IYS研修 外国にルーツのある子どもたちとのイベントに向けて①
9月15日(日)に堺市立少林寺小学校で行う予定の「集まれ 外国にルーツのある子どもたち」のイベントに向けて企画と準備を進めています。IYS第16期団員と大阪YMCA日本語学校の留学生が協働して、子どもたちに楽しいおもてなしができるよう、頑張ります。今回は大阪YMCA天王寺の会場をお借りし、交流しました。団員と留学生の距離も徐々に縮まってきました。
9月15日(日)に堺市立少林寺小学校で行う予定の「集まれ 外国にルーツのある子どもたち」のイベントに向けて企画と準備を進めています。IYS第16期団員と大阪YMCA日本語学校の留学生が協働して、子どもたちに楽しいおもてなしができるよう、頑張ります。今回は大阪YMCA天王寺の会場をお借りし、交流しました。団員と留学生の距離も徐々に縮まってきました。
大阪YMCA日本語学校の留学生をお招きして、IYSとの交流会を行いました。お互いの国について紹介し合い、理解を深め、チームで仲良くなるための活動などにも取り組みました。貨物列車ゲームや考えを一致させるゲーム、言葉集めや国のすごろくなど、団員が趣向を凝らして企画した活動で楽しく交流ができました。
今後は研修で両者が協働して、外国にルーツのある子どもたちへのイベント企画を考えます。引き続きよろしくお願いします!
堺市立人権ふれあいセンター(あいてらす堺)で同和問題に関する人権研修を行いました。午前はご講演を聴き、地域の歴史やご自身の体験を交えたお話をお伺いし、学びました。午後は舳松人権歴史館の見学とフィールドワークに出かけました。研修を通して、思いやりや相手の立場に立って考える、人とつながることの大切さを学ぶことができました。今後企画している国際理解や多文化共生の研修・イベントでも大切にしていきたいですね。
先日より取り組んでいる大阪YMCAの日本語学校生(留学生)との交流会準備の続きです。プログラムも決定し、必要な道具を準備し、役割を決めています。大学生を中心に仲も深まってきて、チーム力を感じる場面がいっぱいありました。
お昼は団員グループでコリアタウンでの食べ歩きなどをして、午後からハングル講座、伝統遊び体験、伝統楽器体験と盛りだくさんの体験活動をしました。「ユンノリ」というすごろく遊びは、チーム戦で盛り上がりました。戦略を立てるのが面白いゲームです。「チャンゴ」という伝統的な太鼓の叩き方にもすぐに慣れ、リズミカルに叩けていました。
8月7日(水)に行われたコリアタウンフィールドワークの様子です。
暑い中でしたが、ガイドの方の話をよく聞き、生野コリアタウンの歴史やこれからの町づくりについて深く考えることができました。
現地にて実際のものを見る、当事者の話を聞くことの大切さを感じることができました。
7月26日(金)は第2回研修会でした。
前半は、大阪YMCAの清家副会長から「チームビルドゲーム」をしていただきました。
みんなで協力しないと解決できないゲームの数々をして、団員どうしや事務局で楽しみながら互いに打ち解けることができました。国際交流する際にも役立つ学びが多くありました。
後半は、卒団生の狭間さん(IYS6期)、満田さん(IYS12期)のお二人に、卒団後にご自身が参加されたJICAなど、国際交流・貢献活動についてご講演をいただきました。お二人とも現地での経験に基づく興味深い話ばかりで、IYSの精神がしっかりと受け継がれているのを事務局も感じました。
次回は第3回研修会、8月7日(水)「コリアタウンフィールドワーク」です。実際に現地で人と出会い、見て、聞いて、感じる学びがあると思います。活躍を楽しみにしています。
コロナ禍で4年間止まっていた、IYS団員活動が復活しました。
復活といっても、この4年間で事務局体制も大きく入れ替わっており、カリキュラムも研修内容も大きく切り替えて、団員(研修)期間も短く、団員もまずは6名からのスタートです。
第1回目の今日は、結団式と第1回研修として「世界の人権の流れ」について、友永健三先生にご講演をいただきました。
次回は、7月26日19時から、IYS卒団生のお二人に、卒団後に参加したJOCVなど、国際交流・貢献活動についてお話をしていただきます。卒団生の皆様や興味のある方はぜひご参加ください。会場は堺市役所本館三階大会議室です。