介護医学講座・「最後まで生きる」を支える」(後編)

9月18日~12月10日、清藤大輔医師による「介護医学」連続講座(全4回)を受講しました。 (中島紀子)

■いつも決まったことを観察・問診⇒異常の早期発見
・高齢者の場合、問題になる疾患の症状の出方があいまい である。
・日々の基本ケアがしっかり行われると症状が浮き彫りになり 診断がつきやすい。
・特に脱水になっていないかが要注意であり、水分をしっかり 摂れると認知機能の低下も防げる。
・異常を早期発見するには、いつも決まったことをこまめに観 察・問診すること。特に「元気さ・食欲・ADL(日常生活 動作)レベル」。
※介護職は利用者の異常の早期発見をしやすい 職種である。

Filed under: 未分類 — 55hope 4:23 PM
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