今にも雨が降り出しそうな曇り空の中、中百舌鳥公園団地のいきいきサロンにうかがいました。
９月１０日は、いつものサロンとは違い１２時から集まって“たこやきパーティー”が行われました。いつものとは違い、楽しい仲間と一緒の食事にみなさんしっかり食べておなかいっぱい、満足されていました。
食事のあとは、恒例の歌の時間。「ふるさと」「旅愁」を歌って楽しい時間を過ごしました。
“たこやきパーティー”は毎年恒例のイベント。ボランティアさんたちは、朝早くから準備をされたそうです。ボランティアさんの温かいおもてなしが、参加されるみなさんの笑顔につながっているのでしょうね。
金岡校区まちづくり協議会が主催する「子ども防災キャンプ」が、９月８日（土）～９日（日）の一泊二日で金岡小学校にて開催されました。この防災キャンプは、金岡校区の指定避難場所（金岡小学校）で、一泊の避難生活体験を通して、いざと言うときの備えにするため、金岡小学校６年生４３人と校区住民約２００人の参加をえて、実施されました。
当日は、午前９時３０分からの開会式のあと、午前中に子どもたちは災害時を想定して、運動場でアルファ米を使用し、薪とチンカラでおいしいカレーライスを作りました。
午後は、防災講演会の後、金岡小学校に設置されている災害用のマンホール型トイレの設置体験、ダンボールを使用しての避難所の仕切り組み立て訓練を行いました。
子どもたちは、家から持ってきた使用済みの天ぷら油を使ってキャンドルを作ったり、廃油で沸かした足湯につかったりして、楽しく防災キャンプが開催されました。
金岡校区では、子ども大人も一緒になって、防災意識を高め、いざと言うときの災害に備えています。
毎月第２月曜日の１０時３０分から光竜寺校区地域会館で開催される子育てサロン“あった会”。まだまだ暑さが残る９月は、シャボン玉と水遊び♪
地域会館の駐車場に用意されたビニールプールに、思いっきり浸かって気持ちよさそうに遊んでいました。また、用意された様々な道具でたくさんのシャボン玉をつくって楽しみました。まだ話せないお友だちも興奮して声をあげて喜んでいました。
シャボン玉と水遊びで楽しんだあとは、保育園の先生によるエプロンシアターと紙芝居でゆったりした時間を過ごしました。
外遊びをしているとき、買い物帰りの親子が通りかかって「よかったら、一緒に遊びませんか」と声かけをすると荷物を置いてもう一度会館に来てくださいました。活動中の声かけで少しずつ参加いただくお友だち・ママ友が増えていくとうれしいですね。
まだまだ残暑が続く９月７日、金岡南校区のいきいきサロン「キララ会」にうかがいました。
この日は、歯っぴー栄養クラブによる健康講座が行われました。はじめは、栄養士による「健康を保つ食事、栄養」について、電子レンジでつくる簡単レシピや食事のバランスなどの話がありました。また、歯科衛生士から「口腔・歯の健康」について８０２０運動や嚥下体操など話だけでなく、体験しながら学びました。
学んだあとは、レクリエーションの時間。第３地域包括支援センターの進行のもとパターゴルフ大会が行われました。打っている本人よりも、周りの人がボールの行方に一喜一憂し、笑いの絶えない楽しい大会となりました。
今回は、暑かったせいか「参加者が少ない」と言うことでしたが、元気な笑顔に出会える楽しいサロン活動でした。
まだまだ暑さが残る９月５日、毎月第１水曜日午前１０時から１２時まで、新浅香山校区のグランアベニュー集会所で行われている「あいアイサロン」におじゃましました。
この「あいアイサロン」は、地域住民の誰もが気軽に立ち寄り、お茶やお菓子をつまみながら、お互いの元気な顔を見せ合い、楽しくおしゃべりできる場所となっています。
この日は、保健センターより結核予防のお話や認知症予防教室の案内、そして最後にみんなで手話歌をして、楽しい時間を過ごしました。参加者も毎回立ち寄る方たちだけでなく、親子の参加もあり、賑やかなサロンとなりました。
