ワーカー日誌(第50回)田窪美由紀さん
ほーぷに入会して3年が過ぎました。事務所の前を通った際、ほーぷの看板を見かけたのが入会のきっかけでした。利用者様のお宅を、日々、電動自転車を使って訪問させて頂いてます。笑顔が素敵な利用者様に会いに行くことが楽しみです。これからも、よろしくお願いいたします。
ほーぷに入会して3年が過ぎました。事務所の前を通った際、ほーぷの看板を見かけたのが入会のきっかけでした。利用者様のお宅を、日々、電動自転車を使って訪問させて頂いてます。笑顔が素敵な利用者様に会いに行くことが楽しみです。これからも、よろしくお願いいたします。
昨年、栂地域のワーカーズ「なごみ」との統合により、ほーぷの一員になりました。予てよりワーカーズ意識が高く、夢を語り合い実現させる行動力に感心していましたが、ひとつひとつがスタッフの協力の賜物と実感しました。“住み慣れた地域で生き生きと”を、集う皆で実現できる場所だと思っています。これからは、ほーぷでスローライフ。
移動の車の中では大抵音楽をかけている。生で聞くのも好きで、家族や友人と時々ライブに出かける。
日本の若者のライブが多い。80代の母のお供で聞きに行くのは演歌。ペンライトを振る母の横で案外私も心から楽しんでいたりする。
都心に出かけていつも思うのは、我が街の栂文化会館やビッグアイでも、様々なジャンルの催し物が毎週のように行われたら、帰りの時間の制約がある方や、電車の乗り降りに遠出をあきらめざるを得ない方が、もっと気軽に出掛けていけるのに……と。家に閉じこもることなく様々な人達が行き交えば楽しく活気ある街になるのにな…。
そんなことを考えながら、今日も音楽をかけ仕事に向かう。
日々、利用者様のお宅を訪問させて頂き、ケアプランに基づきワークをしています。何事も長続きしない私ですが、ほーぷの皆さんと、ほーぷを利用して下さっている方々の笑顔と、ありがとう。の一言に支えられ続けております。前回の訪問の時とお変わりないかしら?利用者様の気持ち、習慣に寄り添えているかしら?暮らしのお手伝いできてるかしら?時には立ち止まり、ほーぷに関わる皆さんと共に明日も明後日もその先もゆるーく楽しく住み慣れた地域で過ごせる事が理想ですね。毎日、同じ事ができる事に感謝して。
私がほーぷに入会して、一年半が経ちます。最初は訪問ヘルパーとして働いていましたが、今はデイサービスでも働かせて頂いてます。私にはまだ小さな子供がおり、最初は、家庭と育児の両立が大変かなあと戸惑いましたが、ほーぷのスタッフの方々が、いつも暖かいお言葉をかけて下さるので、有り難く感じています。これからも、今まで学んだ介護経験を生かし、ほーぷのワーカーとして頑張って行きたいです。
訪問介護の仕事を始めて1年半が過ぎました。最初はとても不安でしたが、皆様のおかげで、どうにか続けられています。今でも、ワーク開始時は緊張しますが、最近は、あいさつをしてワークを始めると、少し落ち着いてきて、教えてもらった事が出来るようになりました。
自分の言うこと・することに責任を持ち、心を行き届かせたワークが出来るように努力することが、自分を成長させています。そして、それが少しでも人の役に立つなら、こんなステキなことはありません。
私がほーぷにお世話になり、2年目となります。定年退職後、縁あってスタッフの一員として迎えていただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。お元気なお年寄りと一緒に過ごして励まされているのが私自身です。これからも健康で仕事ができるかぎり少しでも、お役に立ちたいと考えています。今後とも、よろしくご指導くださいますよう、お願いいたします。
(ほーぷレター2015年3月号より)