今年度最後の「あい・ふぁいる活用セミナー」を開催しました。

時間になっても来られない方にご連絡してみたら

オンラインセミナーと勘違いされていた他府県の方だった!

というハプニングもありながら、2名の方がご参加されました。


前半は「あい・ふぁいる」について説明させていただき

後半は記載&トークタイム♪


「あい・ふぁいる」のシートは

「すべて書かなくてもよい」

「その子に関わる資料をどんどんファイルしよう」

「写真もぜひ!」というポイントをおさえ・・・

記載は、この日も「生い立ち」のシートをやっつけよう!とがんばりました。


「生い立ち」のシートは、誕生~5歳頃までの発達の状況をまとめるものですが

母子手帳から記録を拾い出すのがややこしい。

また、この時期に子どもの問題に気づいた人という人が多く

当時のつらい記憶がよみがえってくるのも、しんどい。

なので、セミナーの場で、勢いで仕上げるのも得策かも・・(笑)


お二人とも春からは小学校、中学校と

それぞれ次のステージに進まれるとのことで

心配なお気持ちなどを話されました。

「あい・ふぁいる」の「引継ぎ事項」シートもうまく活用できればいいですね。


参加された方の感想です。

「参加したのを機に、面倒な部分を記入していこうと思います。

インデックスありがとうございました。」

(ぴーすでは、年代別シートをわかりやすく区切るインデックスを差し上げています

「あい・ふぁいるの書き方だけでなく、その活用方法もわからなかったのでセ

ミナーを受講できて良かった。

もうすぐ卒園なので、保育園の先生にも書いていただけるようお願いしようと思います。」


↑ 堺市が誇る「あい・ふぁいる」

いろいろな自治体でこのような書式は普及してきましたが

この『リングファイル』はなかなかもらえませんよ!

不要なシートは抜いてもOK!

子どもに関わる資料をどんどんはさみましょう♪