新金岡の街に『水戸黄門』が!! 新金岡東校区いきいきサロン
ご老公一行です! この紋所が目に入らぬか!
3月12日(金)の午後、新金岡東校区のいきいきサロンにて、北区の高齢者福祉機関職員による『水戸黄門』の寸劇が行われました。脚本は陵東館在宅介護支援センターの阪田さん。出演者は、水戸黄門に北保健センターの小堀保健師以下、北保健センターの酒井看護士、北地域包括支援センターの藤本さん、あけぼの苑在宅介護支援センターの上さん、そして私たち社協からは、玉牧所長に濱田でした。
共に新金岡東校区を担当する在宅介護支援センターの職員さんと北保健センターの保健師さんが、一緒になって校区に提供できるものはないかと相談したところから始まり、各機関で行っている事業をお芝居にして紹介しようと、『水戸黄門』が演じられました。新金岡SATYや大泉緑地など地元ネタに皆さん大喜び。楽しい時間となりました。
各出演者の名演技の中、保健センターからは太極拳体操グループやウォーキンググループの紹介に加え、各種健診などの紹介が、北地域包括支援センターからは認知症講座(3/29)の紹介がありました。社協からも社協関係事業の紹介とともに昨年行われた共同募金運動並びに歳末たすけあい運動のご報告とお礼をお伝えしました。ただ、残念だったことが一つ。その際、社協の広報誌『堺の福祉』をお配りすると半数くらいの人から「見たことない」とのお声が挙がりました。今月初めに皆さんのお宅へお届けしたのですが・・・ 社協をもっと知ってもらうことを日々の業務で意識しないといけないと感じた出来事でした。
その後はみなさんお待ちかねのお食事会。当日は金岡北中学校が卒業式だったようで、校区福祉委員会の池田委員長・村上民生児童委員長は、卒業式が終わってから駆けつけておられました。福祉委員長さんも揃ったところで、ボランティアさんが朝早くから作ったちらし寿司とお吸い物をみなさんでおいしく頂きました。
企画者の阪田さん ちらし寿司とお吸い物です!
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