朝市でお餅つき 熊野校区
1月19日(土)の午前中、熊野小学校で行われている朝市におじゃましました。今回の目玉は、お餅つき。
小学校の協力で開催するこの朝市、保護者の他、先生たちも一緒になってお餅つきを楽しみました。特に頑張ったのは小学生の子どもたち!!湯気の上がる蒸し器から出された餅米は、木の臼に移され、つかれるとあっという間にお餅が出来上がり!ついたお餅は、みんなで丸めて、おしるこ、安倍川餅などにして、おいしくいただきました。
お世話役の民生委員長さんは、新年恒例のイベントにしていきたいと話されていました。子どもからお年寄りまで楽しめる貴重な時間が地域のみなさんの力で作られることのすばらしさを感じながら、会場を後にしました。
安井校区 冬の絆2013
1月13日(日)に安井小学校の運動場と体育館で安井校区「冬の絆2013」が開催されました。この催しは、堺市地域まちづくり支援事業の一環として行われたもので、子どもから高齢者まで、地域にお住まいの誰でもが気軽に楽しめるようなイベントとして行われました。
開会式では、竹山市長、野口区長のご挨拶をいただき、安井小学校音楽隊によるオープニング演奏で幕開けとなりました。竹山市長は、お餅つきにも参加され地域住民の皆様と和気あいあいと歓談されていました。
ステージコーナーでは、子ども会メンバーによるよさこいやヒップホップダンス、フラダンス、バンド演奏などで楽しみました。また、校庭においては、食べ物や野菜の販売などの模擬店も大いに賑わっていました。
校区の連帯感を強くするイベントとして楽しい一日を過ごせました。「冬の絆2013」実行委員の皆様ありがとうございました。
熊野校区 朝市は豚汁でほっかほか
12月15日、前夜の雨も上がり、毎月第3土曜日恒例の熊野校区朝市が熊野小学校中庭にて開かれました。今回は、喫茶に加えて豚汁コーナーが設けられていました。体が温まる愛情いっぱいの豚汁がとても喜ばれていました。野菜コーナーでは、大根が売り切れになる盛況でした。コーヒーやポテトチップス、豚汁をいただきながらのんびり語り合える朝市。校区の皆様に定着してまいりました。
通りがかりの若者のグループが、のぼり旗につられて朝市の様子を興味深く眺めながら「堺の町の中でもいろいろなことが行われているんだ。」との言葉になんだか嬉しくなりました。
次回、1月19日(土)は、小学生にも声をかけ、餅つきなど新年のイベントを予定しているとのことです。
安井校区 ふれあい喫茶
きんもくせいの香る中、安井校区のふれあい喫茶を訪問しました。過日、堺区の喫茶交流会を榎校区で開催いたしましたが、その際に安井校区の喫茶は、男性の参加者が多いことと会場に写真や絵画などの力作を毎回取り替えながら展示していることが紹介されていました。
今日は、どのような工夫がなされているのか楽しみにお伺いしました。今回は、お二人の作品が展示されていました。お一人は、布ぎれを使った秋の風情いっぱいの小物を展示していました。作成中は、3時間余りも没頭するそうで、家の中は、作品でいっぱいで、季節に合わせた作品を作っているとのことでした。もうお一人は、自慢の写真を展示していました。
40年近く写真に凝っているとのことで、さすがに目を引く作品ばかりでした。
この方も、家の中は作品でいっぱいになっているとのことですが、いつまでも趣味を続けたいとのことでした。
少林寺校区いきいきサロン食事会
少林寺校区にて食事会が行われ、たくさんの高齢者が集まっていました。今日はボランティアさんの手作りカレーにいろどりのパプリカと卵をのせて、とても彩りのよい盛りつけでありました。参加者からも久しぶりのカレー「とてもおいしい」と頬がゆるみ、会話がはずんでいました。
食事後、ボランティアグループの弥生会さんが、「演芸ショー」を行いました。福笑い、日舞、舞踊マジック、バナナのたたき売りなど盛りだくさんでした。みなさんから、「楽しかったね」「よかったね」の声。とても楽しい秋の日を過ごしました。
熊野校区 朝市!
熊野校区の朝市におじゃましました。
残暑厳しい一日でしたが、スタッフの皆さんは汗だくで頑張っておられました。
毎月第3土曜日は熊野の朝市と定着してきたようで、毎回趣向を凝らした内容になっています。
喫茶では、冷たい飲み物が喜ばれていました。
今回は、色とりどりの小鉢の花がきれいで、コスモスに秋の風情を感じました。
来月の朝市も楽しみです。
榎 熟年者の集い~参加者とボランティアとのつながりが広がる~
7月21日榎地域会館で行われた第55回熟年者の集い。今回は、花柄のケースとポプリケースを作りました。とてもおしゃれで玄関等で飾ることができるものができ、みなさんとても喜んでいました。
午後から、参加者・ボランティアとの茶話会が行われました。参加者から今までの人生のこと、熟年者の集いを身内から誘ってくれたこと、お友達ができたうれしさや、これからどう生きていきたいかなど、とても前向きな思いを語っていただきました。参加者、ボランティアさんの普段聞くことがない思いを知ることで、みんなで「お互いにがんばっていこう」という思いが通じ合えた茶話会になりました。
平成4年から始まった榎校区 熟年者の集い。校区ボランティアえのきの代表の方が、毎回チラシを作成しています。チラシは、参加の呼びかけだけではなく、社協の事業やあったかぬくもりプランのことなどを伝え、地域と社会福祉協議会をつなげ、私たち社会福祉協議会の大きな支えになっていることを改めて知りました。校区ボランティアえのきのつながりづくりに、私たちはとてもありがたく感じました。
ぴょんぴょんくらぶ(7/26)
7月のぴょんぴょんくらぶでは、子どもたちがいっぱい。今回のぴょんぴょんくらぶは、乳児がたくさん来てて、離乳食のこと、予防接種のことママ同士お話していました。
今、榎校区ではぴょんぴょんクラブに来られた方に楽しんでいただくために民生委員さんたちが手作りの紙芝居を作っているそうです。完成が近づいています。みなさん、とても楽しみにしてます。
流しソーメンで大盛り上がり! 熊野校区朝市
7月21日(土)の午前中、熊野小学校で行われていた朝市。9時過ぎにはたくさんの自転車が並んでおり、びっくり。今日は、流しソーメンが設置され、子どもから高齢者のたくさんの方がひんやりソーメンの美味を楽しんでいました。
猛暑の対策として、たくさんのテントがおかれ、テントの中に入り、飲み物をの飲みながら楽しい会話が弾んでいました。今回から 障害者作業所 ともにーしょうりんじが出店し、ぞうきんや野菜を販売していました。「地域のイベントで販売できることがとてもうれしいです」と職員さんがおはなししていただきました。
昨年の12月から始まった朝市。回を重ねていくうちにさまざまな取り組みが行われ、校区の多くの方に広まり、参加者も増えてきました。地域の中でひろがりとつながりを実感したひと時でした。