2015年1月5日
研修報告
「何から食べるか? 食べる順番で防ぐ糖尿病」
日時:2014/10/18
場所:大阪樟蔭女子大
講師:大阪府立大学 今井佐恵子氏
*糖尿病患者やその予備軍だけでなく、 健常者にも効果がある食事療法。
1.毎食の献立を「野菜」「おかず」「穀物(ご飯・パン・麺類など)」の三つに分け、この順番に食べる。(穀物だけでは食べられない場合は、おかずを少し残し一緒に食べてもよい)この順番で食べるのがよい理由:食後血糖値の急上昇を防ぎ、血糖値の変動幅をなだらかにする効果がある。(同時に、インシュリンの分泌量も抑制される。)
2.「野菜」「おかず」「穀物」をそれぞれ5分間かけてよく噛んで食べる。
3.「おやつ」は午後3時頃が最適。(食後に「別腹」で食べるのはダメ) (谷向)
Filed under: 研修・受講報告 — 55hope 1:30 PM
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