3月12日(土)は今年度の市民後見人養成講座の最終日でした。
大阪市立大学大学院 岩間伸之教授の進行のもと、1月から2月にかけて体験された施設実習の振り返りについてグループワークを行いました。
「こんな発見があった!」「こんな事が難しかった・・・」受講生の皆さんが、それぞれの体験を振り返り、その発表を聞いた同じグループのメンバーの言葉に聞き入ります。
受講生の発表を受けて、日頃は堺市の市民後見人受任調整企画委員としてご協力をいただいている大江千佳先生(大阪弁護士会)、井村晋先生(大阪司法書士会)、前川敦先生(大阪社会福祉士会)からのコメントも頂戴しました。
受講生の皆様、13日間にわたる講座にご参加いただき、本当にお疲れ様でした。
なお、この日は講座修了後修了認定およびバンク登録に関する面接を実施し、面接を受けられた14名が新たに堺市市民後見人バンクに登録されました。
修了式の様子はまた次の記事にて・・・☆