2016 年 8 月 19 日
モンゴル国最終日です
海外派遣団一行はモンゴル最終日を過ごしています。
本日は終日ウランバートル近郊で、近代から今日に至る日本とモンゴルの関わりについて学ぶことになります。
あまり報道されていませんが、日本とモンゴルの悲しい歴史がそこにあります。
本日の活動の後は深夜に帰国の途に就きます。
明日(20日)に日付が変わった0時55分にチンギスハーン国際空港を発ち、仁川国際空港でのトランジットを経て、関西国際空港には11時20分到着予定です(KE723便)。
派遣団一行は今回のスタディツアーでは、多方面からモンゴルに触れてきました。
どのようなところを見てどのようなことに気付いたのか、ネット環境の関係でこちらには詳しい報告が入りませんでしたが、それ故に、帰国後に行われる「報告集会」や「活動報告集」の発行が楽しみです。
ともあれ、残り数時間ではありますが、より充実した活動になることを祈るばかりです。
最後に、派遣団が目にしたであろうモンゴルについて、写真で少しだけ紹介しておきます。
どれも実際の「モンゴル」です。皆さんはどう感じますか?
遊牧民の方のゲルにもソーラーパネルとパラボラアンテナが・・・
Filed under: IYS1年間の活動記録,事務局から — ⅠYS事務局 6:07 pm
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