2014年2月5日
「家族4人で19ヶ月間、世界一周」を果たして昨年12月に帰国された森本創さんが
「家族4人で19ヶ月間、世界一周」を果たして昨年12月に帰国された森本創さんが、旅の結びに、お子さん(6歳、4歳)たちに向けて、こう語っておられます。「……そして今後、目の前の問題に押しつぶされそうになるとき、視野を広げて例えば『カメルーンで会ったあのピグミーのおじさんは、今自分が悩んでいることの内容を説明しても理解できないだろうし、そんな種類の悩みがあることすら知らないだろう』と考えて楽になれれば、子どもたちはきっと幸せな人生を送れるだろうと思います。地球規模で己の存在の小ささをポジティブに実感しつつ、日本の限られた世界で奢ることなく絶望することなく、飄々(ひょうひょう)とご機嫌に生きて欲しいです。……」(https://www.facebook.com/morimotravel 2013年12年16日)
私はこれを読んで、ああ、とっても素敵だな、と思いました。
私たちは2月8日と9日、「第11回ワーカーズ・コレクティブ全国会議 in大阪」に出かけてきます。世界への扉は、あちこちに開いています。一人でも多くの人が、飄々とご機嫌に生きていけますように!(代表理事 中村義哉)
(ほーぷレター2014年2月号より)
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