少し寒さのゆるんだ16日、今年はじめてのドロップスの活動日でした~

インフルエンザでお休みが1名あったけれど…

見学・体験で2組の方が参加くださり、にぎやかにスタートしました。

第2グループのTくん、今日はどうしたのか、開始の時から涙・なみだ…(/_;)

めずらしく声をあげて泣いている姿は、とってもかなしそうで~  どうしたのかな??

でも、お部屋から出るとか、イヤだ!というふうではなく、ちゃんとイスに座って参加?していました。

「みんなでうたう」「おどる」…とプログラムが進み、つぎはフラフープを使ってのリトミック…

と見ると、サッとスタッフの所に行ってフラフープを手にして、さっきまで泣いてたのがウソのよう。

でも、楽器の時は後ろのロッカーに登ったりしながら、傍観モード。

先生のピアノ演奏も終わり、「はい、今日のドロップスはこれで終わります」「さようなら~」

と「おしまい」となったんですが、帰り支度はせずに、前のテーブルの太鼓をトントン…

「そうやね~、太鼓たたかんかったもんね…」

なんとなく、前半泣いてた分、不完全燃焼だったようで、ドロップスおしまいにできない様子。

次のグループのお友だちも続々やってきて、名残り惜しいけど、帰らないとイケナイのはわかってる…。

でも、一旦、帰りたくないモードに入ったので、「ジュース買って車に乗るだよ…」と母にスケジュール見せられても、

「わかっているけど、帰りたくない・帰れない」って感じで、しばらく抵抗~~

ピアノに向かったところで、「おうちに帰ってピアノおうちのピアノ弾こうね~」と、

背中を押されるようにして、 半ば強制?退場~となりました。

けど、お部屋を出るのも抵抗することなく…、帰るきっかけが欲しかったのかもですね。

個性ゆたかな子どもたち…

いろんな方法・姿で、気持ちを表してくれています。

「帰りたくない…」なんて、スタッフはとってもうれしいお年玉をもらった気分です!

第4グループには、今日から2組の新メンバーが参加。

さすが高学年、先生に注目しながらのリズム打ちなどもOK~スムーズにプログラムが進みます。

子どもたちだけの単独参加への移行も近いかも~~

ただいま、ドロップス新しいグループ編成に向けて、見学・体験を実施中~。

お問い合わせは、ぴーす事務所まで… 

>>お問い合わせ (記:山まみ)