ぱんだ(土)の音楽活動を紹介します。

ぴーすが設立されるずっと前・・の2001年に
理事長:小田とその友人数名の母たちが
我が子のために‘どろっぷす’という音楽サークルを作りました。

障がいゆえ地域の音楽教室にいくのは難しい・・。
もし障がいがなければ、ピアノを習わせたかったなぁ。
障がいの特性に合わせた「音楽を楽しんだり、学んだり」する場がほしいなぁ。
そんな想いで開始された活動でした。

それが、2005年のぴーす設立と同時に、ぴーすの余暇支援活動と1つとなり
そして2011年、児童デイぱんだ開所時に、プログラムの1つとして組み入れられました。
12年たった2013年の今も、想いは脈々と受け継がれています。

現在の子どもたちの様子。まずは、幼児グループから。
集団で、たのしく・いっしょに・自分から参加することが目標です。

♪しまうまぐるぐる♪の曲にあわせてジャンプ

♪コンコン クシャン♪の曲にあわせてフラフープ

メロンパンくださいのペープサート

そして、高学年の子どもたち。
内容を少しずつ本格的に変更。個別でピアノなどを習う子もいます。

自分たちで指揮をしました

先生と一緒にピアノをひきました