泉州ひまわりネット 第7回総合展示会
8月1日より総合福祉会館にて泉州ひまわりネットの第7回総合展示会を行っています!今年も昨年と同様、たくさんの人たちに楽しく体験できるように、工夫を凝らして展示しています。
アンパンマンもばいきんまんも出迎えてくれるよ。8月31日までです。夏休みの宿題の工作相談や懐かしい玩具づくりにどうぞ。
8月1日より総合福祉会館にて泉州ひまわりネットの第7回総合展示会を行っています!今年も昨年と同様、たくさんの人たちに楽しく体験できるように、工夫を凝らして展示しています。
アンパンマンもばいきんまんも出迎えてくれるよ。8月31日までです。夏休みの宿題の工作相談や懐かしい玩具づくりにどうぞ。
大和川釣り人クラブ・人形劇団シャボン玉・
SAKAI子育てトライアングルとのコラボ
2月17日、美原まちかどサポートルームでイベントが行われました。今回のイベントは、4月に堺市総合福祉会館1階のボランティア市民活動ギャラリーにて3つの団体が一緒に展覧会を行うための打ち合わせをしたときに、活動風景を動画で展示できたらいいねということからイベントを行うこととなり、社協 美原区事務所の地域福祉ねっとワーカーには子育てサロンの際にチラシを配布などしていただき、東区事務所には窓口においていただきました。チラシを見たり、ママたちの口コミから、25組ほどの親子が来られ、中には東区や中区からも来られた方もいました。
大和川釣り人クラブさんは、さかなつりと手作りコマと笛のコーナーを出していました。「つれたよ~」とママに喜んでみせたり、笛を吹いたり、ママと糸電話をしたり、みんな楽しそうにしていました。
人形劇団しゃぼん玉さんは「どうぞのいす」などしました。立って人形に話しかけたり、またくまさんが大人気。公演終了後、くまさんたちに抱きついたり、握手したり、ママたち、子どもたちはとても喜んでいました。
最後に参加者の人たちと記念撮影しました。
今日はビデオカメラに子どもたちの楽しい様子を撮影しました。4月1日~1ヵ月間、市民活動ギャラリーにて展示しますので、お楽しみにしてくださいね。
1月30日堺市総合福祉会館にて堺区のはじめてのボランティア講座が行われ、16人の方が参加されました。本当にありがとうございました!
定年退職して、なにか生きがいを見つけたいと思われた方、東日本大震災を通じて、何か役に立ちたいと思われた方、人と接するのが好きだからボランティア活動をしたいと思われた方が参加され、とても積極的で前向きな質問も多くて、私たちもうれしく思いました。
今回はボランティア相談員の永井さんが錦西校区のいきいきサロン活動の中で折り紙で「おに」をみんなで作りました。試行錯誤しましたが、講座に参加された方同士の楽しい会話もあって、和やかな雰囲気になりました。また終了後の錦西校区のいきいきさろんの作品展にもじっくりみていただきました。
今年から、事務局と各区事務所で行われているはじめてのボランティア講座は、定年退職後今後のいきがいの活動として、自分になにかできることないだいろうか・・と思われている方になにかきっかけをみつけていただきたいと思い行っています。また各区にボランティア相談コーナーを設置しておりますので、遠慮なくお話ししていただき、前向きなるボランティア活動へつなげることができればと思っています。
1月30日社協堺区事務所では、はじめてのボランティア講座を行います。
今回は、堺区ふれあいまつりで行った紙芝居「おじいちゃんのボランティア」のDVD鑑賞、おにの箱を作り、堺の名をいおうならなど歌うことも企画しています。
13:30~ 堺市総合福祉会館 2階第1会議室
是非、お越し下さい
今日、中央図書館から電話があり、
「図書館でも子育ての情報コーナーを設置しているのですが、そこに「行ってみようよ。堺区の子育てサロン・サークル」を置かしていただきたいのですが・・・」という連絡が入り、校区訪問前に中央図書館に寄りました。
図書館職員さんから伺うと図書館に来ているお母さんからリーフレットの評判を聞いたそうです。早速置かしていただきました。とてもうれしかったです。
また、ボランティアの本のコーナーも設置していて、災害ボランティアの本も置いていました。
昨年の3月号の社協広報誌「堺の福祉」(堺区版)でも図書館のサポーターさんへのインタビューを行うなど、中央図書館とのつながりがあります。中央図書館3階に子育て情報コーナーとボランティアの本のコーナーがあります。是非見てくださいね。
10月29日堺市総合福祉会館にて第9回目の堺市ボランティア市民活動フェスティバルが行われ、たくさんの方にお越しいただきありがとうございました。堺区からもたくさんのボランティアグループや団体が参加されました。その様子を写真でお伝えさせていただきます。
また、社協 堺区事務所でも、ボランティア相談コーナーを開所し、たくさんの方が来られました。
大変遅くなりましたが、まず、9月29日に行われた堺区ボランティア気づきの市民講座に105名の方にのお越しいただき、本当に本当にありがとうございました!!
