安井校区「冬の絆2017」

平成29年1月8日(日)に堺市立安井小学校において安井校区の「冬の絆2017」が開催されました。

「冬の絆2017」は、堺市地域まちづくり支援事業の一環として、安井校区まちづくり協議会の主催により、「地域の輪 たがいに気にかけ 声かけ 笑みかけて 絆深まる住み良い町」をスローガンに実施されており、今回で5回目となります。

主催者・来賓者挨拶のあと、安井小学校音楽隊によるオープニング演奏と恒例となったお餅つきのセレモニーでスタート。その後、次々とつきあがったお餅は、参加者に「きな粉もち」として振る舞われました。

体育館ステージでは「ヒップホップダンス・フラダンス・バレエ・バンド演奏・お楽しみ抽選会」が行われ大いに盛り上がりました。

運動場では各自治会等が運営する「やきそば・フランクフルト・ホットケーキ・おでん・新鮮野菜販売・から揚げ・うどん・たこ焼き・焼き鳥」などの模擬店が出店されました。

また、体育館内では喫茶休憩コーナーや遊びのコーナー(コイン落とし・ヨーヨーつり・スマートボール・フリーマーケット)が賑わっていました。

当日はあいにくの天候でしたが、子どもから大人まで楽しめるように工夫されていたこともあり、会場内は熱気ムンムン大いに盛り上がり、笑顔が溢れ、文字通り校区あげてのイベントで地域の絆を高める機会になったと思います。

関係者の皆様、大変お疲れ様でした。第6回を楽しみにしております。ありがとうございました。

大仙校区夏祭り&錦西校区盆踊り大会

【大仙校区夏まつり】

 7月23日(土曜日)、大仙校区夏祭りと錦西校区盆踊り大会にお邪魔しました。両行事とも主催は校区まちづくり協議会、校区あげての夏の一大イベントです。

 大仙校区夏祭りは堺市立大仙小学校の校庭で開催されました。午後4時の開会式でスタート、校庭いっぱいに各単位自治会・各種団体や校区内にある大阪府立堺工科高等学校・健康福祉プラザ・介護事業所などが出店。

かき氷・わたがし・ミルクせんべい・焼き鳥・ラスクなどの食べ物コーナーや、スーパーボールすくい・射的・コインおとし・当て物(豪華景品)などの遊びのコーナーには子どもたちを中心に賑わい、その後の盆踊りでは多数の地域住民が集い交流しました。

 

【錦西校区盆踊り大会】

 錦西校区盆踊り大会はイオンモール堺鉄砲町の赤レンガ前広場で開催されました。模擬店は午後5時より販売開始、各単位自治会・各種団体や地元郵便局・イオンモール内の店舗も出店していました。

 オープニングイベントの「錦西小学校音楽隊演奏」「だんじりばやし」「すずめ踊り」後の開会式では主催者・来賓挨拶が行われました。

 本年3月にオープンしたイオンモール堺鉄砲町での開催は今回が初めて。校区内の住民だけではなく来店された方も多数、盆踊り(子ども踊り・河内音頭・江州音頭)・模擬店を楽しんでおられました。

 きっと参加された皆様には夏の楽しい思い出になったと思います。大仙校区・錦西校区の皆様、そして関係者の皆様本当にありがとうございました。

Filed under: 10安心安全なまちづくりをめざして — syakyo-sakai 10:14  Comments (0)

お元気ですか訪問で交通安全啓発 英彰校区福祉委員会

 秋の交通安全週間を迎えた9月25日(木)と26日(金)に英彰校区では、堺警察署交通課のお巡りさんと一緒に「お元気ですか訪問活動」の対象者宅を交通安全の啓発を兼ねて訪問しました。

 この協働の取り組みは5年ほど前から交通安全週間に毎年行われています。警察官と校区福祉委員会の担い手が一緒に街を歩くことで防犯にもなり、安心安全なまちづくりに繋がっています。

 警察官が一緒の訪問にはじめはびっくりする人もありましたが、交通安全についてのお話とこの度の訪問の趣旨を説明すると笑顔が溢れていました。

堺区校区福祉委員会協議会 第5回堺区会議(3/7)

  3月7日、堺区校区福祉委員会協議会 堺区会議が行われ、17校区40名の各校区の福祉委員長様や役員様に参加していただきました。今日は、堺区 安全・安心のまちづくりについて、堺警察署、堺消防署よりお話していただきました。
 堺警察署地域課長より、「高齢者詐欺が減らない。手口方法も増え、最近では携帯メールでの詐欺も起きている」ことと交差点事故の注意の啓発をお話されました。

  堺消防署予防課長より5年以上の消火器の取り替えの必要性があることや「孤立死予防のために地域の見守りが必要である」ことをお話していただきました。

  地域と関係機関とのつながりや、普段の地域での見守り・声かけ活動が、いかに大切であるのか深く感じました。

平成24年度 堺区民生委員児童委員協議会 全体研修会

 3月1日(金)に平成24年度 堺区民生委員児童委員協議会 全体研修会がホテル・アゴーラリージェンシー堺にて開催されました。研修会の講師は竹山堺市長。「市民とともに創る堺のまち!」と題した講演では、自治の街である堺においては、民生委員活動はじめ地域活動が重要な役割を果たしているとのお話がありました。市民と行政が一緒になって、住み慣れた場所で安心して暮らせる地域を創ることの必要性を確認した研修会でした。

 研修会終了後は、交流会を行いました。民生委員児童委員のみなさま方にとっては、本年は3年ごとの改選の年に当たります。今までの苦労話や今後の方針などについて話題は尽きず、17校区234名の民生委員児童委員さんが親睦を深められました。

