浅香山校区のど自慢大会(2/23)
2/23(土)に浅香山地域会館で、のど自慢大会が行われました。浅香山校区のまちづくり事業にて、10月にニュースポーツ大会、12月に防災訓練、そして今回ののど自慢大会。のど自慢大会では主に福祉委員さんたちが準備等行いました。入りきれないぐらい大勢の人が集まり、お食事やぜんざいを食べながら、「大会に出たい」と申し込まれた36名の方の歌声をみなさん楽しみながら聞き入っていました。
2/23(土)に浅香山地域会館で、のど自慢大会が行われました。浅香山校区のまちづくり事業にて、10月にニュースポーツ大会、12月に防災訓練、そして今回ののど自慢大会。のど自慢大会では主に福祉委員さんたちが準備等行いました。入りきれないぐらい大勢の人が集まり、お食事やぜんざいを食べながら、「大会に出たい」と申し込まれた36名の方の歌声をみなさん楽しみながら聞き入っていました。
2月22日(金)、錦綾校区では恒例となったひな祭りのちらし寿司の配食が行われました。
70歳以上のお一人暮らしの方にお配りするちらし寿司は200食。朝早くから、校区のボランティアグループであるタチバナの皆さんが準備されたお寿司を折り詰めして並べると圧巻。のしを付けて準備を整え、さあ出発!!
お寿司を届けると、皆さん笑顔、笑顔で、話が弾みます。
見守りも同時に行うこの取り組みですが、配食するスタッフについて回って感じたのは、地域の福祉力の高さです。
担い手と見守られる側という一方的な関係ではなく、これまでこの地域で何十年と暮らしてきた隣人としてお互いが語り合う姿に、住み慣れた地域で暮らすという言葉が標語ではなく、みんなでつくるものだと改めて感じさせられました。
2月1日(金)に三国丘小学校では、6年生・5年生の授業の一環として「認知症キッズサポーター養成講座」が開催されました。堺第2地域包括支援センターと民生委員さんが中心に、堺第2地域包括支援センター圏域の認知症グループホームや居宅介護支援事業所の協力のもとに行われたこの講座、当日は堺第2地域包括支援センターの職員による講義に続いて、民生委員さん、グループホームの職員さんに加えて小学校の先生たちも登場しての寸劇が行われました。
最後は、認知症の方との接し方「し・あ・わ・せ」を確認して、お開きとなりました。校長先生のお話にもありましたが、認知症の方だけでなく、地域社会には様々な人がいます。子どもたちにも足の速い子遅い子いろいろです。お互いの違いを認め合いながら、共に地域で暮らしていることを改めて感じた1日でした。
この認知症サポーター養成講座、厚生労働省などが進める「認知症を知り地域をつくるキャンペーン」の一環として行われ、平成24年末で390万人が受講しています。受講者には、認知症サポーターの証としてオレンジリングを配布されています。また、サポーターを増やす取り組みに加え、講師役を養成するキャラバンメイト養成講座も行われており、今回企画いただいた民生委員さんも養成講座の受講生。
この認知症サポーター養成講座もうまく使いながら、地域の次世代育成を行う三国丘校区の民生委員さんには、頭が下がります。
厚生労働省 認知症サポーターキャラバン(http://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/dementia/c03.html)
12月21日(金)13:30から錦綾校区子どもルームのクリスマス会が開催されました。2部制で開催され、1部は幼児対象、2部は児童対象です。
お邪魔したのは1部の幼児の集まり。子どもルームスタッフによる絵本や昔話の読み聞かせに子どもたちは、食い入るように見入り聞き入っていました。
続いて、風車にシールを貼って飾り付け。出来上がった風車を手に走り回っていました。
最後には、記念撮影を行い、クリスマスプレゼントを受け取った子どもから家路につきました。
帰る頃には、第2部に集まってきた児童たちが芝生広場で遊ぶ姿がチラホラと。この日は、小学校の終業式に合わせて開催されたとのことで、多くの児童が集まっていました。
錦綾校区子どもルーム(http://www.city.sakai.lg.jp/kosodate/hughug/mokuteki/kosodate/oyako/kodomo/kinryo.html)
12月8日(土)に三国丘中学校を会場に、毎年恒例のサンキューフェスタが開催されました。三国丘中学校区青少年健全育成協議会が主催のこのイベント、三国丘中学校の他、三国丘小学校、榎小学校、三国丘幼稚園の生徒、児童、園児と地域住民が一堂に会して盛大に行われています。
吹奏楽あり、合唱あり、幼稚園児による雀踊りありと内容も盛りだくさんです。堺まつりの市民広場ステージで1位を獲得した「和太鼓堺太鼓」による和太鼓の演奏では、大人から子どもまで混じっての、勇壮な演奏が繰り広げられていました。この堺太鼓さん、こちらの地域の方で結成されたグループだそうです。
体育館でのイベント終了後は、皆さんお待ちかねのお食事。榎校区からはお餅が、三国丘校区からは豚汁が提供され、皆さん長い列をつくっていました。
イベントを準備された地域の皆さん、三国丘中学校の生徒さん、ご苦労様でした!
(1)第41回錦連合体育祭
10月21日、澄み渡る青空の天候のなか、錦連合体育祭が行われ、17町会の大勢の方が競技に参加されました。南門と北門周辺に貼られた2枚の福祉委員会活動のパネル展示もとても好評でした!
