本の紹介と12月の読書会のお知らせ

12月は、先月に引き続いて、六車由美さんの本を取り上げます。大学を辞めて介護の世界に移られた六車さんは、現在、デイサービス「すまいるほーむ」管理者兼生活相談員として活躍しておられます。民俗学のアプローチから生まれた『驚きの介護民俗学(シリーズ ケアをひらく)』(医学書院)、『介護民俗学へようこそ――「すまいるほーむ」の物語』(新潮社)はどちらも話題になりました。どうぞお楽しみに!
なお、1月は年明けということもあり、道信良子『いのちはどう生まれ、育つのか――医療、福祉、文化と子ども』(岩波ジュニア新書)を取り上げる予定です。

★第103回読書会:12月14日(土)10:30~12:00
六車由美『神、人を喰う』新曜社

※課題本以外の本のご持参・ご提案も大歓迎です。

☆読書会
開催日時/第2土曜日10:30~12:00
開催場所/ほーぷサロン
参加費用/一般参加600円・利用会員500円

本の紹介と11月の読書会のお知らせ

11月は、六車由美『神、人を喰う~人身御供の民俗学~』(新曜社)を取り上げます。2003年に出版されて話題になり、同年のサントリー学芸賞も受賞した作品です。今回、この本を取り上げると決めてから、改めて手に取ったのですが、学術書であることもあって、ちょっと難しかったです(反省)。…が、ともかくパラパラと眺めながらいいので、ページを最後までめくってみて頂ければと思います!
くしくも今年11月には、天皇が「神と食事をする」儀式、大嘗祭が執り行われます。この機会に、人身御供(祭りの中で人を神の食べ物として供えること)を通した民俗学に触れてみませんか?(なお、筆者は現在、介護職に就いて、「介護民俗学」という新しい分野を切り開いておられ、そちらも話題になりました。)

★第102回読書会:11月9日(土)10:30~12:00
六車由美『神、人を喰う』新曜社

※課題本以外の本のご持参・ご提案も大歓迎です。

☆読書会
開催日時/第2土曜日10:30~12:00
開催場所/ほーぷサロン
参加費用/一般参加600円・利用会員500円

本の紹介と7月の読書会のお知らせ

7月は、朝日新聞選「平成の30冊」の中から、『生物と無生物のあいだ』(福岡伸一、2007年)を取り上げます。私たちにとっての「平成のサイエンス」の代表格は、iPS細胞かもしれませんが、平成のサイエンス本の最高峰(しかも読みやすい!)の1冊は、これかもしれません。
生物は、流れゆく分子が、ひとときそこにとどまる「淀み」にすぎない。そう理解すると、いまここ・この私のかけがえのなさや永続性、秩序と統合性などに気づかされる気がします。この機会に、「かつて話題だった本」と他者に出会ってみませんか?(中村)

★第100回読書会:7月13日(土)10:30~12:00
福岡伸一 『生物と無生物のあいだ』

※課題本以外の本のご持参・ご提案も大歓迎です。

☆読書会
開催日時/第2土曜日10:30~12:00
開催場所/ほーぷサロン
参加費用/一般参加600円・利用会員500円

本の紹介と6月の読書会のお知らせ

第99回の開催となる6月は、朝日新聞選「平成の30冊」の中から、辺見庸『もの食う人びと』が選ばれました。“You are what you eat”(あなたはあなたが食べたものでできている/人は食によって決まる)と言われますが、まさにその通りだと思わせられた経験が、皆さんにもおありではないでしょうか。
人は何を食べ、どう食えないのか。“食えない自分”のことも考えながら、想像力と言葉の翼を広げ、飛んでみませんか?
初めての方もお久しぶりの方も、どうぞお気軽に。お待ちしています。

★第99回読書会:6月8日(土)10:30~12:00
辺見庸『もの食う人びと』。

※課題本以外の本のご持参・ご提案も大歓迎です。

☆読書会
開催日時/第2土曜日10:30~12:00
開催場所/ほーぷサロン
参加費用/一般参加600円・利用会員500円

本の紹介と5月の読書会のお知らせ

5月は、『深呼吸の必要』『すべてきみに宛てた手紙』などを書いた、詩人・長田弘の作品を取り上げます。
特定の著作は指定しませんので、手に取りやすいものをお選びください。

6月以降の今年度全体では、すでにある候補のほか、朝日新聞選・「平成の30冊」、皆さんのオススメ本・読みたい本リストの中から、ぜひご提案いただければと思います。
お待ちしています!

★第98回読書会
5/11(土)10時半~12時
長田弘の本

☆読書会
開催日時/第2土曜日10:30~12:00
開催場所/ほーぷサロン
参加費用/一般参加600円・利用会員500円

本の紹介と4月の読書会のお知らせ

4月の読書会は、オープンガーデンのため休会です。
5月は、『深呼吸の必要』『すべてきみに宛てた手紙』などを書いた、長田弘の作品を取り上げます。
先日、朝日新聞で「平成の30冊」が選書されました。短いリストですが、「なるほど」「へえ、こんな本がランクインしたのか!」など、とても興味深いので、よろしければ検索してみてください。私は、30年というのが、それなりに長い期間であったことを、しみじみ感じました。
6月以降の本は、『毎日読みたい365日の広告コピー』ほか、候補はありますが、まだ決まっていませんので、こちらからでも、また皆さんのリストの中からでも、ぜひご提案ください。

★第98回読書会
5/11(土)10時半~12時
長田弘の本

※課題本以外の本のご持参・ご提案も大歓迎です。

☆読書会
開催日時/第2土曜日10:30~12:00
開催場所/ほーぷサロン
参加費用/一般参加600円・利用会員500円

本の紹介と2月の読書会のお知らせ

3月は、2月の「作り手」としての本を引き継ぎ、「どのようなものでも(昔に書いたものでも、個人的なものでも)よいので、自分が書いたものを持ち寄る」ことにいたします。
短い作品なら俳句や川柳、長いものならその一部でも結構なので、自分の作品を持ち寄って、同席者はそれをどのように受けとめたか、作者はどんな風に考えてそれを作ったなど、楽しく自由に味わってみませんか。
また、2019年度に取り上げる本の候補も持ち寄ります。現物は不要なので、「この機会に読んでみたい」「これを他の人がどう読むか、聞いてみたい」といった、気になる&ご提案いただける本の題名をお持ちください。

★第97回読書会:3/9(土)10:30~12:00
自分の作品を持ち寄り、それを読み合います。

※課題本以外の本のご持参・ご提案も大歓迎です。

☆読書会
開催日時/第2土曜日10:30~12:00
開催場所/ほーぷサロン
参加費用/一般参加600円・利用会員500円

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