本の紹介と8月の読書会のお知らせ

8月はお休みです

第63回9月の読書会
参考図書/ヴィクトール・E・フランクル、池田香代子(訳)『夜と霧 新版』(話題となった新版です!)
開催日時/2015年9月3日(木)14:00~15:30
開催場所/泉ヶ丘ホープ(ほーぷサロン)>>地図
参加費用/500円
企画担当/中村

お問合せ/072−291−7487

本の紹介と7月の読書会のお知らせ

今後、参加者が持ち寄ったお薦め本を紹介しあう、「まちライブラリー・スタイル」も取り入れてみたいと思っています。どなたでもお気軽にお越しください。

第62回7月の読書会
参考図書/鷲田清一『聴くことの力』+鷲田さんの本
開催日時/2015年7月2日(土)14:00~15:30
開催場所/泉ヶ丘ホープ(ほーぷサロン)>>地図
参加費用/無料
企画担当/中村

お問合せ/072−291−7487

本の紹介と6月の読書会のお知らせ

☆第61回読書会:6/4(木)14時~15時半
佐野洋子
『100万回生きた猫』+絵本

☆第62回読書会:7/2(木)14時~15時半
鷲田清一
『聴くことの力』+鷲田さんの本

今後、参加者が持ち寄ったお薦め本を紹介しあう、「まちライブラリー・スタイル」も取り入れてみたいと思っています。どなたでもお気軽にお越しください。

第61回6月の読書会
参考図書/佐野洋子『100万回生きた猫』+絵本
開催日時/2015年6月4日(土)14:00~15:30
開催場所/泉ヶ丘ホープ(ほーぷサロン)>>地図
参加費用/無料
企画担当/中村

お問合せ/072−291−7487

本の紹介と5月の読書会のお知らせ

「まちライブラリー」提唱者の磯井純充さんを招いてのお話し会を、南図書館3階集会室で開催します(定例の第1木曜・ほーぷサロンでの開催はありません)。
参加無料・予約不要です。参加者同士の自己紹介代わりに使う、あなたのオススメ本を1冊持って、お気軽にお越し下さい。駐車場は、南図書館横のコインパーキングをご利用下さい。(中村)

☆第61回読書会:6/4(木)14時~15時半
佐野洋子『100万回生きた猫』+絵本

☆第62回読書会:7/2(木)14時~15時半
鷲田清一『聴くことの力』+鷲田さんの本

第60回5月の読書会
参考図書/磯井純充『本でひとをつなぐ―まちライブラリーのつくりかた』2015年、学芸出版社
開催日時/2015年5月9日(土)14:00~15:30
開催場所/南図書館3階集会室>>地図
参加費用/無料
企画担当/中村

お問合せ/072−291−7487

本の紹介と4月の読書会のお知らせ

4月は、ご存じ、現代日本の誇る漫画表現者、西原理恵子さんを取り上げます。貧しかった少女時代のことや、アルコール依存症の家族のことなどを赤裸々に描きながら、私たちに強烈な何かを伝えてくれます。「ショッキングだけれど、心打たれる不思議な本」(参加者談)です。

今後1年間の課題図書を選定します。お好きな本・著者・ジャンルを3つ、お持ち寄り下さい。

第59回3月の読書会
テーマ:西原理恵子(漫画家)、『ぼくんち』『毎日かあさん』ほか
開催日時/2015年4月2日(木)14:00~15:30
開催場所/泉ヶ丘ホープ(ほーぷサロン)>>地図
参加費用/500円
企画担当/中村

お問合せ/072−291−7487

本の紹介と3月の読書会のお知らせ

世界では「ダーイッシュ」(英語表記で ISIS または ISIL、俗にイスラム国)の問題、日本でもある種の社会問題の背景に、「格差」の拡大があると指摘されて久しいです。

ご存じ、ペシャワール会医療サービス(PMS)総院長の中村哲さんは、30年も前から、この格差問題に、パキスタン・アフガニスタン地域において取り組んで来られました。多くの著書を世に出しておられますが、私は『医者、用水路を拓く―アフガンの大地から世界の虚構に挑む』(石風社、2007年)が、医師でありながら、途方もない規模の灌漑用水を造り上げた様子が生き生きと描かれていて、また職業とその他の関わりについて深く考えされられて、大好きな作品です。

今月の読書会では、第1城山三郎賞を受賞した『天、共にあり―アフガニスタン三十年の闘い』(NHK 出版、2013年)を取り上げますが、その他、入手しやすい本を手に取って頂いて構いません。
皆さんと一緒に、小さくなった世界のリアルと虚構を問うてみたいと思います。

☆第59回読書会:4/2(木)テーマ:西原理恵子(漫画家)、『ぼくんち』『毎日かあさん』ほか。

第58回3月の読書会
テーマ:中村哲
開催日時/2015年3月5日(木)14:00~15:30
開催場所/泉ヶ丘ホープ(ほーぷサロン)>>地図
参加費用/500円
企画担当/中村

お問合せ/072−291−7487

本の紹介と2月の読書会のお知らせ

2月の会では、「君が僕の息子について教えてくれたこと」(自閉症である自分自身の心の内をエッセイに書いた東田直樹さんと、それを英訳した作家のデイヴィッド・ミッチェル氏の交流を描いた NHK 番組)の録画を見て、お茶とおしゃべりを楽しむ予定です。大きな反響を得て、何度も再放送されたものですが、その元になった本書を回覧したところ、これまた大反響! 皆さんにもぜひ手に取って頂きたいと思います。

私たちは、自閉症者を家族に持たなくても、自閉症の方を社会で目にしないことはありません。皆さんにも、よい出会いがありますように。

第57回2月の読書会
テーマ自閉症 東田直樹『自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない中学生がつづる内なる心』(2007年、エスコアール)
開催日時/2015年2月5日(木)14:00~15:30
開催場所/泉ヶ丘ホープ(ほーぷサロン)>>地図
参加費用/500円
企画担当/中村

お問合せ/072−291−7487

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