今回はのテーマは「いざというときに役に立つ!災害時要援護者とのコミュニケーション」で関西大学 人間健康学部 助教 窄山太先生にきていただき、お話ししていただき、その後、堺区さかいボランティア連絡会より、災害時要援護者の対象者とかかわる4つのボランティアグループにミニ講義をしていただきました。
まず、窄山先生は、ボランティアとしての災害時要援護者とのコミュニケーションをわかりやすく、丁寧におはなししていただきました。
堺外国人日本語クラブのキャシーさんは「日本語が不自由な外国人への心配り」をお話ししていただきました。キャシーさんは石巻に行き、実際に被災された外国人のインタビューを行い、チラシやパンフレットにての備えの必要性をお話ししていただきました。
堺市要約筆記サークル(堺ひまわり)の城堂さんは、「気軽にペンの力を」をお話ししていただきました。聴覚障害者への情報保障の最優先や正確に伝えること、ペンでの書き方の工夫点などお話ししていただきました。
手話サークルかめのこ、木馬、トゥモローは「いざというときに役に立つ手話を一緒にやってみよう」をテーマに災害時の聴覚障害者がどのような場面で支障があるのか寸劇を行い、緊急時の必要な手話をみんなで行いました。
キャップハンディ指導ボランティア・さかいの井上さんは、視覚障害者がどのようなことが困っているのか具体的に話し、障害者への思いやりの大切さをお話し、視覚障害者へのサポート方法を実施しました。
また、堺市点訳ボランティアひかりの会さんは毎回点訳編集しているジュニアエラ、点訳パソコンを試しで打てるように協力していただきました。
今回の講座では障害がある方もたくさん参加していただきました。また堺市中途失調難聴者協会機関誌「ふくみみ」にも掲載していただきました。ありがとうございました。
・災害時要援護者のことを考えてみること、
・普段のときからの災害時要援護者に対して思いやりが大切であること、
・思い切って声をかけてみること、
一人でも多くの方が賛同して協力できたらと切に願っています。
今年も社協堺区事務所ではボランティア講座を行います。
是非お待ちしております!!
