2015年2月25日
ホープに出会った幸せ~山村瑞子 (ゆったり会会員)
ホープのNPO10周年記念お楽しみ会の会場でのこと 。
Kさん 「もしホープがなかったら、わたしどこへ行ってたかしら。もう7年になるのね。」、わたし「ほんとにそう。ホープがあってよかった。」私たちは月6回から8回ぐらい、ホープで遊んだり働いたり(?) する。歌う、手仕事をするコーヒー(ミセス佐渡のコーヒーは美味しい)やケーキを楽しむ、そして70代、80代のひと時を喋って過ごす。出会いもあり、知恵ももらう。ほっこり温かく楽しい(スタッフさんありがとう)。 行く所があって、私たちは素敵だ。
からだは老いていく、厳しい現実に直面しているが、新しい友、古い友(私はこの街に来て四十五年になった)と語り合う時間は、嬉しい 。
(ほーぷレター2015年3月号より)
Filed under: ほーぷレター — 55hope 3:09 PM
No comments yet.