堺市が主催のあい・ふぁいる活用セミナーに、小田理事長と、ぴーすであい・ふぁいるを担当している職員(ぴあリーダー)が講師として招かれました。

この日のセミナーの参加対象は支援をする側ー保育園、幼稚園、学校、事業所、行政等さまざまなお立場の方々で、なんと!定員を超えるご参加がありました。

あい・ふぁいるについて一連の説明をした後は、グループディスカッションをしていただきましたが、みなさんそれぞれのお立場での貴重な意見を聞く機会になったと思います。
そして、保護者の方々にどのように勧めたらよいか、あい・ふぁいるにはさむものとしてどんな資料があれば助かるか、支援者間でスムーズに連携するためにどうすればよいか、など各グループで活発に意見交換が行われました。

あい・ふぁいるのことがよくわかると「もっと早く知っておきたかった!」と多くの人が感じるようです。
今からでも遅くありません。まずは保護者の方に持ってきてもらうお声かけからお願いしたいです。

一度に多くの人にあい・ふぁいるについて知ってもらうには、セミナーを開くのがやはり手っ取り早いです。
どうぞ、ぴーすの出前講座をご利用ください♪

面談の場に当たり前のようにあい・ふぁいるがある・・・そんな日が早く来てほしいです。