2011年度 合宿
第7期の事前研修の合宿が無事終了しました。
詳細については後日あらためて掲載させていただきますが、運営にご協力いただいた皆さんありがとうございました。
また、当日は役員をはじめ5期・6期を中心としたOB・OGにもたくさんの参加をいただきました。
いよいよIYSとしてマーシャル諸島三年目ということで、多くの期待と希望と責任感のあふれる合宿となりました事を報告いたします。
第7期の事前研修の合宿が無事終了しました。
詳細については後日あらためて掲載させていただきますが、運営にご協力いただいた皆さんありがとうございました。
また、当日は役員をはじめ5期・6期を中心としたOB・OGにもたくさんの参加をいただきました。
いよいよIYSとしてマーシャル諸島三年目ということで、多くの期待と希望と責任感のあふれる合宿となりました事を報告いたします。
今年度の海外派遣団(7期)の事前研修が始まりました。
第1回ということもあり緊張の中、役員・事務局・コーディネーター・添乗員の紹介の後、インターユース堺(IYS)の事業概要と続き、いよいよ自己紹介のころには緊張もピークをむかえている団員もいましたが、参加者全員がともに成長していこうと決意することができました。。
これからも研修をとおして、みんな仲良く助け合いながら、平和や人権についての考えや国際貢献について考えながら、海外派遣に望んでいただきたいと思います。
インターユース堺では、8月19日~29日にマーシャル諸島共和国を訪問する海外派遣団員を募集しています。
「太平洋に浮かぶ真珠の首飾り」と称えられたマーシャル諸島で、現地の人々との交流を通じて、島の抱える課題や歴史について学びます。また、特定非営利活動法人アジアボランティアセンター、現地協力団体との協働で、美しい自然や歴史の次世代への継承を支援する国際貢献活動「住民組織による自然・歴史・健康に関する次世代継承支援事業」を実施します。
1.申込資格
①堺市在住の2011年4月1日現在で満15歳から30歳までの人。
(但し中学生は除きます)
②本会の目的を理解し、約束を守り、規律ある行動ができる人。
③事前研修・派遣期間・事後活動の全日程を遂行できる
健康状態にある人。
④IYS会員として、帰国後もIYSの事業に参加する意思のある人。
2.申込期間 2011年4月11日(月)~5月9日(月)【必着】
3.申込先 インターユース堺事務局分室(持参か郵送)
4.提出書類 <提出書類は返却いたしません。>
①本会規定の参加申込書
(募集要項の中に申込書が記載してあります。)
②「インターユース堺で学びたいこと」をA4 400字詰め横書きの
原稿用紙2枚程度にまとめたもの
③第1次選考結果通知送付用の封筒
(郵便番号、住所、名前を記入し、80円切手を貼付したもの)
5.選考から決定まで
①第1次選考:提出書類による書類選考(5月21日)
②第2次選考:第1次選考合格者による面接選考(5月28日)
募集要項は、インターユース堺事務局分室、堺市役所市政情報センター、各区市政情報コーナー等にあります。
6.日程(現地の状況などにより変更する場合があります。)
8月19日(金)
堺市役所前集合(8:15) → 関空(11:00発) →
グアム(15:30着) グアム泊
8月20日(土)
グアム(8:15) → マーシャル諸島(14:15) マジュロ泊
8月21日(日)~8月28日(日)
マーシャル諸島国内活動 マジュロ等で泊
8月29日(月)
マーシャル諸島(2:40発) → グアム(4:40着 7:15発) →
関空(10:00着)解散
7.参加負担金 57,000円(IYS年会費含む)
お問い合わせ
インターユース堺 事務局分室
〒590-0822 堺市堺区協和町2丁61番地
堺市立人権ふれあいセンター3階
ホームページ:http://www.city.sakai.lg.jp/fureai/iyy/iyy.html
メールアドレス: iys_marshall@yahoo.co.jp
TEL: 072-245-2538
FAX: 072-245-2535
マーシャル諸島派遣団は、30日午前10時頃無事に関西国際空港に到着いたしました!!
本日までの11日間見守っていただいた皆さん本当にありがとうございました。みんな元気そうです♪♪
この更新でひとまず派遣報告は終了ですが、無事に帰国をお知らせできてよかったです。
・・・とはいえ、これからも団員は半年間、事後報告会をはじめとして報告集作成などが待っています。この11日間で学んだことを、それらの活動を通して皆さんにお伝えしていくので期待していてください!!まだまだこれからいろんな方のお力をお借りすることになると思いますがよろしくお願いします。
発表会当日の28日の報告です!!
団員はみんな、発表会の資料作成のため前日まで寝る間を惜しんで作業を行っていました。そして当日、やっと太陽が出てきて南国の雰囲気が漂う中で発表会が始まり、それぞれの学習したことや体験したことを発表しました。その結果は・・・現地の方々との意見交換を交え、大盛況♪♪ということでした!!
マーシャル諸島に着いてからずっと企画していたことが大盛況で終えることができ、団員は達成感と同時にホッとしているのではないでしょうか??
そして本日29日はマーシャル諸島最終日となります。
本日の予定としては、YTYIHでアート体験を行い、現地時間23時に宿泊していたホテルを出ます。そして、(日本時間)3時40分にグアム到着、グアムを(日本時間)6時20分に出て午前10時ごろに日本に帰国予定です。
行く時のように飛行機が遅れなければいいのですが・・・。
とにかく、残すところあと少し!!みんな元気に成長しているとのことなので、帰国してくるのが楽しみです♪
まずは最近一番の心配事である現地の天気ですが、27日はどうにか曇りでした。
派遣団は宿泊先からアルノにある学校までのごみを拾いました。
そして昼食後、派遣団は船に乗りマジュロへ出発しました。
帰りは行きよりも揺れることなく帰ることができましたが、マジュロに着いたとたんに大雨で、なんとその後停電になってしまったという事です・・・。
しかし、離島での活動を終えたということで一安心です♪♪
明日は、マーシャル諸島に到着してから作成していたチラシの発表会です。現地の多くの方々を迎える予定で、団員はその準備に大忙しだそうです。
マーシャル諸島派遣も、帰国まで残すところあと3日となりました。団員には、あと少しの貴重な時間でたくさんのものを得てきて欲しいと思います。
離島アルノから帰ってきた報告が届きました!!まずは26日の分から報告します。
26日は、現地時間午前9時35分に船に乗り、マジュロから船で1時間ほどのところにある離島アルノへと向かいました。
心配されていた天候ですが、やはり少し雨が降っていたようで昨年に比べると船が大きく揺れていたそうです。そのため、船酔いになる団員もいましたが、昼には無事アルノに到着しました!!
そして到着後は、離島の散策を行い、自分たちで作った夕食をとった後、なんと離島に住む人たちから歌による歓迎が待っていました♪そのお返しに、団員も日本から練習していった歌とミニダンスを披露し大盛り上がり!!
夜はまた雨が降っていたようですが、派遣団は地元の人との歌や踊りという言葉を超えた交流を通して、なにか新たな発見ができたのではないでしょうか。
今日は午前中から離島へボートで移動しました。
離島は首都マジュロから1時間ほどボートで行ったところにありますが、昔からの生活のままで通信手段もなく、現地の様子は明日の連絡を待って、お知らせします。
派遣団は離島で1泊するなかで、自炊や昔ながらのマーシャル諸島の生活をして本来のマーシャル諸島を体験します。
明日はどのような体験を報告できるか楽しみです。
25日の午前は、マーシャル諸島にあるCMI(College of the Marshall Islands)という大学を視察し現地の大学生と交流、そして午後からはマーシャル諸島の歴史を伝える唯一の場所であるアレレ博物館を見学しました。
その後、いよいよ大統領との面会が実現!!緊張の中での対談でしたが、とても気さくな方だったということです。
それから、派遣団は明日の離島に向けての買出しにスーパーマーケットへ向かい食料品などを調達しました。
現地の天候としては、24日の夜中から降り続いていた雨も、25日の夕方にはやっと太陽がではじめたようです。
いよいよ明日は離島へ向かうので、この天気の回復は嬉しい限りです。
派遣団は午前中に現地の学校視察とイロオジを表敬訪問後、国会議事堂を視察しました。
そして次に、マーシャル諸島では食の欧米化による生活習慣病が大きな問題となっているため、マジュロ病院を訪問し、それらに対するマーシャル諸島の現状と対策を学びました。また、派遣団も糖尿病患者用の食事を昼食としていただき、フィットネス体操も体験しました。
そして午後は、WUTMI(ウトゥミ)という女性団体のNGOを訪問しました。その後はマーシャル諸島の工芸品作成の見学とマーシャルカヌーと呼ばれる伝統的なカヌーへの乗船体験をしました。
夕食は、先日お話を伺った被ばく者団体NGOであるERUBの方と夕食会を行ない、遅くまで話が尽きなかったようです。
さて、明日はCMI(college of the Marshall Islands=マーシャル諸島大学)、アレレ博物館見学、そして26日に離島へ渡り1泊するため準備(食材などの買い出し)です。
また、明日の状況次第では、大統領に面会できるかもしれないとのことです♪♪楽しみですね!!