2010 年 8 月 23 日
マーシャル諸島 派遣情報④(現地活動)
22日は、日曜礼拝と被ばく体験の継承団体ERUB(エラブ)への訪問でした。
キリスト教信者の多いマーシャル諸島では、一般的に日曜礼拝を習慣としています。そこで、ムームーという民族衣装に身を包んだ多くの現地の方と共に、日曜礼拝を体験しました。
また、ERUB訪問ではアメリカによる核実験により被ばくした方から直接お話を聞きました。実際に被ばく体験をされた方の話は、団員一人一人にどう響いたのでしょうか。
前回の更新では晴れわたっていた天気だった現地ですが、昨晩からは雨が降っているとのことです。
しかし団員は、28日に現地の人を迎えての発表会をするため、チラシを作成し本日から様々な所で配るそうです。
どれだけの人が興味を持ってくれるのか・・・楽しみですね♪
今回は写真はありませんが楽しそうな様子が感じられます。
さて、本日は国会、大統領訪問、そして下水処理場の訪問の予定となっています。
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