安井校区 冬の絆2013

 

 1月13日(日)に安井小学校の運動場と体育館で安井校区「冬の絆2013」が開催されました。この催しは、堺市地域まちづくり支援事業の一環として行われたもので、子どもから高齢者まで、地域にお住まいの誰でもが気軽に楽しめるようなイベントとして行われました。

 開会式では、竹山市長、野口区長のご挨拶をいただき、安井小学校音楽隊によるオープニング演奏で幕開けとなりました。竹山市長は、お餅つきにも参加され地域住民の皆様と和気あいあいと歓談されていました。

 ステージコーナーでは、子ども会メンバーによるよさこいやヒップホップダンス、フラダンス、バンド演奏などで楽しみました。また、校庭においては、食べ物や野菜の販売などの模擬店も大いに賑わっていました。

校区の連帯感を強くするイベントとして楽しい一日を過ごせました。「冬の絆2013」実行委員の皆様ありがとうございました。

熊野校区 朝市は豚汁でほっかほか

 

 12月15日、前夜の雨も上がり、毎月第3土曜日恒例の熊野校区朝市が熊野小学校中庭にて開かれました。今回は、喫茶に加えて豚汁コーナーが設けられていました。体が温まる愛情いっぱいの豚汁がとても喜ばれていました。野菜コーナーでは、大根が売り切れになる盛況でした。コーヒーやポテトチップス、豚汁をいただきながらのんびり語り合える朝市。校区の皆様に定着してまいりました。

 

通りがかりの若者のグループが、のぼり旗につられて朝市の様子を興味深く眺めながら「堺の町の中でもいろいろなことが行われているんだ。」との言葉になんだか嬉しくなりました。

 

次回、1月19日(土)は、小学生にも声をかけ、餅つきなど新年のイベントを予定しているとのことです。

平成24年度 第4回 堺市堺区校区福祉委員会協議会 区会議を開催

 12月13日(木)に平成24年度 第4回堺市堺区校区福祉委員会協議会 区会議が開催されました。この協議会、自治会や民生委員会などの地域の各種組織で作る校区福祉委員会の協議会で、堺区17の校区福祉委員会で組織されています。校区福祉委員会は堺区全ての校区で組織され、いきいきサロンやふれあい喫茶などの場作りの活動や、お元気ですか訪問活動などの見守りによる支え合い活動等を行っています。

 堺区では、この地域住民による福祉組織である校区福祉委員会と警察や消防などの行政組織が力を合わせて活動しているのが特徴です。

 当日は、堺警察から、ひったくりや還付金詐欺が多発していることへの注意喚起があり、また、堺消防署からは、「放火させない環境づくりを!」との啓発がありました。

 加えて、お互いの校区の工夫を勉強し合おうと企画され、子育てサロン、ふれあい喫茶、いきいきサロンと3回シリーズで活動場面の見学に行き、意見交換を行った実践交流会の報告がなされるなど、盛りだくさんの内容でした。

 

☆校区福祉委員会についてはコチラ→(http://www.sakai-syakyo.net/kouku/index.html)

三国丘中学校でサンキューフェスタ開催!!

 

 12月8日(土)に三国丘中学校を会場に、毎年恒例のサンキューフェスタが開催されました。三国丘中学校区青少年健全育成協議会が主催のこのイベント、三国丘中学校の他、三国丘小学校、榎小学校、三国丘幼稚園の生徒、児童、園児と地域住民が一堂に会して盛大に行われています。

 吹奏楽あり、合唱あり、幼稚園児による雀踊りありと内容も盛りだくさんです。堺まつりの市民広場ステージで1位を獲得した「和太鼓堺太鼓」による和太鼓の演奏では、大人から子どもまで混じっての、勇壮な演奏が繰り広げられていました。この堺太鼓さん、こちらの地域の方で結成されたグループだそうです。

 体育館でのイベント終了後は、皆さんお待ちかねのお食事。榎校区からはお餅が、三国丘校区からは豚汁が提供され、皆さん長い列をつくっていました。

 イベントを準備された地域の皆さん、三国丘中学校の生徒さん、ご苦労様でした!

堺区子育て支援講演会「若年の妊娠・出産を考える」

 12月4日(火)に堺区子育て支援講演会「若年の妊娠・出産を考える」が堺市総合福祉会館で開催されました。主催は堺区子育て支援室。今年度4月に堺区の子育て支援のワンストップ窓口として設置され、啓発講座を積極的に行うな、様々な切り口からの子育て支援を市民の皆さんと一緒に考える機会を作り出しています。

 共催は、堺保健センターとちぬが丘保健センター、そして私たち社協堺区事務所です。

講師は、元堺市立小学校長の冨田久子さんと大阪府立大学の山野則子さん。冨田さんは学校から見た若者事情について、山野さんは現代の子育て事情についてお話しいただきました。

 山野さんのお話にあった「子どもがいる世帯の貧困率が最も高いというOECDの調査結果」や「現在の生活保護受給率が高度成長前の昭和35年と同水準」ということには、参加された皆さんも驚かれたのではないでしょうか。

子育て世代を地域で支えることは、それだけで十分ではなく、制度と結びつくことも大切ですが、必要であることは言うまでもありません。今日の講座に100名を超える方が集まったところを見ると、堺区の子育て支援に対する意識は、市民・関係機関ともに高いことを喜ばしく思った一日でした。

 また、イマドキの子育て事情を学ぶ「堺区孫育て講座」が1月26日(土)10:00~12:00に堺市役所3階 大会議室を会場に開催されます。*興味のある方は、堺区子育て支援室(222-4800)まで。

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