される第3次堺市地域福祉計画・第5次堺市社協地域福祉総合推進計画の取り組みについて、各校区から寄せられたご意見を報告しました。

社協の堺区事務所からは、外出時にも緊急連絡先も記入できる「安心連絡カード」をお配りしました!平成24年度は、自宅などに貼っておく「安心連絡シート」を校区福祉委員会をはじめ、地域の皆さんや関係機関のご協力により、堺区では2万枚以上を市民の皆さんに配布させていただきました☆
「安心連絡シート」「安心連絡カード」ともに必要団体・個人の方は、堺市社協の堺区事務所(TEL226-2987)までご連絡ください♪

大仙校区 健康づくりのつどい

5月17日(金)に大仙校区福祉委員会主催による健康を保ちいつまでも元気に過ごすことをテーマにした「健康づくりの集い」が開催され、今回対象となった7~10班の高齢者と自治会長さんが地域会館で楽しい一時を過ごしました。

ちぬが丘保健センターの保健師さんからは、ロコモティブシンドロームのお話がありました。みなさんこの言葉を聞いたことがありますか?ロコモティブシンドロームとは、骨・間接筋肉など体を支えたり動かしたりする運動器の機能低下し、要介護や寝たきりになる危険が高い状態のことを指し、国の介護予防健康対策などの方針を受けて日本整形外科学会が平成19年(2007)に提唱し、自己診断法のロコチェックや、予防運動のロコモーショントレーニング(ロコトレ)の実践を呼びかけています。

チェックポイントは、靴下が片足立ちで履けるかどうかだそうです。

また、堺警察署防犯係のお巡りさんからは、振り込め詐欺防止の啓発があり、社協からは、「安心連絡シート」のお話をさせていただきました。堺第4地域包括支援センターからは、体を動かすゲームと体操。そして、お待ちかねのお弁当をみなさんでいただき、楽しい時間は過ぎていきました。

準備されたボランティアのみなさん、ご苦労様でした!

きれいに咲き誇る「つつじ」の中で、楽しみました☆ 錦綾校区

快晴で風もなく穏やかなお天気となった4月28日(土)、錦綾小学校の芝生広場において、毎年恒例の「つつじ花見の会」が行われました。校区をあげての楽しいイベントということで、子どもからお年寄りまでたくさん来場されました。

11時30分からスタートした会場では、綿菓子や駄菓子屋、あてもの、ヨーヨー釣りなど子どもたちが大好きなお店もあり、どのコーナーも大賑わい!賄うスタッフの方々も、来てくれた子どもたちのために一生懸命です☆お年寄りの方も、お弁当を食べながら、近くの人とお喋りしたり、会場の賑やかな雰囲気を楽しまれていたりと、和んでいらっしゃる様子でした(o^∇^o)

そして、主に子育てサークルを対象にレクリエーション活動をされているボランティアグループ「ジャンジャンシアター ちゃんこ隊」が、太鼓や鐘、ピアニカなどで楽しい音楽を奏でながら会場を盛り上げます♪


また、精神障害者通所授産施設ワラビーズも、熱々のカレーパンで参加者の皆さんをもてなします☆

参加されたお年寄りの方も、子どもたちも楽しいひとときを過ごしているようでした(^^)v
こういったイベントを重ねることで、地域間や世代間の交流が広がっていくのだと実感しました☆
スタッフの皆さん、準備や後片付けにと本当にお疲れさまでした。

校区福祉委員会 第1回堺区会議を開催しました☆

 4月10日(水)午後、校区福祉委員会の堺区会議を行いました。

新年度1回目の会議に、各校区から福祉委員長さんや、民生委員児童委員さん、ボランティアさん(合計41名)にご出席いただきました☆

堺区では、校区福祉委員会と警察や消防などの行政組織が力を合わせて活動しているのが特徴です。当日は、堺警察署から振り込め詐欺に関する注意、消防からは高齢者等防火訪問の実施についてのお知らせがありました。

そして、“地域で暮らす高齢者の方に、より身近な窓口でサービスを提供できるよう” 平成24年度包括支援センターが新体制となって1年が経過し、その活動状況(どのような相談が多かったか、高齢者虐待の予防・早期発見の取り組みなど)について、堺区基幹型包括支援センターから報告がありました。

また、堺区障害者基幹相談支援センターからは、今年度もより多くの方にご活用いただければということで、障害者基幹相談支援センター(=身体・知的・精神の障害のある方への相談窓口として、必要な情報の提供や助言、権利擁護のための支援などを行っています)についての紹介がありました。

さらに、堺区内で活動する障害者作業所等で組織された「エールdeねっと」より、毎月堺市役所で実施されている「エールdeさかい(=堺区障害者作業所等の啓発イベント)」の開催日程が発表されました(この日も、堺市役所内1階で、開催されていました♪)

