☆平岡校区☆ふれあいの輪が広がる芸術の秋~ふれあい作品展~
9月28日(土)、平岡校区地域会館で開催された「第21回 ふれあい作品展」にお邪魔しました。
平岡校区では、毎年9月下旬に「ふれあい作品展」が開催(主催は校区自治連合会と校区福祉委員会)され、展示やステージ、模擬店や食事会などで大変賑わいのある催しとなっています。
どの作品も、平岡校区のお住まいのみなさんが趣味として製作されている作品です。
会場を訪れた地域住民のみなさんも、熱心にご覧になっています。
1階では「ふれあいライブ」としてステージの催しです。太極拳や女声合唱の他にも詩吟や日本舞踊などの発表がありました。
会場は満員御礼!!立ち見の方が出るほどでした。
会場の外ではお食事会と模擬店スペースが用意されていました。
こちらも多くの参加者のみなさんで賑わっています。
この日のお食事は65歳以上の方には無料で振る舞われ、受付には長蛇の列ができていました。
ボランティアさんお手製のそうめん。とても美味しかったです(*^▽^*)
会館の厨房スペースでは、ボランティアの皆さんが奮闘中です。
模擬店スペースでは、子どもたちがヨーヨー釣りなどを楽しんでいました。
「21回目となったこの『ふれあい作品展』、開催当初は展示コーナーのみの開催だったそうですが、徐々にステージや食事会など、たくさんの地域住民のみなさんに訪れていただけるよう工夫をしています。自分たちの暮らす地域には様々な特技を持った方がいらっしゃるということを知ってもらえる良い機会となっています」とは、平岡校区福祉委員長であり、自治連合会会長でもある大成さんのお話です。
素敵な手作り作品と多彩なステージはもちろん、お食事や模擬店の準備なども全て地域住民のみなさんのお力によるものです。
「ふれあい作品展」を通して、そのお力がさらに大きな輪になるものと思います。
ボランティアのみなさん、本当にお疲れ様でした!!