2016年2月15日
ホープレター2月号 巻頭言(田窪美由紀)
寒い日が続いておりますがお元気でお過ごしでしょうか?
今年は申年。「赤いものを身につけると病気よけになる」と随分昔から言われてきたそうです。魔よけの効果があるとされる「赤」と「猿=去る」という言葉の組み合わせにより、申年には、赤い衣服で災厄を打ち破るという風習がつくられていったようです。
ほーぷでは12月に、おしゃれ撮影会が行われました。皆さんお化粧をし、素敵な洋服を着ると、一層美しく、楽しそうに撮影されていました。
おしゃれや化粧をすることは、不安の軽減や、対人関係を積極的にさせる効果があり、老化防止や認知症予防にとても良いと言われているそうです。
今年は12年に一度しかない申年。地味な服を卒業して、明るい赤を身にまとい、おしゃれを楽しめたらと思います。機会があれば、ほーぷ撮影会にお越しください。お待ちしています。
Filed under: ほーぷレター — 55hope 4:32 PM
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