ぷらむ【6/18 自主G:いるかの活動】
ぷらむの自主グループ「いるか」では、ゆっくりと自分の身体に向き合いながら「動作法」を通じてリラグゼーションをしています。
トレーナーさんとのやりとりが随分と上手くできるようになったAさん。
力の入ってしまう肩・胸・腰を自分で緩めていくことを実践しています。
終わったあとは、姿勢も「ピン」となって気持ちよさそうな表情でした。
ぷらむの自主グループ「いるか」では、ゆっくりと自分の身体に向き合いながら「動作法」を通じてリラグゼーションをしています。
トレーナーさんとのやりとりが随分と上手くできるようになったAさん。
力の入ってしまう肩・胸・腰を自分で緩めていくことを実践しています。
終わったあとは、姿勢も「ピン」となって気持ちよさそうな表情でした。
6/16に中学・高校の進路をテーマにした小セミを開催しました!
昨年度のセミナー形式から一転、
今年度は座談会形式で参加者の皆さんの知りたいこと、困っていることを伺いながら進めました。
学校での生活と卒業後、将来に向けての準備…
6名の参加者さんの事情はそれぞれ違いますが、わが子にとってどのように選択すればよいのだろうと活発に質問しておられました。
今回の小セミでは、ぴーすで土曜日に開催している「なべさんのしゃべり場」のなべさんこと渡邊元嗣さんに入っていただきました。
長年の高校の先生としてのご経験から、昨年度の小セミでも中学・高校の進路をテーマに講師をしてくださっていましたが、いつ開催しても質疑応答のコーナーは大好評!
今回も参加者さん一人一人に応じたお返事を下さいました。
また、お母さん代表の方にもお越しいただき、進路について考えたり活動された経験談を話していただきました。
実際に、高校を見学されたときのパンフレットなども持ってきてくださり、皆さんじっくり見ておられました。
進路などへの情報もさることながら「悩んでいるのは自分ひとりじゃない!」と元気になって帰られる参加者さんも多いこの小セミ。
来年度もぜひ開催したいです!
(記:すみ)
なべさんの登場で会場は熱気に包まれていました。
現在学生さんの方もおられますし、社会人の方もおられます。
それぞれの生活の中では、いろんな悩みや不安を抱えている皆さん。
ばべさんに伝えたい事、聞いてほしいことがたくさんあるそうです。
そして友達とあって元気になるための場所だと語ってくださった利用者さんがいます。
この日は「みんなの活動を記録に残そう!」というテーマをミーティングに取り込みました。
そして誕生したアイデアが新聞の発行。
その名も「しゃべり場新聞」
いろんな名前の候補が出たんですが結果はいたってシンプルでした(笑)
どんな新聞になるのかこうご期待♪
無理せず、長く続けられるような新聞を作っていきたいと思います。
参加者の方には、新聞の原稿となる言葉をいただきたく
帰り際に感想を書いていただきました。
後日改めて発表したいと思います。
当日は女性がいつもより多かったです。
写真NGのかたもいらっしますので今回は記念撮影の様子はありません。
また次回をお楽しみに。
初めての方、どんなところかなと気になる方、お気軽にお越しください。
(記:ゆうゆう。)
いつもとは机の配置をを変えての活動でした。
しゃべり場を利用の皆さんはいろんな趣味をお持ちですので
コーナー化してみるといいかな?とのアイディアです。
・勉強コーナー・塗り絵コーナー・飲食・雑談コーナー・カードゲームコーナー
ざくっと分けてみました。
ミーティングは全員参加で行いますが
自由な時間は同じ場所いる人もいれば、いろんなコーナーをめぐる人もいて
遣い勝手がよかったように思います。
一人でゆっくり過ごしたい気持ちの時もありますね。
もちろんOKです♪
この日初登場の「大人の塗り絵」と色鉛筆。
とても熱心に塗っておられました。
個人のセンスが光る素敵な作品の出来上がり♪
常時設置しますので皆さんご活用ください。
当日のメンバーさんとの記念撮影です。
次回もお気軽にお越しください。
(記:ゆうゆう。)
7/30(土)『鉄道☆スペシャル』を開催します!
