英彰校区ふれあいモーニング 脳トレゲーム♪

 

 1月21日(土)に英彰ふれあいモーニングが開催されている英彰ふれあいセンターを訪れました。ふれあいモーニングは、パンとコーヒー、ゆで卵が100円で楽しめます。いつもは食パンのトーストとのことですが、この日は菓子パンでした。

 食べ終わった方はカレンダーの塗り絵です。このカレンダーに自身で次のサロンの日程を書き込むので、忘れることはありません。その間にスタッフのみなさんが食器を片付けます。

 そして、本日のメインイベントのゲームです。何というゲームなのか分かりませんが、箱に開けられた穴に手を入れて中に入ったものを手探りで当てます。はじめは左手(利き手と逆の手)、次に右手(利き手)、最後は両手を入れて、中のモノを探ります。6人1組のチームで競います。

 6人みんなが挑戦した後は、答え合わせ!残念ながら全問正解のチームはありませんでした。

 そして、中はこんな感じ。

 このゲーム、保健センターで開催する地域支援者向け脳トレ講座で体験したものを、おもしろい!と今日のふれあいモーニングに合わせて作成したとのことでした。

湊西校区いきいきサロン 手作りぜんざい

 

 1月10日(火)、湊西校区いきいきサロンにおじゃましました。開始から今回で233回目の開催とのことです。寒風吹きすさぶ中、30名を超える方が参加し、盛り上がりを見せていました。

 1月のサロンは恒例となった手作りぜんざいが振る舞われます。ですが、食べることと、役員のみなさんとのお話に夢中になり、不覚にも写真を取り忘れました…

 手作りぜんざいに加えて、ちぬが丘保健センターの保健師さんによる体操、ビデオ上映(喜劇)と楽しい1日となりました!

大仙校区 見守りサポーター研修は「障害福祉の理解」がテーマ

 12月21日(水)、大仙校区で、見守りサポーター研修会が開催されました。大仙校区では各町会から校区福祉委員会活動の担い手となる見守りサポーターを選出して地域福祉活動に取り組んでおり、年に1度、サポーター同士の交流も兼ねて研修会を開催しています。

 今回は、いつもの研修会に加えて、「障害福祉の理解」をテーマにした研修も実施され、2部制での開催となりました。というのも大仙校区には、堺市立健康福祉プラザが立地し、障がいのある人が多く利用することから、障がいのある人の生活や支援を知る機会が必要ではないかとの思いから、本研修会の企画に繋がりました。

 1部では、大仙校区は面積が広いことから校区単位の活動に加え、町会単位での活動が活発になりつつある校区状況も踏まえ、4つの町会から活動を社協職員がインタビューする形で紹介してもらいました。「空き家を集会所に活用」「町会内の介護事業所を巻き込む」といったものから、「サロンで作成した七夕の笹をJRの駅に展示する」といったものまで、様々なアイデアを形にして、サロン活動を行っている様子を報告いただきました。

 2部では、各専門機関からの「知的障害って?」「視覚障害って?」「聴覚障害って?」といった分かりやすい講義に引き続き、校区内にある4つの障害者事業所から活動紹介があり、「近所にあるのに知らなかった」「○○さん家の近所や」といった声が聞かれました。校区からは井辻校区福祉委員長が校区福祉委員会・自治連合会の活動を紹介しました。

 知らないと無関心になってしまいがちですが、このように「知る」機会を作ることが、必要なのだと改めて感じた1日でした。

 盛りだくさんの内容の研修会を企画いただいた校区福祉委員会役員のみなさま、健康福祉プラザスタッフのみなさまお疲れ様でした!

楽しいひととき~榎校区ふれあい喫茶~

 榎校区では毎月第2金曜日に同校区けやき会館において「ふれあい喫茶」を開催。12月9日(金)のふれあい喫茶を訪問するとボランティアの皆さんに笑顔で迎えていただきました。
開催時間は正午から午後2時までの時間帯。喫茶メニューはトースト、ゆで卵、コーヒー、バナナで参加費は100円です。

お世話役はボランティアえのきと民生委員児童委員の皆さん。「お元気にされていらっしゃいますか」と参加者に声かけされておられました。

お友達同士で参加されている方、喫茶で知り合い毎回同じテーブルでおしゃべりされるという方など様々ですが、各テーブル本当に楽しそうでした。

榎校区の皆さん、楽しいひとときをご一緒させていただき本当にありがとうございました。

錦綾っ子まつりで世代間交流

 12月7日(水曜日)に堺市立錦綾小学校で開催されました「錦綾っ子まつり」に地域も一役買いました。

 同小学校の体育館や教室では「おもちゃの国」「大型すごろく」「ハッピーゲームセンター」「お化け屋敷」「スナイパー教室」「ストラックアウト」「スタンプラリー」、「障がい物競争」「手作りおもちゃ工作」が行われ、家庭科室で行われた手作りおもちゃ工作を地域のボランティアが担当されました。

 児童たちは地域の皆さんの指導のもと、「傘のキーホルダー」と「紙コップにわとり」づくりに挑戦。完成品を自慢げに見せ合ったり、「紙コップにわとり」のひもを引っ張りして、教室内にはコケコッコーの鳴き声が響いていました。

 この行事は小学校と地域(住民)とのふれあい、世代間交流の場にもなっています。

 ぜひ今後も続けていっていただくことを期待しております。ありがとうございました。

熊野校区「朝市・もちつき大会」


 熊野校区では毎月第3土曜日(8月除く)に朝市を開催していますが、12月は恒例のもちつき大会に合わせ第1日曜日の12月4日(日曜日)に合同イベントとして実施されました。 

