理事長・小田が講師をつとめ、12月9日に開催しました。
参加者9名それぞれが、その家の暮らしを快適にするための
アイデアを求めて参加してくれました。
まずは、ひとりずつ今の悩みを話してからスタート。
お互いが、「あ~うちもそうだなぁ」と悩みを共有しながら
「家の構造化」の基本をお勉強しました。
改めて分かったのは、「子どもにとって」を全面に追及しるぎると
家族がしんどくなったり、窮屈になったりしてしまうもの。
家族との兼ね合いを考えながら、お父さん、
同居しているおじいちゃん、おばあちゃんの快適な居場所を確保することが
大事だなぁ、と考えさせられました。
「さぁ、どこをどんな風に工夫すればいいか?」

具体的な答えが見つかったら、お家に帰って実践ですね!(記:よっちゃん)

<参加者の感想>

まず家のかたづけが先だと実感しました。

わかりやすい家と言う言葉がとても印象にのこりました。

お父さんの居場所も考えてあげなければと反省しました。