福祉レクリエーション講習会 受講報告

2014年6月21日(土)富田林市市民総合体育館で開かれた、富田林市レクリエーション協会主催・福祉レクリエーション講習会に参加しました。最初に、二宮先生の楽しいお話で始まりました。

レクリエーション活動は、あくまでも手段であって、その方の動きが整ってから、行なうようにする。対人援助であって、相手の立場を尊重し、非言語で付き合える状態も、必要です。歌を唄うだけでなく、聴いたり、体感で感じ合う事も、大切です。

ゲームを進める前には、ルールを決めますが、主体は誰なのかを考え、その方にとって、生き生き出来る場面を作るようにする事も、大切です。

たくさんのお話やゲームを教えて頂きながら、皆さんの動きに、気配りや言葉かけ、表情、お互いを認め合う進め方、姿勢の一つ一つが、貴重な勉強になりました。ひとつでも、自分の中で実行できるように取り組めたらと思いました。

「1人1人違うことに気付き、認め合う事の大切さを知って欲しい」という先生の言葉が、印象に残っています。(牧瀬)

Filed under: 研修・受講報告 — 55hope 2:00 PM
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