ふれあいいきいき玉入れは、いきいきサロン来られている方もたくさん参加されていて、子どもたちとの勝負に懸命にかごの中にいれていました。
また、瓶つりリレーや夫婦で参加する相和作業リレーやいっぱつ逆転集団縄跳びなど、プログラムにユニークなものも多く、楽しく参加されていました。
今年の団体大会優勝は、桜之町東で、3年ぶりの優勝旗を受け取られました。
また、子ども会が出店するなど、各種団体が一体となり取り組んだ体育祭であったと感じました。
2)錦ふれあいいきいきサロン
10月11日に行われた錦ふれあいいきいきサロンは3B体操をみんなで行われました。わかりやすい体操でみなさんとても熱心に行っていました。
毎回歌われる錦ふれあいいきいきソングも、楽しく歌っています。
今日は10月21日に行われる錦連合体育祭でみんなで踊る「錦ソング」の練習を行いました。参加者とともに体育祭に向けボルテージはあがっています。
(3)校区ボランティアビューロー“ゆずりは”「おしゃべりの花畑」を始めました。
錦校区ボランティアビューローでは先月から月1回「おしゃべりの花畑」という活動を始めています。ビューローでの話しで、「自分の好きなものを持ち込んでおしゃべりをしよう」と思い企画しました。写経をしたり、折り紙で作品をつくったり、手芸でお香入りの飾りをつくったり、みなさんがそれぞれの楽しみ方を行い、和やかな雰囲気で交流して、ささいな悩みを打ち明けたりしています。
錦校区ではいきいきサロン、ビューロー以外にも子育てサロン、ふれあい喫茶、ベタング、将棋、自治連合会と民生委員会との共同でのお元気ですか訪問活動など、さまざまな活動をとても熱心に行っています。活動を通じて「人とのつながり」を持つことに大きな役割を果たしている実感を抱きました。
10月16日に河合宝珠園で行われたふれあい喫茶 “さん・サン”では、堺市の作業療法士さんが頭の体操のお話をしていただき、みんなで漢字カードゲームを行っていました。
コーヒーを飲みながら和やかな会話後、ハロウィンパーティが行われました。記念撮影のあと、「すみれの花が咲く頃」を優雅に歌い、華やかで、楽しい雰囲気になりました。
みんなで楽しく歌うことができる三国丘校区 ふれあい喫茶 サン・さんは、11月は20日13:30~河合宝珠園で行われます。
堺区では、10月28日にいろいろなところで校区体育大会や文化祭が予定されていました。ところが、朝からかなりの雨が降り、延期となった校区もありましたが、体育館で開催した校区もありました。
安井校区は、雨のため運動場での競技は中止となりましたが、体育館でクイズ大会、パン食い競争、紅白玉入れ、綱引きなどプログラムを変更して行いました。
大仙校区は、文化祭で旭中学校吹奏楽部の演奏や手話コーラス、フラダンスなどの演目をたのしみました。
浅香山校区は、ニュースポーツ大会で、玉入れ、ミニカーリングなどのニュースポーツに皆さん楽しみながら真剣に取り組んでいました。
錦西校区は、運動場での競技は中止となりましたが、体育館でいきいきサロン利用の皆さんによる歌体操、錦西小学校音楽隊による吹奏楽の演奏、女性アーティスト・「トリコロール」による歌と演奏を楽しみました。
ちなみに「トリコロール」はお二人のバンドでお一人は、錦西小学校の卒業生、もうお一人は三宝小学校の卒業生だそうです。これからの活躍を期待いたします。
各校区の役員の皆様、スタッフの皆様、雨天で準備が大変であったことと思いますが、楽しいイベントをありがとうございました。
毎年、錦綾校区の住民が近隣の暮らしの中で共に福祉や健康について考え、住みよい地域づくりにむけて住民福祉講座が行われています。今年は「知って得する認知症」をテーマに、堺第2地域包括支援センターの職員さんが講師としてお話していただきました。今年は、地域の役員さんだけではなく、地域の高齢者の方も、掲示板をみて、「認知症のこと知っておきたいから勉強しにきました。」と来られた方も多く、受付ではたくさんの方が並んでいて、90人を越す参加者でした!
堺第2地域包括支援センターの社会福祉士の酢屋さんらが、今までの認知症の相談経験を活かして、わかりやすくに講義を行っていただきました。また運営法人の財団法人 浅香山病院が認知症疾患医療センターを併設していることもあって、医療機関の相談窓口を明確に話していただいたとき、堺第2地域包括支援センター強みを感じました。
今回の講座は、住民の福祉力を上げるとともに、身近に設置された堺第2地域包括支援センターと地域とのつながりを深め、校区全体で地域の安心・安全のまちづくりに取り組んでいる雰囲気をより感じました。
7月24日三国丘幼稚園、小学校前公園、三国丘小学校にて、世代間交流“なかよし広場”が行われました。幼稚園児~高校生、地域の方まで参加され、幼稚園園庭でみんなで太極拳から始まりました。幼稚園内、公園で昔遊びを行ったり、ボール作り、虫かごをつくって、せみとりなど楽しみました。
今年は体育館で三国丘福祉委員会で鳴子を披露していました。福祉委員さんたちはこの日のために3ヶ月前からサロンの終了後や別日程を設けて、練習してきました。福祉委員さんの鳴子は体育館での交流会を盛り上げる大きなきっかけとなりました。
郵便屋さんゲーム、最後は恒例の「ら・ら・ら体操」を行いました。みなさんの元気さは暑さに負けないほどであり、夏のとてもよい思い出になりました。