「ただいまそれぞれの居場所」上映会&講演会 報告
11月13日(日)南大阪の各地域に分かれて活動している6つの福祉ワーカーズが合同で、映画上映会&講演会を開催しました。各ワーカーズ分担で宣伝に励み、生協エスコープ大阪にも協力をいただいたお陰で、当日、会場は200名を超える来場者でほぼ満席となりました。寸劇、映画上映、体操、講演会と3時間に渡り、~人と地域をつなぐ新しい介護のかたち~というテーマで、ご来場の皆さまとともに学び、考えることができ、大変実りのある有意義な会となりました。当日記入していただいたアンケートには、「介護とは、人間とは何か、家族とは何かを問う仕事であるいう言葉が印象的だった。」「色々なデイサービスの形があることを知り良かった」「現場の様子が生々しくよかった。日常に感動する瞬間があってよかった」「若い人がそれぞれチャレンジしている姿に勇気づけられた」「お年寄りの表情が良かった」などの声を寄せてくださっていました。この企画に参加したホープメンバーも、それぞれに感じる部分があったようで、日常の仕事の傍らに大きな企画に取り組んでいくことは、大変な部分もありますが、本当にやってよかったと感じています。当日足を運んでくださった方、開催にご協力いただいた方々に心より御礼申し上げます。