              
                              
 第56回朝市。野菜販売コーナーには大根やホウレン草などの多種の野菜と、ポインセチアやシクラメンなどの生花がズラリ。毎月楽しみにされているという地域住民の方が早々に来場され買い求めておられました。(お世話役は朝市実行委員の皆さん)

 もちつき大会の中心は青少年指導委員会、自治連合協議会・校区福祉委員会の皆さんもサポートされていました。

                             
                                
 事前申込みいただいた小学生児童らが楽しくもちつき体験。出来上がった餅は安倍川餅やぜんざいとして参加者に振る舞われ大好評でした。

                                  
                                                             
スタッフの皆様、前日・早朝よりの準備、当日の運営・後片付けと本当にお疲れ様でした。                             
参加者の笑顔が皆様の癒やしになったのではないかと思います。来年も楽しみにしております。     
熊野校区の皆様ありがとうございました。 

安井校区いきいきサロン かっぽれ♪のかけ声!

 

 10月25日(火)に安井校区地域会館で開催されたいきいきサロンにお邪魔しました。

 恒例のお誕生日会では、10月に5名の参加者がお誕生日を迎えたそうで、参加者一同でお祝いしました。なんと!90歳になったという参加者も!毎月、会館まで徒歩で参加されているそうです。

 参加者は約40名と会場は満員。みなさんのお目当ては、校区在住の芸達者チーム「千代の会」のみなさんです。歌あり、笑いあり、河内音頭あり。大盛り上がり。

 そして最後は「かっぽれ踊り」。江戸時代に住吉大社のお祭りでの踊りがルーツというこの踊り、「かっぽれ♪かっぽれ♪」のかけ声に併せて踊ります。

 出しものの後は、お待ちかねのお茶タイム。おいしいお菓子をいただき、この後は、校区内にある施設ベルタウンの職員さんによる体操ですが、所要ありここで失礼しました。

 安井校区のいきいきサロンは、この他、保健センター、堺第4地域包括支援センターなどの協力も得て、毎月第4火曜日の13時30分から開催されています。今日も一日、楽しい催しを準備いただいた民生委員・ボランティアのみなさんお疲れ様でした!

少林寺校区いきいきサロン お医者さんによる講演

 7月12日(火)、少林寺校区のいきいきサロンを訪れました。この日は耳原総合病院のお医者さんによる健康講座でした。テーマは腰部脊柱管狭窄症。

腰椎ようつい内部の神経の通路である脊柱管が狭くなることにより、神経組織が圧迫されて症状が出現する病気で、加齢変化が主な原因であるとのことです。


 集まった50人の高齢者のみなさんは熱心に聞き入り、質問する方もおられました。講座修了後は病院スタッフによる骨密度測定もあり、参加者は「あっ!年齢よりも若い!」などと一喜一憂していました。


 医療機関による社会貢献活動でいきいきサロンを盛り上げていただいた1日でした。

腰部脊柱管狭窄症について(日本整形医学会HP)
https://www.joa.or.jp/jp/public/sick/condition/lumbar_spinal_stenosis.html

少林寺校区いきいきサロン゛石けんデコパージュに挑戦゛

 少林寺校区では毎月第2火曜日の午後に少林寺校区地域会館・桐栄荘において「いきいきサロン」を開催。6月14日に行われたサロンに寄せていただきました。

 同サロンでは作品づくりが参加者の皆さんに人気があるということで今回は「石けんデコパージュづくり」に挑戦されていました。

 デコパージュとはお気に入りのナプキンに専用の糊を塗って柄を好きなものに貼付けるクラフトです。あたかも最初からプリントされていたように仕上がります。貼付けるものも 木、プラスチック、金属、タイル、ガラス、陶器、布、ロウソクなどなんでもOK!ということです。

 各テーブルごとに材料が並べられ、2週間前に事前学習されたボランティアさんの指導のもと、お気に入りの柄のナプキンを手に取り石けんに貼り付けておられました。

 作業が終わると、お茶を飲みながら出来上がった作品を見せ合い会話も弾み、あっという間に閉会の時間になりました。お帰りになられる皆さんの手にはデコパージュした石けんを自慢げに持っておられました。

 

 皆さん素敵なお土産ができましたね。またお邪魔させていただきます。

神石校区ふれあい喫茶「オアシス」

 

 神石校区福祉委員会では毎月第2土曜日の午前10時より、あいおい荘において「ふれあい喫茶オアシス」を開設しています。6月11日(土曜日)に開かれた「オアシス」を訪問しました。

 喫茶オープンの少し前に会場に到着すると、ボランティアスタッフによるミーティングが行われていました(写真はボランティアスタッフの皆さん)。

 参加費は100円。当日のメニューはコーヒーとクロワッサン・ゆで玉子でした。

  参加者の皆さんにお話を聴くと「ここに来たら一杯しゃべれる」「まさにオアシス毎月楽しみにしています」「神石校区はええ校区ですわ」というお声をいただきました。

 また、当日は大阪府堺警察署霞ヶ丘交番の方が来られ「詐欺被害防止についてのチェックシート」を用いて皆さんご注意下さいと呼びかけておられました。 

                          

 神石校区の皆様ありがとうございました。またお邪魔いたします。 

FX