支援学校の同級生2人で活動している、ぷらむの自主活動グループ「カラフル」では12月らしくクリスマスリースを作成しました!

市販の紙皿をドーナツ状にくりぬいたものをリースに見立てて色を塗り、飾りのシールを貼ったり、リボンを結んだり。

実はその紙皿やお手製シールは活動メンバーMくんのママのお手製です!!

リボンや作り方の手順書までぜーんぶ揃えてくれて、子ども達にもわかりやすい、作りやすいキットを用意してくれました。

Mくんママに感謝です!

それぞれに、色を塗って乾かしてシールをペタッ!

可愛いリースが完成しました。

こちらはMくんの作品。

絵具が大好きなMくん。

ママから、作成でのエピソードも教えてもらいました。

「リース部分に絵の具を塗るのはウキウキ楽しんでて、裏側まで塗り塗りしていました(笑)…が、デコレーションのシールを貼るのはどうでもよかったみたいで適当にパパッとやっつけて終わってました。」

乾かすのに時間がかかってしまったとのことですが、さすが!丁寧に色が塗られていてツリーの緑にもよく映えていますよね。

こちらはTくんの作品。

T君が一番苦労したところは…リボン結び!

「リボン結びの練習も兼ねて、母と一緒に頑張りました。チョウチョのところをぎゅっと引っ張るところだけTにやってもらおうとしたのですが、口ではギュッと掛け声するものの力が足りずシュルシュルとほどけてしまって何度もやり直し…ちょっとイライラしながらも最後にはピシッと決まりました。」

結べた時には母の方が思わずやった!とガッツポーズ。

普段の生活ではなかなか一緒にやることもない絵具やリボン結び。

でも、アートの活動が親子で遊ぶ良いきっかけになっています(*^_^*)