ヘルパー研修「認知症ケア・予防」
1月18日(木)11時半~13時 ほーぷサロンにて
講師:一般社団法人スリーA理事 菅原圭
<所感>認知症は解っているようで実際の所理解できていませんでした。
認知症は特別なものではなく、誰にでも出てくる症状だと言う事。
いつか自分が迎えるであろう認知症をどのように迎えるか、どの様にしていけば少しでも遅く、穏やかに迎えることが出来るかを学ばせていただいた様に思います。
「ケアと予防(誰しも”進行したくない“ので、進行しないような関わりがケアにもなり、予防にもなる。)」「スリーA方式(・明るく・頭を使って・あきらめない)」を実践していきたいと思います。
また、関わり方として「優しさのシャワー」という言葉が印象的でした。優しさをシャワーのようにそそぐということ。これは出来るようで中々出来ることでは無いように思います。他人には出来ても家族に優しく接する事が難しいです。なぜ家族には優しく出来ないのか、しっかり自分の心と向き合って行こうと思いました。また、第三者だからこそできることもあるのではないかと思いました。
ほーぷができることにも通ずるところがあると思います。(岡本)