気づきのボランティア講座「28歳からのリ・スタート」開催(報告)
令和6年12月 7日(土)堺市総合福祉会館 5階大研修室
「28歳からのリ・スタート」
髙野 直也 氏をお招きしリハビリ生活から社会復帰までの
お話を聞かせていただきました。
突然、身に起こった病気のために身体を自由に動かすことが
出来なくなり挫折を繰り返しながらのリハビリ生活。
社会復帰ができたのは髙野氏の計り知れない努力と忍耐、
ご家族のご協力だったと思います。
本講座の参加者は40代から80代の方、47名でした。
アンケートではたくさんのご感想をいただきましたので、
一部をご紹介いたします。
・20代で病気になられて絶望から現在までの生活の努力が
すごいと感じました。又、ご両親の思い廻りの人々との
関わり方、生活していくのはいろんな人の支えが必要と
改めて気づきました。今後の活動を応援させていただきます。
・壮絶な体験をされた様子をたんたんと語られてはいましたが、
ほんとうに今日こうしておられること、「出来て当たり前だと
思っている事が出来る幸せ」と結ばれ、私自身もそうだと
思わされました。
参加者それぞれの受け止め方で、気づきの多い研修会になりました。
第21回 堺区ふれあいまつりに参加
令和6年11月17日(日)
第21回 堺区ふれあいまつりに堺市社協堺区事務所も参加しました。 社協ブースには多くの方が来場いただき、とても賑やかな1日となりました。 また、たくさんの募金にご協力いただきありがとうございました。 (1)折り紙づくり 堺区ボランティア連絡会、堺区ボランティア相談コーナーは折り紙を行いました。 サンタクロース、色鮮やかなコマ、紙コプターを作りました。 簡単そうで。。。難しい折り紙づくりでしたが子どもも大人も夢中になり作品づくりに挑戦していただきました。 サンタクロースはクリスマスに飾っていただければ嬉しいです。 (2)子ども食堂応援スマートボール 堺区子ども食堂ネットワークミナクルサカイクの皆さんによるスマートボール。 1回100円で子ども食堂への応援募金としてご協力いただきました。 たくさんの応援募金ありがとうございました。 子ども食堂は、子どもとその親、および地域の人々へ、無料または低価格で温かな食事、地域団らんを提供するための場所です。
(3)赤い羽根共同募金 募金していただいた方に赤い羽根と風船をお渡ししました。 赤い羽根共同募金は福祉活動を支援する募金活動です。 赤い羽根共同募金のシンボルは「赤い羽根」で、「たすけあい」「思いやり」「しあわせ」などの意味が込められています。 昼過ぎには用意した風船がなくなり、たくさんの募金が集まりました。 ご協力ありがとうございました。
|
|||
気づきのボランティア講座「28歳からのリ・スタート」
令和6年度 気づきのボランティア講座を開催します。
今回は髙野直也さんをお招きし『28歳からのリ・スタート』を
テーマにご自身の闘病生活やリハビリ、そして社会復帰までの
経験をもとにボランティアに関することを
当事者の立場からお話しします。
日 時:令和6年12月7日(土)13時30分~15時30分
場 所:堺市総合福祉会館 5階大研修室
講演内容:『28歳からのリ・スタート』
講 師:髙野 直也氏
対 象:ボランティアに関心のある方
申 込:所定の申込用紙にご記入いただき、 堺市社会福祉協議会 堺事務所まで直接、 またはTEL・FAXメールでお申込ください。 お問合せ:堺市社会福祉協議会 堺区事務所 TEL:072ー226-2987 FAX:072-226-1952 mail:sakai@sakai-syakyo.net
第9回 堺区ボランティアまつり開催
令和6年2月18日(日)、「第9回 堺区ボランティアまつりinフェニーチェ堺」が開催されます。
堺区さかいボランティア連絡会加入グループや区内障害者作業所など計44団体が、ステージやブース出展等でまつりに参加し、昨年同様フェニーチェ堺で開催します。
今年度は、フェニーチェ堺1階のガレリア、2階ホワイエ、小スタジオ、大スタジオ、多目的室を使って、様々なグループが踊りや歌などのパフォーマンスの披露、工作などの体験型ブースや小物の販売ブース、フードドライブ、パネル展示による啓発コーナーなどが行われます。
また、お子さんたちを対象に、人形劇、わくわく科学実験教室、紙芝居、マジックショー、体験・工作などが開催されます。