人気のプラレール遊びはもちろん、
車掌体験、鉄道クイズ、音鉄体験、ペーパークラフト体験など、
お好きなコーナーで遊べます。
また、鉄道模型や、関西の鉄道会社の時刻表500駅以上がひと目で見られるような
マニアックな展示物も多数ご用意し、会場を鉄ちゃん仕様に塗り替えてお待ちしていま~す。
対象はどなたでも、お好きな時間にご乗車・下車いただけます。
お待ちしています~♪
●日時:平成28年7月30日(土)13:00~16:30
●場所:地域活動支援センター ぱれっと
●参加費:無料です
●申込み:不要です
対象はどなたでも、お好きな時間にご乗車・下車いただけます。
●お問い合わせ:NPO法人ぴーす 072-250-9060(時間10:30~16:30)
★チラシのダウンロード⇒鉄道スペシャル
キッズサークルぷらむの「鉄道クラブ」には、レアな鉄道会社のグッズがたくさん!
中でも、一番人気のキャラクターは、この巨大なぬいぐるみ。
JR西日本が発行しているICカード「ICOCA」のマスコットキャラクター
カモノハシの『イコちゃん』です(^^)/
中の綿がしぼんできていてしばらく入院中?でしたが、今月 再登場しました~
~~プチ知識~~
どうしてカモノハシなの?・・・由来は?・・・
カモノハシは微弱な電波をくちばしで感じ取る能力があることから、ICカード通信機能と引っ掛けたのだそう。
モコモコボディーと愛嬌のあるポーズで、これからもみんなの人気者になってくれることと思います。
会いに来てね!!
鉄ちゃん自身が作る、鉄ちゃんのためのイベント「鉄スぺ」を開催しました~!
今回は、企画の話し合いに関わってくれた子もいて、開催前からだんだんと盛り上がり、当日を迎えました。
マニアックなコーナーをいくつか設けて、それぞれ好きなコーナーで遊び込む姿はまさに真剣そのもの!
★定番のプラレールコーナー★
好きな車両を見つけたり、走る車両を見つめる目が真剣!
★車掌体験コーナー★
お友だち同士が運転士と車掌さんを役割分担!本格的すぎ~
★鉄道クイズコーナー★
お父さんやお母さんに、「答えはこうだよ」と教えてくれる “子鉄ちゃん”も…
★音鉄コーナー★
「新幹線!」とリクエストくれたのでスタッフが検索をお手伝いしようとしたら、「N700系の広島行きやで!」と、マニアックに教えてくれました。
★ペーパークラフトコーナー★
駅員帽子をかぶったKくんは、お父さんと一緒にクラフト作りを楽しんでくれました。
久々の「鉄スぺ」でしたが、新世代のちっちゃな “鉄ちゃん” たちもたくさん来てくれ、にぎやかな一日になりました。
障害のあるお子様向けの防災を学ぶワークショップ
【楽しく学ぼう!非常時のコミュニケーション】を開催します!
「じしんがおきたらどうする?」「なぜそうするの?」「ゆれがおさまったら、
そのあとは?」など地震発生時の対処行動や適切なコミュニケーションについて、
ロールプレイや子ども向けの防災カードやグッズを使いながら、
ワークショップ形式で楽しく学んでいきます。
テーマは防災ですが、内容は「困ったときのコミュニケーションと行動」を
学ぶというものですので、お子さんの日常生活にもお役立ちの内容になっています。
是非ご参加くださいませ♪
なおご希望により、送迎される保護者の方には、お子さん参加中、
併設のぽっしぇにて知っておきたい災害への備えをテーマに茶話会も予定して
おりますので、是非ご利用くださいませ。
●日時:201年8月4日(木)13時15分受付 13時30分開始~15時頃終了
●場所:地域活動支援センターぱれっと 交流室
●参加費:無料 ●定員:10組
●対象:障害のある小学生~中学生
※教材に、ひらがなの書いたカードを使います。
●申込み:定員がありますので、必ず申し込みをお願いします。
「件名:子ども防災8/4」とし、本文に、お子さんのお名前・障害名・連絡先・
所属(学校の名前)と学年と保護者茶話会参加の有無を明記してください。
(1)メール:p-office★p-s-sakai.net ※★を@に変えてください。
(2)FAX:072-250-9061
(3)ネットから:セミナー申し込みフォーム
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P70408344
●申し込み締め切り:7月26日(火)
●お問い合わせ:地域活動支援センターぱれっと
電話:072-250-9022(午前10時30分~午後4時30分)
3回目のほめ力アップ連続講座は、ウォーミングアップで子どものいいとこさがしを行い、
2回目の宿題「子どもの行動どうほめたかシート」を発表してもらいました。
子どものほめ方、ワンパターンになっていませんか?
