(第4回事前研修)合宿を行いました②
前回のブログではかなり事務局が恨まれたままでしたが、その後はどうなっていくのでしょうか?前回に引き続き団員の声を紙芝居風にお伝えします。
①食事が済んだら後片付けもそこそこに夜の研修が始まります。「食事の準備が押したからね」と事務局の人から「嫌味」を言われつつ(怒!)も研修が始まりました。食事の後片付けは私たちが研修を受けている間にOBの方たちがしてくれていました(感謝!)
②研修が終わって宿棟に戻ると懇親会の始まりです。まだまだ深く語り合えてなかった団員同士の交流や、OBの人達も一緒になって語り合うことができました。
③OBや役員の人達と語り合う中で色々な体験談やIYSについて聞くことができました。IYSは団員の期間の関わりだけでなく、卒団後も仲良くできる組織だということ、今回の合宿も私たちのために来ただけではなく、自分達が楽しみにしてきたこと、それだけの楽しさがこのIYSにはあるんだということを聞き、役員や事務局の人達と親しくそして仲良くしゃべってるOBの姿をみて、「IYSに入って良かったなぁ」と(少しだけ)思いました。
④懇親会の間もコーディネータの友永さんは、私たち一人一人の個人テーマに対するアドバイスを丁寧にしてくれていました。
⑤ただ、この懇親会も完全にくつろいでいられません。通称「一本釣り」と呼ばれている(らしい)個人面談があります。一人ずつ呼び出され別室へ連れて行かれます。(恐~怖~)
しかし本当は一人一人の状況や個人テーマに関する考え方を聞いていただき、丁寧なアドバイスをしていただける内容でした。私たちの想いを丁寧に聞いてくれたおかげで時間がかかり、深夜になっても終わることができず、担当の先生はフラフラになっていました。(ゴメンなさ~い)
⑥深夜まで語り合った後は自然に散会となり就寝です。しかし、語りつくせいないメンバー数人は朝までそのままだったようです。
それでも朝はやってきます。昨晩と同じでご飯を炊きます。
自分たちでやらないと食べるものがない、当たり前の事ですが、やはり両親に感謝の想いが湧きあがります。(家ではかまどじゃないけど・・・)
⑦食事が終わると帰らないといけないメンバーがいるということで全員写真をとります。一晩でかなり仲良くなった9期一同です。
⑧OBの人達も朝のうちに帰らないといけない人が何人かいましたが、その理由が「試験なので・・・」という人が何人もいてビックリ!そんな時にでも来る価値がこのIYSにあるのかと思うとさらにビックリ!!
⑨今日の研修は「受ける授業」ではなく、自分達の個人テーマについて「考える」ことでした。なので、「机に向かって」ではなく車座になっての発表です。おかげで緊張することなく自分の考えを言うことができました。
そしてOBの人達から現地での調査の仕方や活動の方法についてのアドバイスをいただきました。
⑩次の研修のテーマは「自分たちで考えろ」でした。
決められているのは、時間と外に出ないことだけです。楽な姿勢でお互いの呼び名を検討することにしました。
他の研修では考えられない「楽な」姿勢です。
さぁ、いよいよ合宿の終盤に入ります。この後は「グループ作業」です。本当に事務局の人は次から次へとネタを用意してくるもんです。・・・つづく・・・
(事務局N)
いかがでしょうか。大分と事務局に対する恨みと誤解も晴れてきたようです。
合宿もいよいよ終盤戦。次の頁をお楽しみに!
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