どれも地域の方に密着した情報で、とても有意義な会議となりました。

第18回英彰ふれあいセンター祭り(3/31)

桜の花が満開に咲いた3月31日、英彰ふれあいセンター、英彰小学校にて第18回英彰ふれあいセンターまつりが開催され、たくさんの方が参加されていました。
英彰校区自治連合会主催にて福祉委員会、老人会、子ども会、花のボランティア、女性団体、特定非営利活動法人アートのある街づくり会、勝廣会 等のご協力もいただき、また今年は小学校体育館にて湊西校区との綱引き対抗戦も行い、迫力のある綱引きの試合も見ることができました。またお楽しみ抽選会では、防災グッズや健康づくりのための景品もあり、みなさん楽しみに待っていました。祭りの一部ご様子です。

各種団体が協力して、校区あげての行事にどの会場も大にぎわいでした。

※ 英彰校区にて結成されている中之町フラワーウェーブが第22回全国花のまちづくりコンクール 花のまちづくり優秀賞を受賞されました。校区の拠点である英彰ふれあいセンターを中心に、地域住民が何らかの形で花のまちづくりに参加できる体制の独創的な活動は、都市部の花のまちづくりの新しい展開のモデルといえ高い評価を得られました。福祉委員会活動のいきいきサロンや子育てサロンの中に花のボランティア活動が積極的に取り組まれています。子育てサロン「キッズクラブ」の保護者、子どもたちとともに一緒に植えたチューリップの花壇は、当日は、満開にきれいに咲いていました。

錦子育てふれあいサークル~子どもから感謝の手紙~

3月27日の錦子育てふれあいサークルでは、4月より幼稚園等に入園する子どもたちのお別れ会が行われました。

 2年近く錦子育てふれあいサークルに参加されていた子どもさんから感謝の手紙をいただきました。とてもかわいく、サロン中飾っていました。活動しているボランティアさんの大きな励みになりました。

 錦校区福祉委員会ではさまざまなサロンや校区ボランティアビューローなど、積極的に活動が行われています。最近では活動に参加できるボランティアさんが増え、各サロンのボランティアのリーダーの世代交代もうまくいっていることを伺いました。今日も新しいボランティアさんが子どもや保護者に優しく話しかけている様子を見て、感心していました。

安井校区いきいきサロン~大空会のショー~(3/27)

安井校区いきいきサロンでは1年に2回の大空会のショーが行われました。この日を心待ちに待っていたたくさんの高齢者が安井地域会館に集まっていました。大空会は、安井校区在住の方中心のボランティア団体で、毎回代表さんのユニークなお話を楽しみにしています。今日は、歌、踊り、手品、南京玉すだれのショーに皆さんと楽しく過ごしました。

 今日は、民生委員さんたちの座席の計らいもあり、大空会のボランティアさんも参加者の笑顔を見ながらショーを行うことができたととても喜んでいました。次回安井校区のにぎわいサロンといきいきサロンの予定のチラシです。場所は安井地域会館です。お気軽にお立ち寄りくださいませ。

大仙西校区ランチサロン

3月27日の大仙西集会所のランチサロンでは、近隣同士で声をかけ合って、集会所に集っていました。堺第4地域包括支援センターの社会福祉士さんが体操を行い、みなさんで歌を歌ったあと、和やかな雰囲気でのお食事となりました。

 大仙西校区では、気軽に集まれるように6カ所の拠点にてランチサロンを行っています。下の写真は、昨年10月16日に大仙西小学校にて行われたランチサロンの様子です。小学生と一緒にお絵かきをしたり、ゲームを一緒に楽しんでいる様子です。子どもたちが学校門の前で高齢者の方が見えなくなるまで手を振り続けていたことが今でも印象に残っています。

第4回あさかやま手をつなごうフェスティバル

3月23日(土)、浅香山小学校、公民館にて、あさかやま手をつなごうフェスティバルが開催され、たくさんの人が集まり、交流を楽しみました。このフェスティバルは、
・堺市生きがいワーカーズ「並木の会」
・地域生活支援センター「アンダンテ」
・障害福祉サービス生活介護事業所「南部交流センター」
の3つの団体が「手をつなごう」という合言葉に交流を始めたのがきっかけでした。今年は第4回目の開催となりましたが、周辺の障害者事業所や関西大学の学生さんにも協力いただき、フェスティバルの参加者も年々増えてきています。

 ステージコーナーでは、コーラスや参画団体の楽曲演奏などが行われました。出演いただいた1つの「起き上がり小法師の会」さんのコーラスの様子です。

 公民館ではカレーとお飲み物が販売されていました。食事をしながら、和やかな会話がはずんでいました。

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