2014年10月2日
今夏、ほーぷには、6つの大学から合計8名の学生さんが、イン ターンシップ(就業体験)に来て下さいました
今夏、ほーぷには、6つの大学から合計8名の学生さんが、インターンシップ(就業体験)に来て下さいました。それぞれ2週間にわたって来て頂いたのですが、日一日と顔つきが変わるだけでなく、2週目に入ると、立ち居振る舞いが大きく変わるのが分かります。初日は、いったい何をしたらよいのか、自分に何ができるのかが分からず、不安そうにオドオドしていたのが、2週目ともなると、「私はここに居てよいのだ」「私の居場所がここにある」という自信と雰囲気を帯びて、自分なりに利用者さんやスタッフと向き合っているのが印象的でした。
学生さんを受け入れる側として、改めて思わせられたのは、自ら動くことの大切さでした。待っていては、得られるものも少なく、自ら出て行けば、周りも次々に求め、与えてくれます。いくつになっても、どのような立場・役割でも、同じですよね。「求められること・得られるものリッチ」でまいりましょう!(代表理事 中村義哉)
(ほーぷレター2014年10月号より)
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