2015年10月11日
研修報告(水田)
「臥位と座位の姿勢管理 褥瘡・拘縮を防ぐケア 腰痛から身を守るケア」
講師:適寿リハビリテーション病院理学療法士 栄健一郎氏
昨年の6月に厚生労働省が19年ぶりに社会福祉施設の腰痛予防対策を改定し、指針の中に、人による人の抱え上げ(お姫様抱っこ)は行わないこと、福祉用具(機器・道具)を積極的に使用することが盛り込まれました。でも、実際現場では?まだまだ介助者は腰に負担をかけています。
力まかせの移乗介助は、利用者には過度な筋緊張や褥瘡を発生させ、活動性を低下させる。介助者は、腰痛など発生、休職、離職により、人生プランの変更、お互いHAPPYになれない。お互いHAPPYになる為に、常にアンテナを張って、ちょっとの時間と工夫とお金を惜しまず、環境を整え、介助者の意識と技術の向上が不可欠なんだと思いました。
Filed under: 研修・受講報告 — 55hope 3:15 PM
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