今夏、ほーぷには、6つの大学から合計8名の学生さんが、イン ターンシップ(就業体験)に来て下さいました

今夏、ほーぷには、6つの大学から合計8名の学生さんが、インターンシップ(就業体験)に来て下さいました。それぞれ2週間にわたって来て頂いたのですが、日一日と顔つきが変わるだけでなく、2週目に入ると、立ち居振る舞いが大きく変わるのが分かります。初日は、いったい何をしたらよいのか、自分に何ができるのかが分からず、不安そうにオドオドしていたのが、2週目ともなると、「私はここに居てよいのだ」「私の居場所がここにある」という自信と雰囲気を帯びて、自分なりに利用者さんやスタッフと向き合っているのが印象的でした。

学生さんを受け入れる側として、改めて思わせられたのは、自ら動くことの大切さでした。待っていては、得られるものも少なく、自ら出て行けば、周りも次々に求め、与えてくれます。いくつになっても、どのような立場・役割でも、同じですよね。「求められること・得られるものリッチ」でまいりましょう!(代表理事 中村義哉)

(ほーぷレター2014年10月号より)

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ノーマライゼーションとは、「高齢者や障害者など、社会的に不利を受けや すい人々が、社会の中で他の人々と同じように生活し活動することが、社会 の本来のあるべき姿である」という思想・運動です

ノーマライゼーションとは、「高齢者や障害者など、社会的に不利を受けやすい人々が、社会の中で他の人々と同じように生活し活動することが、社会の本来のあるべき姿である」という思想・運動です。それは、ほーぷの設立趣旨とも重なるのですが、同じような哲学を、最近話題の包括的ケアメソッド、「ユマニチュード」の中に見つけました。
今年6月の出版後1カ月で4万部も売れたという、『ユマニチュード入門』(医学書院)の帯には、「この本には常識しか書かれていません。しかし、常識を徹底させると革命になります。」とあります。はやりの手法・主張を前に、「ふん、こんなの当たり前やん」と言うのはむろん自由です。けれども、当たり前を徹底することの、いかに難しいことか!
理念や思想と、現場・マニュアルとの間には、どんな世界でも大きな差が開きがちです。この間をいかに埋めるのか。それに立ち向かうのが、市井(しせい)のプロフェッショナルのように思います。
皆さんは、日々のご自身の仕事と生活を通して、「私は、人間をこのように考えています」を、どのように示しておられますか? ユマニチュードは、この点で、実によくやっておられます。次は、私たちの番でしょうか。(代表理事 中村義哉)

(ほーぷレター2014年8月号より)

Filed under: ほーぷレター,代表より — 55hope 11:08 AM  Comments (0)

2013年4月から、朝日新聞の月曜夕刊で連載が始まった、「へぇな会社」

2013年4月から、朝日新聞の月曜夕刊で連載が始まった、「へぇな会社」では、一見、非常識・非効率にみえる働き方や変わったルールを持った、熱い企業が取り上げられています。このほど、1年分の連載が書籍化されたのですが(朝日新聞出版、1,080円)、その本には、「変わっているけど成果を生み出す『働き方』『儲け方』のルール39」という副題がつけられています。

ここに取り上げられている会社には、ワーカーズとは名乗らずとも、実にワーカーズらしい会社がいくつもあり、また先日の学習会でご講演下さった川口加奈さんたちのHomedoor」も、そういう会社の一つだと思っています。

ほーぷも、本来は十分に「へぇな会社」だし、世間にそのような会社として知られるべき存在です。にもかかわらず、そのように知られておらず、しかるべき成果を生み出していないのは、何かがおかしいはず。

では、何が足りないのか? 何が多すぎるのか? お気づきの方は、ぜひ教えて、まず動いて頂きたく御座候。 (代表理事 中村義哉)

(ほーぷレター2014年8月号より)

Filed under: ほーぷレター,代表より — 55hope 1:46 PM  Comments (0)

