ボランティア通信
ほーぷレターご愛読の皆様へ
約3年間ほーぷレターに『ボランティア通信』を掲載し、ご愛読いただいたことに心からお礼申し上げます。誠にありがとうございました。
この3年間に「NPO法人福祉ワーカーズほーぷ」で活躍されているボランティアさんの活動内容や思いを会員の皆さん、そしてほーぷレターのご愛読の方々、およびスタッフ、ボランティア相互の間に広く知っていただきたく約30名の方々を紹介させていただきました。
ボランティアさんにインタビュー方式でご登場いただき取り組みの内容やお気持ちを伝えてまいりましたがほぼ一巡し、所期の目的は達せられたと思っています。
そのあと「ほーぷ広場」および地域交流活動における各先生方の取り組み、エピソードなど紹介してまいりましたが平成30年3月号で完了いたしました。つきましては、本号をもって「ボランティア通信」を終了いたします。
インタビューおよび記事編集に携わっていただきました方々、ならびに取材等にご協力いただきました皆様に厚くお礼申し上げます。
なお、今後はスポット的に掲載する予定ですのでよろしくお願い申し上げます。
ボランティアコーディネーター 石川、西薗、菅枝、桐村、佐渡、松本、中島
記事編集 一森
Q.アロマ講師はいつからされていますか?


俳句教室
佐渡さんにお聞きしました。
長い間続けていた地域福祉と民生委員の定年を迎え、何か違うボランティアをしたいと思っていた時に、歌サークルのお手伝いのお誘いを受け、歌が大好きですので参加させて戴く事にしました。とっても楽しく、ちょっとむつかしく、皆さんと歌を通して有意義な時間を過ごしています これからも前向きにいろいろな事に挑戦して、楽しく人生を送りたいと思っています。
ほーぷと共にいつの間にか17年。歌サークルは発足時より、お手伝いさせて頂いています。最近では歌つながりでデイサービスのハーモニカ演奏のボランティアも。声を出して唄う事、それは利用者の皆さんの笑顔や元気を生み出し、やがて会話も弾んできます。歌の力のすばらしさを実感し、一緒に楽しんでいます。お花が好き、歌が好き、そしてお喋りが好き。いろんな方との出会い、ご縁を大切にこれからも自分なりに笑顔を繋げるお手伝いが出来ればと思っています。(杉本敏子)