チラシと申込書はコチラ クィック!!→講座ちらし20110928、講座申込書20110928
災害時要援護者(お年寄り、障害のある人、日本語が不自由な外国人等)が身近にいる皆さんの助けを必要としています!! 今回は災害時要援護者とのコミュニケーション法について、講義やミニ実習などで学びます。堺で災害が起こったときに、あなたも実施できるように学びませんか。
日時 :平成23年 9月28日(水)午後1時30分~4時00分
場所 :堺市総合福祉会館 5階大研修室
1.講演「ボランティアとしての災害時要援護者とのコミュニケーション」
講師:関西大学 人間健康学部 助教 窄山 太 氏
2.ボランティアグループによるミニ講演・実習
①堺外国人日本語クラブ
「日本語が不自由な外国人への心配り」
②堺市要約筆記サークル(堺ひまわり)
「みんなができる筆談のコツ」
③手話サークルかめのこ・手話サークルトゥモロー・手話サークル木馬
「いざというときに役に立つ手話をいっしょにやってみよう」
④キャップハンディ指導ボランティア・さかい
「視覚障害者へのサポートを知ろう」
※堺市社会福祉協議会 堺区事務所・堺区さかいボランティア連絡会との共催です。
<お申し込み方法>
お名前、住所、電話または携帯番号、所属していればグループ名、要約筆記・手話・一時保育等の希望の有無を下記の事務所まで電話・FAXまたはe-mailでお申し込みください。申込〆切 9月26日(月)まで
※定員は100名、先着順です。定員(100名)を超えた場合、調整させていただく場合があります。あらかじめご了承ください。 参加費・一時保育等も無料です。
< お問い合わせ先>
社会福祉法人 堺市社会福祉協議会 堺区事務所
〒590-0078 堺市堺区南瓦町2-1堺市総合福祉会館内
(電話)072-226-2987 (FAX)072-226-1952
(e-mail)sakai@sakai-syakyo.net
6月29日(水)午後より、全体交流会が行われ、56名の方に参加して頂きました。
ご参加していただき、ありがとうございました。
堺外国人日本語クラブのキャシー平田代表より、「石巻市での災害ボランティア活動」、さかいボランティア連絡会 信田会長より「災害に備えて 地域の取り組み~錦綾校区~」取り組みの報告の後、社会福祉協議会 職員によるまとめと災害対応カードゲーム「クロスロードゲーム」を参加者全員で行いました。
「クロスロード」とは、「岐路」、「分かれ道」のことで、ゲーム素材は、95年の阪神大震災の際、神戸市職員が実際に迫られた難しい判断状況をもとに作成されていました。
例えば、「あなたは・・・ 被災者 地震で自宅は半壊状態、家族そろって避難所へ。ただ日頃の備えが幸いして、非常持ちだし袋には水も食料も3日分はある。一方避難所には水も食料も持たない家族多数 その前で非常持ちだし袋をあける?YES or NOか」をまずご自身で考え、一斉に答えを出します。そこでなぜ、そう思ったのか・・・グループで積極的な意見を交わしていました。
また、今回は、大和川釣り人クラブの松吉代表より、大和川釣り人クラブ・人形劇団シャボン玉 コラボレーション 6月5日に行われた「大和川かんさつ・あそぼう会 川の教室」の報告もありました。今年の3月に行われた堺区さかいボランティア連絡会全体交流会から活動が広がりボランティアの関係者だけでなく、行政、教育機関、企業など参画され、大盛況でした。「大和川がすごくきれいになっていることも分かったし、大和川のこともいろいろ分かってよかった」「楽しかった」という言葉をたくさんいただきました。
今回の交流会では、参加者の約96%の方がよかったと答えられ、「いろいろな人の意見を聞けたのがよかった」「内容のある交流会でした」「東日本大震災のボランティア活動の様子を知り、とてもよかった、とても勉強になった」「キャシー氏の活動が具体的でよかった」など、寄せられました。
堺区ではボランティア連絡会加入グループが64グループあります。一つでも多くのグループが「参加して良かった」と思えるような交流会ができるようにしていきたいと思います。
今日、午後にボランティア個人登録者 長尾 美子さんが来ていただき、お話を伺いました。
実は、3月の社協 広報「堺の福祉」のトピックスofさかい(堺区版)にて長尾さんのインタビューが掲載されることになりました。
現在、堺社協ボランティア個人活動登録者は1412人います。その中で1番目に登録された長尾さんは現在もなお、堺市の3カ所の図書館や博物館のサポーター活動されながらも、堺区事務所ボランティア相談コーナーから依頼のあったボランティア活動にも取り組まれていて、ボランティア相談員さんからも絶大な信頼も得られています。
今日は、長尾さんは耳の障がいをもち、同じ障がいの方を助けたいと思いボランティアを始めたきっかけでした。ボランティア活動が人とのつながりがあり楽しいし、これからも気軽に続けて行きたいと思っていました。
詳しい内容は、3月1日の社協 広報「堺の福祉(堺区版)」にて。お楽しみに!