そういえばほめるところだったけど、つい忘れて後から言ったりしていませんか?
ほめ力アップ連続講座では「具体的な行動に対して、すぐほめる」
ことなどをポイントとしてお伝えしています。
また、「お母さんうれしいわ!」や「〇〇してくれてありがとう」と、
お母さんの気持ちを伝えることも、素敵なほめ言葉になります!
上手なほめ方を学んだあとは、今日もロールプレイに挑戦!
今回は「片づけのシーンでいかにほめながら、本人のやる気を引き出すか」に
チャレンジしました!
親役の皆さんは、とっても上手に子どもが喜ぶ声かけをしながら、
根気よく子どもがやる気になるのを待っていました。
子ども役の皆さんも「なんか楽しい気持ちで、片づけようかな?と思えた。」と
感想をくださいました。
また参加者さん同士も「この声かけ、よかった~!」「すごーい!」などと、
お互いほめ合えるのも、ほめ力連続講座のいいところ♪
ほめられるって、気持ちがいい!ということを、改めて実感してもらえるセッションとなりました。
(記:ともちゃん)
2回目のほめ力アップ連続講座は、ウォーミングアップで子どものいいとこさがしを行い、
1回目の宿題「行動も3つのタイプ分け」を発表してもらいました。
その後、子どもの行動に影響を与える4つの要因について
説明し、行動そのものは変わりにくいが、まず対応を変えたり、
親の対応の仕方を工夫しよう!っとお伝えしました。
そして!今回からはロールプレイを行いました!
親役、子ども役として、1人ずつ前に出て来てもらい、演じてもらいます。
今回は「テレビをやめてお風呂に入る」指示をお母さん役にやってもらいました。
子ども役の方には、粘ってなかなか指示に従わないようにしてもらいました。
皆さんの前ですから、お母さんもいつもよりは優し~い声であったと思いますが、
それでもなかなか指示に従わない子どもに、お母さん役の方は焦ってきます。
一方のお子さん役の方は、とってもイキイキ♪
「子どもの立場になると、なかなか指示に従えないことがわかった」との感想も。
ロールプレイでは、周りで見ている人も客観的に親子の様子が見れるのもいいところ!
前で演じるのはちょっとドキドキしますが、とってもいい経験になります!
参加者の皆さんは、次回も積極的に演じてくださいね~♪
(記:ともちゃん)
ぽっしぇ店長ふくちゃんです~♪
今年も大阪樟蔭女子大学の11人の女子大生(先生1人)のみなさんが
「ICFと支援グッズ~障がいのある子どもの楽しい暮らし~」について学ぶため、
ぽっしぇにお越し下さいました。
まずはみんなで自己紹介!お題は「ハマっていること」「苦手なこと」
女子大生という同じ属性の自分達も実に「多様」な個性を持っていることを実感してもらい、
「共生」について考えていただきました。
次に店内の支援グッズ探索!
興味のある物について、スタッフから聞き取りをしてもらい、
あとで発表してもらうというお題です。
「あ~、これ私ほしかった!」と単位下敷きを手に取った生徒さん。
「うわ~!面白い!」と外部スイッチで作るシャボン玉に驚く生徒さん。
などなど、実際に触って、体験して、支援グッズの肝に触れてもらいました。
自分達もふくめ、人は誰しも「便利グッズ」や「ちょっとした工夫」を使って、
楽にやりたい事をやって、苦手なこと軽減して暮らしていることに
気づいてもらえたかなと思います。
障害のある子どもたちにこれから出会うであろう若い皆さん!
お仕事に就かれ、悩まれたら、またぜひぽっしぇにお越しください♪
皆さんを応援します♪
鉄道クラブ常連のSくんのおはなしです。
Sくんは、ぷらむの時刻表コレクションの中から、毎回吟味してお持ち帰りをしてくれます。
ある時スタッフに、「路線別に整理してるねん!」とお家での整理の仕方を教えてくれました。
鉄道クラブは、「駅別」ですが、お家はこんな風に「路線別」にしているそうです。
Sくんは、お家を鉄道クラブみたいにしたんですって!
