e-AT(電子情報技術)のお話
先日、茨木市のとある放課後等デイサービスのスタッフをされている方がお店に来られました。 通ってくる子供たちのほとんどが重度重複障がいをもっているとのこと。 ふくちゃん@ぽっしぇ店長が e-AT(電子情報技術) についてのご説明をさせていただきました。 その時の様子がこんな感じです。 テーブルの上にはスイッチを使って動くおもちゃがたくさん。 ミッキーマウスはなんとシャボン玉を作ってくれるんですよ! 特に興味を持たれたのがiPad! iPadタッチャーに外部スイッチをつなぐと みなさんご存じ「太鼓の達人」がスイッチで楽しめるんです♪ お客様にいろいろ体験していただけてよかったと思います。 【地域活動支援センターぱれっと】では e-AT(電子情報技術)を活用して重複障がい児の余暇活動を支援しています。 人に動かされるのではなく、自分の意思でおもちゃを動かす、 音楽を聴くなどの体験をたくさんの子どもたちにしてもらえたらと思っています。 子どもたちの笑顔がふえるといいなぁ~♪(記:ゆうゆう。)