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講師に『摘み菜を伝える会』代表の平谷けいこ氏をお招きし、
摘み菜講習 春の七草摘み&田辺大根・蕪の収獲、旧暦にちなんで七草粥をいただきました
古今七草粥
天王寺かぶらバーベキュー・
天王寺蕪と田辺大根の旬魚の、雪どけ鍋
田辺大根と摘み菜の生ドレを使ったサラダ
天王寺蕪の楽畑風甘酢ご賞味
田辺大根味噌漬けご賞味
詳細は後日、HP http://www.dentouyasai.net/rakuhata にUPします
大人6名、子供3名、ナヤ・ミュージアム3名
ガレージ横のスペースに楽畑グッズを移動して整理。
明日のあべのHoopのイベント用の干し蕪完成。
天王寺蕪を収穫して甘酢漬けと葉っぱを茹でて冷凍。
前回は縦きり、今日は横切りで千枚漬け風に。
1/23(土)に漬けた甘酢漬け、おいしい!参加者で分けました。
今日の分は2/13(土)の摘み菜の会でご賞味いただけます。
1月31日
雨だったので、農作業はできませんでした
あべのHoopにて行われたWelcomingマーケットに参加
なにわの伝統野菜の天王寺蕪を中心にイベントが行われ
森下先生のバイオリンの演奏やスピーチ、天王寺蕪の紙芝居もあり
販売コーナーでは伝統野菜関連の店が出店しました
ある程度大きくなった天王寺蕪を収穫、約5ミリの厚みにした蕪を干しました
田辺大根もある程度収穫し、会員でお店をしているウナギの「竹うち」、コミュニティーカフェ「パンゲア」に届けました
森下先生のコメント
写真見ました。毛馬胡瓜大きくなっていますね。葉の数に比べ果実を長く枝に付けていると、胡瓜が弱ります。適当に果実の色が緑から薄緑白になり、先端および尻部が少し黄色になりかけくらいが収穫適期だと思います。もちろん若いときに収穫しても良いですよ。種採り用は、もう少し葉が多くなり、人間でたとえると母体を健康に健やかにしてから丈夫そうな雌花に丈夫な雄花の花粉を交配してやってください。もちろん蜂やアブなどが受粉の助けをしてくれますが。また畑をみにいきますので! カボチャも大きく成ってきましたね。黄色く色づけるまでおいておくと甘くなります。橋爪様と電話で話をしましたが、写真を見ると胡瓜の果実の下部が少しふくれている感じの果実が一つあったようですが、そのほかはふくれていないので、多分受粉していないと思われます。収穫時期が遅くなったので、黄色から一部茶色となり成熟しています。このような果実も果皮をピラーなどで剥きドレッシングを付けたり、また、冬瓜のように焚き冷やすと美味しくいただけます。それでは皆様よろしくお願いします。