とってもうれしくてあったかい気持ちになったスタッフでした(^_-)-☆
~お母さんからのこぼれ話…~
「家でも鉄道クラブのように、時刻表以外のプラレールなどのおもちゃをちゃんと分けて片付けができるようになりました~♪」
こちらも、うれしいおはなしでした!
もし、災害が起こったとき。
発達障害のある子に地震って、どうやって説明するの?避難所ってどんなところ?
なかなかイメージがつかめず、パニックに陥ることが考えられます。
事前に子どもたちと、防災について学んでることのできるお役立ちカードがあります。
カラフルで可愛いイラストで、とってもわかりやすい!
全53枚のカードに、予備が1枚ついています。
スタッフの子どもさんは初めは普通のカードのように並べて遊んでいたそうです。
イラストには普段見慣れない防災が必要な時の持ち物や書いてあるので
知らないうちにいろんな知識に触れることが出来たそうです。
もちろん災害は起こらない方が良いのですが、
事前に学習しておくのはとても大切なことだと思います。
子どもさんと向き合って防災について考える手段としていかがでしょうか。
子ども・障がい者・高齢者の【命を守る防災ハンドブック】 税込価格500円
も併せてご覧ください。
(記:ゆうゆう。)
毎年春先に開催している「子ども紹介プリントをつくってみよう♪」。
今年も6名の方が参加されました!
今回は毎年ご参加くださる参加者さんをお迎えして、
体験談を語っていただいたり、これまでのプリントを見せてもらいました。
学年が上がるごとに、プリントが変化していく様子に、
参加者さんも興味津々!
作成では、パソコンを使って作成された方も、
手書きで!という方も。
こちらは、手書き用に作った用紙。
元々あったものが女の子用だったので、急遽男の子バージョンも追加!
お子さんの好きなカブトムシをリクエストされたので、入れてみました。
小さなセミナーの製作会は、手書きも全然OK!
パソコンが苦手な方にも、丁寧にお教えしています。
参加者さんが取り組みやすい方法を一緒に模索していきますので、
どうぞ気軽にご参加くださいね!
夏休み前には、サポートブックの製作会もあります。
皆さんのご参加お待ちしていまーす!
(記:ともちゃん)
今年度、地域活動支援センターぱれっとの小さなセミナーから、
新しいテーマ「おやこで笑顔になる~ほめ力アップ連続講座」が誕生!
前期第1回目となるセッション1が5/12開催されました!
「子どもに怒ってばかり…」
「ほめて育てるといいとはわかっていても、ほめるところなんて…」
「子どもとの接し方に悩んでいる…」
皆さんは自分を責めていませんか?
お母さんが悪いわけでも、子どもたちが悪いわけでもありません。
発達の凸凹のある子どもたちの子育てには、ちょっとしたコツがあります。
でもこの講座は、コツを聞くだけではありません。
ほめ力アップ連続講座では、お母さん方が主役です♪
毎回宿題に取り組んでいただき、それを発表していただきます。
それに対して参加者みーんなでほめ合います!
「ほめられるって、こんなに気持ちイイんだ。」
そう思って、毎回おうちに帰ってもらいたいなぁと考えています。
全5回の講座が終わる頃には、沢山の笑顔が生まれいるハズ!
早速セッション1では、まず自己紹介をしました。
主役はお母さんですから。お母さんのお話もしていただきます。
意外な趣味や特技を、みんなで「おぉ~!スゴーイ!」っと
ワイワイお話しました。
たっぷり盛り上がったところで、今回のテーマ。
「子どもの行動を3つに分ける」ということをしていただきました。
私たちは普段、子どもの行動を客観的に見ていますか?
同じことをしても怒ったり、怒らなかったり。
夫婦で意見が違っていたり。
その都度、子どもたちは混乱しています。
まずは客観的に行動を分けてきてもらうことを、今回の宿題としました。
次回も皆さんにお逢い出来るのが楽しみです!
ほめ力アップ連続講座は全5回、2週間ごとに開催しています。
ご興味のある方は、後期も同じ内容で開催予定ですので、
ぱれっとまでお問いあわせくださいね!
(記:ともちゃん)