秋の気配が感じられるようになってきた９月１日、金岡小学校で北区子ども家庭フォーラムが開催されました。
開会・来賓のあいさつのあと、保育園の園児による「わんぱくソーラン」「太鼓演奏」が披露され、子どもたちの一生懸命な姿に元気をもらいました。
保育園児の出演のあとは、金岡南中学校の理科部による実験コーナーと美術部による似顔絵コーナー、民生委員によるメダルづくりと３つのコーナーを順に体験しながら親子で楽しみました。
最後は、金岡南中学校ギター部と金岡高校吹奏楽部による演奏があり、子どもたちが大好きなアニメの音楽になると、小さな子どもたちが音楽に合わせて歌ったり、踊ったりと体いっぱいにリズムを感じていました。
金岡校区の子どもフォーラムでは「感激」「感謝」「感動」の３つの「感」をテーマに３部に分かれてプログラムが組まれていて、地域の中で子どもたちが成長していく姿を感じられるものでした。
残暑が大変厳しい８月２８日、毎月第４火曜日午後１時３０分から３時まで、新浅香山校区の浅香山住宅集会所でオープンされている「あいアイサロン」におじゃましました。
この「あいアイサロン」は、地域住民の皆さんが気軽に参加でき、おしゃべりしたり、情報を得ることができる「校区ビューロー」の取り組みで、新浅香山校区内では、浅香山住宅集会所のほか地域会館、グランアベニュー集会所、府営住宅中央集会所の４ヶ所で行われています。
浅香山住宅集会所での「あいアイサロン」は、お茶やお菓子をつまみながら、お互いの元気な顔を見せ合い、楽しくおしゃべりできる場所となっています。参加者の皆さんは、来月のこの場を心待ちにし、笑顔で帰って行かれました。
残暑が厳しい８月２８日（火）、五箇荘東校区地域会館にて行われた「いきいきサロンあいのわ」におじゃましました。
この日のサロンは、毎年恒例の「夏まつり」。連日の暑さのせいか、普段よりは参加者は少なめでしたが、会場内は、おまつりムード満載でした。ゲームコーナーでは、コイン落とし、的あて、輪投げなど、懐かし遊びで大盛り上がり。また、手作りの洋食焼き、スイカやかき氷、盆踊りで参加者の皆さんは、おまつり気分を存分に味わいました。
夏も終わりに近づきましたが、まだまだ暑さが残る８月２３日(木)、西百舌鳥校区いたすけほのぼのサロンにうかがいました。この日は、はじめにチューブを使った体操で身体を動かした後に、ビンゴゲームなどのレクリエーションを楽しむというアクティブなプログラムでした。
前半のチューブ体操では、日ごろ使わない筋肉が刺激され、参加されたみなさんは心身ともにハツラツとした様子でした。
後半のレクリエーションでは、ビンゴゲームや、身体を使ったミニゲームで大盛り上がり。時間の経過があっという間に感じられるほど楽しく、充実した内容となりました。
サロンが催された地域会館は、終始、笑顔がいっぱいの明るい雰囲気で満たされていました。
（このブログは、大阪府立大学の実習生Ｈさんが作成しました。）
まだまだ残暑が厳しい８月２２日、東浅香山校区のいきいきサロンにうかがいました。この日は、元気あっぷ教室！血圧を測定して水分補給をしたら、いざ運動！！
まずは深呼吸や体をほぐしていく動きを学びました。小休止のあとは、手先を使った運動へ･･･なかなか上手く動かない手先にイライラではなく笑いがおこりました。
先生の楽しい指導に、できなくても笑いがおこるなど、終始和やかな雰囲気でした。１１月には「元気あっぷ教室」最終の体力測定があるそうです。
しっかり体を動かしたあとはおやつタイム。仲良しのみなさんが集まり、会話の花が咲いていました。
「暑～い」と言いながら集まったみなさん、今度は同じように「暑～い」と言いながらも元気に帰られていきました。
毎月２回、第２・４水曜日に開催されるサロンをみなさん楽しみにされています。
