ふまねっと研修会 2月22日(日)
堺市ではインストラクターが3人いて、5年間頑張って活動してきましたが今回初めて大阪の和泉シティプラザで開催されることになりました。北澤一利先生をお招きして、大阪は22名の参加がありました。大阪市内から来た方や三重の松坂から来ていた男性もいました。ホープからは10名参加しました。
●ふまねっととは?
ふまねっと運動とは、50センチ四方のマス目でできた大きな網を床に敷き、この網を踏まないようにゆっくり慎重に歩く運動です。
マス目を利用したステップがたくさん用意されており、このステップを間違えないように「学習」しながら歩行のバランスを改善する「運動学習プログラム」です。
集団で交差して歩くこともできるので、レクレーションとしても楽しむこと(^0^)
[研修会を終えて~感想]
☆いつもデイサービスで月2回、ふまねっとをしてもらっていて、何となく見ていただけでしたが、医学的にもふまねっとのネットを歩くことによって認知症などの予防の根拠がわかりました。今度、自分がインストラクターの資格を取って、今度は自分たちが利用者さんに広めていきたいと思いました。
☆同じグループの方の中には遠くから来ている方もいて、皆さんと時間を共有できてよかったです。
☆2年前の北海道で行われたふまねっとの総会の時に北澤先生にぜひ、大阪でインストラクター講習会開催をと懇願して実現しました。まだまだふまねっとの知名度が低いにもかかわらず22名集まり、嬉しく思います。(ふまねっとサークル 徳永美智子)


先日、当事者性(当事者であること)について考えさせられる機会があり、マルティン・ニーメラー(ナチス時代のドイツでルター派の牧師を務め、ヒトラー登場時には、ほとんどのドイツ国民と同様に、ナチスを支持した。しかしその後、ナチスによる迫害が教会に及んだのに抗議し、最終的にザクセンハウゼンのホロコースト強制収容所に送られた)が戦後に書いた、次のような詩に触れることになりました。







1/8 ほーぷレター編集会議(広報3名)
☆ケアラーズカフェわっ香
ちくちくくらぶが始まって1年4ヶ月になります。毎回10名くらいの方が来られています。寒い日も暑い日も「ここに来るのが楽しみ」と言って来て頂けるのは、担当者として大変うれしく思っています。皆さん、手を動かしながらおしゃべりを楽しんでおられます。