集団的自衛権容認をめぐる議論がメディアを賑わす今日この頃です

集団的自衛権容認をめぐる議論がメディアを賑わす今日この頃です。これにも関連して、昨年出版されて大きな話題を呼んだ、白井聡『永続敗戦論』(太田出版)のあとがきに、マハトマ・ガンジーの次のような言葉が引用されています。
「あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。そうしたことをするのは、世界を変えるためではなく、世界によって自分が変えられないようにするためである。」
私たちは、激動の時代の中に生きていると言われます。そんな中で、「世界によって、自分が変えられる」ことを断固として拒絶する人たちが、そこここに。 あなたの願いは、何ですか? (代表理事 中村義哉)

(ほーぷレター2014年7月号より)

Filed under: ほーぷレター,代表より — 55hope 3:00 PM  Comments (0)

大学を離れて、地域福祉の現場にどっぷり浸かって生きるようになってから

大学を離れて、地域福祉の現場にどっぷり浸かって生きるようになってから、早4年が経ちました。この日々の中で痛切に感じるのは、考える時間がなかなか取れないことです。だから、「そりゃあ、現状を打開できないわけだ。次のステージに行くことができないのも当たり前かもしれないな」と思ったりもします。
それと同時に、「みんな、こういう生活を送っているんだなあ」「理由はわかっていても、なかなか改善できないというのは、こういうことなんだな」と納得もして、「ああ、面白いなあ。これが世の中、これが人生か」と唸る思いがします。
けれども、そういう日々の中でも、たとえば子育てをしている人なら、子どもは1年1年大きくなっていく。「人とともに、家族とともに生きていく」というのは、たぶん、そういうことなんでしょうね。
皆さま、今月も、どうぞよい日々を!(代表理事 中村義哉)

(ほーぷレター2014年6月号より)

Filed under: ほーぷレター,代表より — 55hope 9:21 AM  Comments (0)

4/19・20のオープンガーデンでは、多くの方のご来場とご参加、誠にありがとうございました。

4/19・20のオープンガーデンでは、多くの方のご来場とご参加、誠にありがとうございました。
ほーぷの準備段階では、参加メンバーの固定化や、主となって関わる新たなスタッフの不足などが指摘されたのですが、たくさんの方のお声かけとご支援を頂きながら、当日は新旧のメンバー入り混じって、地域と団体の内外でよい交わりがなされたようです。ご参加くださったお一人おひとりに、心からお礼申し上げます。
どの行事でも同じように言えますが、とくに今回は、地域に広く開かれた美しい庭の草木のように、広め受け継がれた種・志が、数カ月・数年後には、各家庭・皆さんの中で、美しく大きく育っていくことを願います。
そのためには、どんな手入れが必要なのでしょうか? 私も、必要なことをいたします。皆さんも、どうぞ適時に、必要な水やり・お手入れを下さいますように。 (代表理事 中村義哉)

(ほーぷレター2014年5月号より)

Filed under: ほーぷレター,代表より — 55hope 8:45 AM  Comments (0)

私たちは4月から、栂(とが)地域で活動されていた「福祉 ワーカーズなごみ」さんと一緒になって、活動・事業を続けてい くことになりました

私たちは4月から、栂(とが)地域で活動されていた「福祉ワーカーズなごみ」さんと一緒になって、活動・事業を続けていくことになりました。別刷で、「なごみ通信」の最終号を転載させて頂いていますが、これを読み返すたびに、「なごみ」さんのこれまでの利用者・ワーカー・関係者の方々の、歴史と思いを引きついで、これからのホープ、希望があるのだな、と強く思わせられます。新しい利用者さん・ワーカーさんたちの夢や思いを、私たちはどのように受け止め、その人と地域に対して、何を示していくのでしょうか。
なお、統合に伴い、近く、「福祉ワーカーズ泉ヶ丘ホープ」という名称から、「泉ヶ丘」という限定的な地名を除く予定です。今はまだ泉北周辺での活動ですが、いつの日か、「堺のホープ」「南大阪のホープ」と呼ばれるような日は来るのかなあ・・・?
「ハードルは低く、夢は大きく」。越えられないハードルは、きっと無いはず。
さあ、新年度です。皆さんにも、新しいよい出会いがありますように! (代表理事 中村義哉)

(ほーぷレター2014年4月号より)

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