新年、初めての集まりは『ぬくもり広場』のスタッフ会議です。

『ぬくもり広場』とは、ぴーすの市民活動を行っているところ。

活動の担い手は、「障がい児者のお母さん」たちです。


令和3年1月6日(水)

活動をとりまとめるスタッフが集合し

昨年4月から12月までの活動を振り返り、次年度に向けての方針を話し合いました。

まずは、昨年の振返り。

「こんな良いこと、あったよ!」

「この場面、素敵だった♪」

という風に、それぞれが印象に残ったことを発表しあいました。

みんな言いたいことは山ほど!

それをホワイトボードにいっぱい書いて・・

ぴーすならではの良さを、改めて確認しあいました。

全体を振返ると「今年もボランティアさんが増えたね~」と嬉しい確認。

年齢も、子どもの障害も、バラバラだけど

ぬくもりで、みんなと一緒に活動すると

同じ目線で話ができる

しんどいのは自分だけではない・・と安心できる

家で一人で過ごすより、ちょっぴり充実感☆

帰る時には、不思議と軽い気持ちになれる

繰り返し参加するボランティアさんたちが、どんどん元気に・おしゃれになっていく!


そんなお母さんたちの姿が、スタッフの励み!

振返りで出た、たくさんの「ステキな場面」を

次年度もっと広げようね!という話で、会議はおわりました。

この後も、いろんな人にイキイキと活動していただけるよう

スタッフ一同頑張りたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします!