児童発達支援・放課後等デイサービスはるかさん

ぴーすの講師スタッフが、サポートブックの講演を行いました。

今年で4回目です。


参加者は6名。

4月からこども園・小学校で新しい生活を始められるとのこと。

おかあさん達は、サポートブックの見本を手に取りながら、熱心にお話を聞かれていてました。

作成方法は様々ありますが

いずれもポイントは「視覚的・具体的・肯定的」!

どうしてもお母さんが書くと、「あれも出来ない・これも出来ない・・」となりがちですが

そうすると支援者は「何をどこまで手伝ったらよいのだろう?」と分からなくなります。

書き方一つで「そうなんだ!ではやってみよう!」と前向きに思ってもらえるはず!

すてきなサポートブックを作っていただきたいと思います。


今年度はるかさんは独自のサポートブックのもとを作られたとか。

ダウン症に特化されているので

ダウン症に焦点を当てての書きやすいものです。

各市から発行されているサポートブックもありますが、

はるかさんにはいろんな市から利用者さんが来られているそうで、

共通のフォーマットがあると活用がしやすいですね。

素敵なサポートブックの出来上がりを応援しています。