大阪信用金庫 三国丘支店より寄贈の報告
令和6年1月12日(金)、たくさんのペットボトルキャップ、アルミ缶のプルトップを堺市社会福祉協議会 堺区事務所に寄贈いただきました。
寄贈いただいたペットボトルキャップ、アルミ缶のプルトップは社会福祉法人 大阪市障がい者福祉・スポーツ協会「ワークセンター中授」にお渡ししています。
「ワークセンター中授」では、障がいのある人たちの仕事としてペットボトルキャップ粉砕作業をしています。粉砕後、リサイクル工場に運ばれ、ごみ入れなどの日用品、植木鉢などのプランター、室外機などの家電、バンパーなどの自動車部品、物入れなどの収納ケース、荷造り用のPPバンドなどに再生され利用されています。アルミ缶のプルトップは集めて換金し、車椅子やワクチンなどの購入に活用され、日本国内だけでなく発展途上国にも品物を届けています。
寄贈していただいた大阪信用金庫三国丘支店様、本当にありがとうございました。
堺フェニックスロータリークラブ様よりご寄付をいただきました。
令和5年11月13日(月)、堺市総合福祉会館 2階第1会議室において、令和6年2月18日(日)、「第9回堺区ボランティアまつりinフェニーチェ堺」開催に対して協賛金を贈呈いただきました。
例年同様引き続き協賛いただけることになりました。とてもうれしく思います。
本年度は、米田薬局グループ、堺フェニックスロータリークラブよりそれぞれ協賛金をご寄付いただきました。
また当日はエールDEねっと(堺区障害者日中活動事業所ネットワーク)の諸活動への協賛金の贈呈も合わせて行われ、出席者一同和やかな雰囲気の中、記念撮影を行いました。
大阪信用金庫 三国丘支店より寄贈の報告
令和5年11月24日(金)、たくさんのペットボトルキャップ、アルミ缶のプルトップを堺市社会福祉協議会 堺区事務所に寄贈いただきました。
寄贈いただいたペットボトルキャップ、アルミ缶のプルトップは社会福祉法人 大阪市障がい者福祉・スポーツ協会「ワークセンター中授」にお渡ししています。
「ワークセンター中授」では、障がいのある人たちの仕事としてペットボトルキャップ粉砕作業をしています。粉砕後、リサイクル工場に運ばれ、ごみ入れなどの日用品、植木鉢などのプランター、室外機などの家電、バンパーなどの自動車部品、物入れなどの収納ケース、荷造り用のPPバンドなどに再生され利用されています。アルミ缶のプルトップは集めて換金し、車椅子やワクチンなどの購入に活用され、日本国内だけでなく発展途上国にも品物を届けています。
寄贈していただいた大阪信用金庫三国丘支店様、本当にありがとうございました。
気づきのボランティア講座開催
日 時:12月15日(金)13時30分~15時30分
場 所:堺市総合福祉会館 6階 ホール
講演内容:『ほめる三つの極意』
講 師:一般社団法人日本ほめる達人協会 認定講師 福永 加代子 氏
対 象:ボランティアに関心のある方
申し込み:所定の申込用紙にご記入いただき、堺市社会福祉協議会 堺区事務所まで直接またはTEL・FAX・メールにてお申し込みください。 ※申し込み期日は12月11日(月)まで延長します。
TEL:072-226-2987、FAX:072-226-1952 メール:sakai@sakai-syakyo.net
朝起きて、何回家族をほめましたか?
朝起きて、何回自分自身をほめましたか?
改まって振り返ってみると、意外と「ほめた」事実を思いだせないかも
しれません。
そんなあなたにこそお伝えしたい「ほめる」がこの講座で学べます。
人・モノ・出来事の価値を発見して伝えてみましょう。
第77回 赤い羽根共同募金運動 全区一斉に実施
10月1日から全国一斉に第77回共同募金運動が展開されています。
共同募金運動は、社会福祉の充実を目的に募金運動を展開し、高齢の方、障害のある方、児童はじめとするすべての人々が、住みなれた地域で安心して暮らすことができるよう、地域の民間社会福祉事業に有効活用し、地域福祉の向上に寄与することを使命としています。
堺市役所高層館、本館の各受付、また堺市社会福祉協議会 堺区事務所にも募金箱を設置しています。また1個500円でご協力いただける記念バッジもございます。
今年度も、昨年度より引き続き、可能な範囲での皆様のあたたかいお気持ちをお寄せいただきますようよろしくお願いいたします。