錦校区「サロンゆずりは」チューブ体操

 

 堺市では元気な高齢者を対象に、転倒予防、体力増進を図り、また運動習慣を身につけて、いつまでも元気で過ごしていただくために、堺市内に在住する高齢者の自主活動グループに運動支援員を派遣し、介護予防のための運動指導などを行う「地域出前型げんきあっぷ教室」(堺市介護予防事業)が行われています。

5月24日(火曜日)錦校区地域会館で開催されました同校区ボランティアビューロー「サロンゆずりは」において「地域出前型げんきあっぷ教室」が行われました。

当日は、同事業受託者の特定非営利活動法人みんなのWell.netの運動支援員さん2人の指導のもと、まず、頭と体を使った準備運動で体をほぐしました。

 

一汗かいた時点で水分補給。お茶を飲みながら小休憩後、チューブ体操がスタート。

 

これまでも何度も行っているとのことで、さすがに皆さん息ぴったりに次々とチューブを華麗に操っておられました。

 

毎週火曜日の午前と午後に開かれる「サロンゆずりは」では、健康体操をしたり、堺消防署などの関係機関の協力を得て暮らしに役立つ講話をしていただいている

とのことです。

次回は6月7日(火曜日)。堺第2地域包括支援センターによる「介護についてのミニ講座と相談」が予定されています。

FX