政府の2015年度予算案で、介護サービスの公定価格である介護報酬が2.27%引き下げられることが決まりました

政府の2015年度予算案で、介護サービスの公定価格である介護報酬が2.27%引き下げられることが決まりました。その一方で、「処遇改善加算」の拡充により、介護の現場で働く職員の給与は月1万2千円上がるようにするということですが、結果として、事業者向け報酬は実質4%の減額になるようです(具体的な価格は2月中に決まります)。このほかに、2015年度は、介護保険制度自体の改正も伴っており、介護保険開始後15年目の大きな潮目になるかもしれません。

私たちの誰も、霞(かすみ)を食って生きている人はおらず、日々の生活は、一つひとつの何かの積み重ねによって成されています。ただ、個々のピースを積み重ねるだけでは、全体の枠が収まらないことがあり、また逆に、全体の枠から分配すれば、個々がそれでは成り立たない、ということがあり得ます。

子どもの頃、大人からは何かにつけ、バランスが大事だと言われたような気がしますが、年齢は大人になってみて、「なんとまあ、バランスのとれていない生活をしているなあ」と思わずにはいられません。みんな、でこぼこ同士、互いに助け合いながら、うまくやっていければいいですね。(代表理事 中村義哉)

(ほーぷレター2015年2月号より)

Filed under: ほーぷレター,代表より — 55hope 4:44 PM
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