2年ほど前から「すまいるセンター」の呼びかけにより、泉北高速鉄道の栂・美木多駅前のフラワーポットの植え替えに参加している。3月26日10時から、春間近かと言うのに、真冬のような寒さの中、ナルクからは4名が参加した 。 花の枯れている部分に、パンジー・デージー・アリッサム、そして、忘れな草などの苗を入れ替えていく。苗が生長した時に一部の丈が、大きくならない様に、また、窮屈にならない様に。 色とりどりの花が楽しめる様にと、配色を考え植えつける。植え終えた後は華やかになって、フラワーポットの中は、すっかり春になる。 東北関東大震災の被災地の宮城県知事の「日本全体が元気になる事で、東北も元気になる」 被災者を思いやる余り、萎縮することなく日本経済を 引っ張って行って欲しいとのコメント。被災地にも、一日も早く、暖かい春が訪れ、人々の心に、少しでも明るさを取り戻せてもらえたらと願う。