本の紹介と7月の読書会へのお誘い

須斎美智子『もしもノート~20 歳から 100 歳までの危機管理』 (NPO 法人ライフ・アンド・エンディングセンター、2010 年)
今月の読書会から、あらかじめテーマを決めて、そのテーマに沿った本を自由に読み合い紹介しあう、という形をとることになりました。そこで決まった7月のテーマは、「エンディング」です。
近年は、「エンディングばやり」といってもいいような状況で、「終活」というキャッチーなコピーも用いながら、世間でも盛んに取り上げられています。でも、実際にエンディングノートを書いたり、「終活」をされたことのある方は、どれくらいおられるでしょうか?
本書は、わずか 36ページ、500円で買える記入式のムックです。読書会にご参加の方で、これも手に取ってみたい、書いてみたいと思われた方は、ぜひお知らせ下さい。
「エンディングノートは、ライフノート」。副題の「20歳から100歳まで」とは、よく言ったも
のです。かつての「終末期医療のための事前指定書」「尊厳生(死)のための事前指定書」とは根本的に違う試みに、あなたも触れてみませんか?

☆第53回読書会:9/4(木)午後2時~3時半頃:『お墓・お葬式』。

第52回7月の読書会
テーマ『エンディング』
開催日時/2014年7月3日(木)14:00~15:30
開催場所/泉ヶ丘ホープ(ほーぷサロン)>>地図
参加費用/500円
企画担当/中村

お問合せ/072−291−7487

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